昨日の日曜日、自分たち夫妻が仲人をした黒田吉隆夫妻が、第二子誕生の報告に来られた。



黒田吉隆氏は、元はF1レーサーを目指し、ヨーロッパを転戦して歩いた、アジア人期待の星であった。


Red Bull(レッドブル)所属のレーサーとしては、日本人として初めて。


その彼を、当時のケーブルテレビ山形では支援をし、彼が出場したヨーロッパの各レースを、深夜枠で放送していた。


当時は、彼の「支援する会」が作られ、自分はその会長に就任した。


そのご縁もあり、彼の結婚にあたり、ご両親から仲人を仰せつかったのである。

2018年5月のこと。



その翌年、黒田夫妻に長男が誕生した。
そして、今回は、女の子。
今年、8月に生を受けたのである。

黒田夫妻は、若いのにとても律儀であり義理堅く、毎年盆暮れと父の日・母の日にはご挨拶に自宅に来られる。

自分たち夫妻からすれば、黒田家の発展と子ども達の成長を見ることができ、毎回、とても楽しみであるのだ。

特に、長男くんは、うちの愛犬レアが大好きで、昨日もずっと遊んでいた。



生まれて2ヶ月の赤ちゃんを抱かせてもらった。

女の赤ちゃんだが、自分をしっかり見つめて、目を離さない。

面白い顔をしたら、えくぼを出してニヤッと笑った。

見てて飽きない。
やっぱり、子どもっていい。

いつもより長めに滞在して、家族4人で帰路へ。

次に会う時は、どんな風に成長しているのか、とても楽しみである。

黒田家の、益々のご繁栄を祈念したい。