新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るい、まん延防止措置がとられる中、午後8時まで(認証店は9時まで)の店を探すのも一苦労である。
どうしても、仕事上外食が多いが、午後8時閉店だとだいたいが午後7半のラストオーダー。
この日も、仕事の合間に、渡辺常務と武田取締役と一緒に食事をとることになった。
向かったのは、北京料理の店「竜馬」である。
自分たち3人は、大好きな店。
以前も書いたが、この店が移転する前の店が小白川通り沿いのケーブルテレビ山形の本社ビル向かいにあった為に、よく行ったのである。
そこでの懐かしの味「三色味噌炒め」を注文した。
アツアツであった。
自分はさらに、「中華丼」を食べる。
これもアツアツで、舌を火傷しそうになる。
野菜がシャキッと立っている感じで、理想的な中華丼である。
渡辺常務と武田取締役が注文したのが、ロース焼き定食。
誰もが「うまい!」と唸る一品である。
それまでは、身も心も寒い1日であった。
それだけに、美味しい食事は、何よりも嬉しい。
そして、お腹もいっぱいになり、同時に心もあったかくなり、元気を取り戻したのである。
一刻も早く、コロナ、オミクロンが、収まって欲しい〜!