これまで、山形県や山形市のIT化に、多大なる貢献をされてきたNTTコミュニケーションズの新田課長と、約2年ぶりにお会いする。



9月19日(木)に、山形の郷土料理店「あげつま」で、ダイバーシティメディアの吉田常務も入れてディナーミーティングをする。

久しぶりの新田課長は、相変わらずシャープで小気味好く、様々な事案について話し合う。

特に今回は、ローカル5Gについて、意見を交換したのであった。



あげつまの前菜は、いつも通りの六盛り。

山形の古くからの郷土料理が、6つの皿に盛られている。



新田課長は、山形の食文化が大好きで、「ぜんぶ美味しい!」「食材が流石!」「味付けが素晴らしい!」と、絶賛されていた。



メインの「米澤牛の陶板焼き」は、とても食べやすくなっていた。



そして、「あげつま」の代名詞の鰻の蒲焼き(後日撮影)

歌人の斎藤茂吉先生と結城哀草果さんが、懇親を深めた場所が、この「あげつま」である。



生涯の友人の1人である新田誠氏。

2001年、山形市が、経済産業省のIT装備都市の採択を受け、全国の21ヶ所の最先端IT都市となった立役者である。

あれから19年、総務省の実証実験など、多くのトライアルを手がけてきた。

来年の2020年は、5G元年。
新たな飛躍を期したい!