9月21日(木)、今、各方面で注目されている女優の菜葉菜さんが山形に来られた。


長年にわたり、山形国際ムービーフェスティバル(YMF)のイメージ女優・プレゼンター・総合MC・アンバサダーなどを務めていただき、山形を第2の故郷と言っていただいている。




彼女と出会った時は、まだ二十歳そこそこ。


負けん気の強い、映画大好きの駆け出しの女優だったが、何事にも一生懸命取り組み、ティー・アーティストの浅野博貴社長と共に、今では海外映画祭でも注目を浴びる存在となっている。





今週、驚きのニュースが飛び込んできた。


駐日米国大使のラーム・エマニュエル氏が、菜葉菜を公邸に招きコーヒーを飲んだと、ご自身のX(旧Twitter)にポストされていたのだ。


中庭では、菜葉菜とエマニュエル大使がハイタッチをしていた(驚き!)


浅野社長によれば、元シカゴ市長だった大使が、今年シカゴで開催された「アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭」で功労賞を受賞した菜葉菜を、直接讃えたいと、この日ご招待を受けたとのこと。


奇跡のような素晴らしい出来事だと思った。




また、現在、9月16日(土)から10月1日(日)まで、横浜シネマノヴェチェントで、「菜葉菜特集」が開催されている。


菜葉菜が出演している映画から、12作品がこの期間に上映されるのだ。


看板も、昭和の映画館の看板と同じ手書きのとても貴重なものである。


ちなみに、その中の一本である映画「ハッピーエンド」は、山形国際ムービーフェスティバルのスカラシップ作品である。





今回、最近の話題や近況を、浅野社長もご一緒に、夕食をとりながらお話ししていただく。


そこへ突然、菜葉菜主演映画の「夕方のおともだち」のテーマ曲が聴こえてきたと思ったら、「ボーノ」の古林マネージャーが、「菜葉菜特集」のお祝いのデコレーションプレートを花火つきで持ってきてくださる。


感動で、菜葉菜の目に涙が…。




夕食もとても美味しくいただき、佐々木シェフ並びに「ボーノ」の皆さんには感謝である。


そして、菜葉菜には、益々の活躍を期待したい。