3月17日(日)、山形ワイヴァンズ VS 仙台89ERS戦に、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのバスケットが上手い芸人たちが駆けつけてくれた。

パスラボ山形ワイヴァンズとよしもとクリエイティブ・エージェンシーのコラボレーション企画は、これで今年3回目である。

1回目と2回目は、今年の2月9日と10日。
バスケットが下手な芸人…フットボールアワーの後藤輝基さん、フルーツポンチの村上健志さん達が、ワイヴァンズを応援に来てくれた。

山形の住みます芸人のソラシドは、3回続けての参加で盛り上げてくれる。



今回は、バスケットが上手い芸人の代表格の、麒麟の田村裕さん、大西ライオンさん、あさいタワーさんの、トークとシュートがライブで観れたのである。



3月17日は、モンテディオ山形のホーム開幕戦。
午後2時から試合が始まり、相田新社長率いるモンテディオ山形が3連勝を飾った。

その30分後のワイヴァンズの試合には、モンテディオ山形のサポーターの皆さんも駆けつけてくださった。



試合前の入り口通路には、山形ワイヴァンズ、仙台89ERS、モンテディオ山形のユニホームを着た人達が交差する。



自分も89ERSの渡辺太郎社長と、仙台の応援グッズ売り場に立つ。



パスラボ山形ワイヴァンズのキャラクターのヴァンゴーと、モンテディオ山形のディーオくん。



この日の冠マッチスポンサーの、コンフォート山形・コンフォート仙台の、正木社長と記念撮影。

正木社長からは、Bリーグが開幕した年から応援していただいている。

継続して応援して頂いていることが、どれだけ地域スポーツの育成に貢献しているのかは、その当事者が一番感じている。
感謝である。



仙台89ERS会長の新オーナーのデービット・ボルトン氏。
ハレオの社長でもある。



オープニングでは、麒麟の田村さん、大西ライオンさん、あさいタワーさん、そして、山形と仙台の住みます芸人のソラシドとバクコメの、軽妙なトークに、会場は大盛り上がりであった。



ハーフタイムまで、リングサイドで試合を観るメンバー。



会場には、2200人を超える方々が集まってくれた。



「仙山戦」と銘打った戦い。
今シーズンは、ここまで山形ワイヴァンズの勝ち星は無い。

前半は、パスラボ山形ワイヴァンズが、3ポイントリードで折り返すも、接戦の緊迫した試合である。



バスケットを知っている芸人達なので、ジャッジの判定や、選手たちのプレーには、とても敏感であった。

思わず「アンスポ!」のジェスチャーをしていた。



固唾を呑む展開に、会場の温度は上昇していく。



点の取り合いの様相を呈してきた後半、どちらのチームも必死である。

結果、仙台89ERSが77点、山形ワイヴァンズが69点で敗戦、2日続けての結果となる。

仙台89ERSのディフェンス力の方が優っていたようだった。



冠スポンサーのコンフォートの正木社長から、佐藤正成キャプテンへ、激励とチーム強化費が渡される。



この日のハーフタイムショーは、麒麟の田村さんの見事なドリブルとシュート、大西ライオンさんやあさいタワーさんのスリーポイントシュート!
皆さんのレベルは、かなり高いと思った。

よしもとクリエイティブ・エージェンシーコラボ企画は、3回とも来場者が2000人を超えた。

会場の盛り上がりは、群を抜いていた。



来年は、さらに面白い企画を考えようと話す。

よしもとのスタッフ、ダイバーシティメディアのスタッフも入り、ワイヴァンズポーズ!

試合は負けたが、とても盛り上がった緊張感のある試合だった。

3回に渡ったよしもとコラボレーション企画。
多くのご尽力いただいた皆さんへ、心より感謝申し上げたい。