6月15日(月)より、ダイバーシティメディアに新しい事業局が創設された。

これまでの、広告部、パスラボスポンサー営業本部、東北キャスト営業部などが一つのチームとなり、お客様には一括提案をすることを行うのが、新しい事業局である。



そのチームのトップには、広告、スポンサー、東北キャストの全てに精通している渡辺聡常務執行役が就くことになった。

渡辺氏は、ダイバーシティメディアでは、営業部長、広告部長、経営企画室長を歴任し、ムービーオンの常務、パスラボの専務を歴任した、グループ屈指の人材である。



両脇を固めるのが、須貝優子広告局長と、武田宣行スポンサー担当局長。

さらに、ダイバーシティメディア営業部より白根沢直久部長も加わり、頼もしい陣容となる。

この日も、新たな計画&スケジュール作成で、夜遅くまでの会議となった。



コロナ禍で、社会や時代は激変している。

企業が生き残っていくのは大変な時代である。

その中で、ダイバーシティメディアグループにとって、最も重要なミッションが「新商品・新サービスの開発と展開」であるのだ。

今こそ、想像力と創造力、そして実効性が求められる。

昨年販売した「ダイバーモバイル」や「東北キャスト」も新たなサービスである。

今年のテーマは「パスラボ山形ワイヴァンズ」を主軸に、山形ワイヴァンズのスポンサー拡大や、ワイヴァンズの公式戦への入場者倍増計画など、これまでの2倍のエネルギーを注ぐというもの。

制作局でも、ワイヴァンズ関係の番組を倍増することにした。



ダイバーシティメディアは、来年9月で設立30周年を迎える。

あの時、自分は32歳。


それ以来、毎年、何かに向かって、みんなが一つになり、進んできた。


スローガンは、「毎日が文化祭」「全員が主人公」



今回も、チーム一丸で、同じ目標に向かって、全員で爆進したいと思うのである。