5月21日(金)、パスラボ山形ワイヴァンズは、山辺町の遠藤直幸町長へ、今シーズンの報告並びに、ご支援に対しての御礼に伺った。




山辺町の遠藤直幸町長はじめ、山辺町民の皆さんからは、2013年にパスラボ山形ワイヴァンズを設立した際、山形県内でいち早く、山辺町の体育館を練習場として使わせていただいた。


それ以来、現在まで、変わらぬご支援を賜り、感謝しかないのである。


昨年、最下位とシーズン途中終了の報告に伺った時、「勝利の意味」と「諦めない心」についてお話しいただき、落ち込んでいたチームを激励していただいた。




所用で欠席の鶴田以外は、全員で伺ったのである。


町長の他、清野副町長、多田教育長が同席くださった。


遠藤町長は、「よく頑張った。山辺町民応援デーの時、昨年とは違うチームにレベルアップしたと感じた。ライコビッチの指導と、選手たちの努力の賜物だと思う。」と心から喜んでくださった。


多田教育長は、「自分が高校時代の恩師から学んだこと」を紹介くださる。


「ディフェンスは掛け算…一人が0だったら、全体も0となってしまう。

オフェンスは足し算…みんなの力をそれぞれ出して、その和が総得点となる。

どれだけ、ディフェンスが大切なのか…。

ライコビッチのディフェンスは、素晴らしかった。」と話してくださった。


頷いて聞いていたライコビッチは、多田教育長に、「是非、来シーズンはワイヴァンズのアシスタントコーチへなってください!」と言っていた。




記念の盾と、選手全員のサイン入り色紙、さらにプレーオフ記念Tシャツをプレゼントする。


山辺町並びに山辺町民の皆さんへ、今シーズンの支援に対し、心より感謝と御礼を申し上げます。