この度、映画の老舗配給会社の東映の映画営業部の部長が変わられた。

これまでは、自分がムービーオンを始めてからは、長谷川部長、村松部長、木村部長と続いてこられ、今回、菅原部長になったのである。

菅原史部長は、約12年前に山形県担当をし、3年前までは映画営業部の次長として敏腕を振るっていた。
その後、大阪支社に異動されたが、今回、東映の映画営業部の部長として、ご栄転されたのである。



しばらくぶりに、ゆっくりと時間をとって、ムービーオンだけではなく、ダイバーシティメディアグループ全体の近況を話す。

その後、山形市七日町花小路の「浜なす・分店」で懇親会。

店の入り口で、約33億円の興行収入を記録した「翔んで埼玉」の中で使われる、埼玉のポーズを取り、みんなで記念撮影。

いつの間にか、マラソン好きになっていた川井俊一さんは、営業部の室長となった。

さらに、山形県担当の東藤慶清君も、一緒に埼玉のポーズを撮る。



笑福亭鶴瓶師匠と綾野剛などが出演する、東映の今秋公開する映画「閉鎖病棟」にも、ダイバーシティメディアとして出資し、製作委員会に参加している。

その他にも、これからの映画界の未来予想図や、京都アニメーションの悲惨な事件から、スーパーアニメーターの育成などにも話が及んだ。

アニメーションの老舗は、東映アニメーション。
来月は、ワンピースも始まるのだ。

これからも、様々なイベントをコラボレーションしたいと思うのであった。