先週の金曜日の9月28日。
ムービーオンでの会議の後、午後8時頃より、上海厨房で夕食をとりながら笹原氏と打ち合わせをする。



笹原美喜夫氏は、その前の週は、検査入院のはずが、病院で感染症にかかり、40度を越す高熱がでて、1週間入域することになったのだ。

そしてやっと9月24日の「嶋まつり」から、復帰してホッとした。



笹原美喜夫氏は、岩手ケーブルテレビジョンの代表取締役、山形ワイヴァンズの運営母体パスラボの代表取締役副社長、ムービーオンの副社長、ダイバーシティメディアの専務、東北ケーブルテレビネットワークの監査役、イノベーションデザインの代表取締役社長、全日本プロレスイノベーションの代表取締役社長と、自分たちの関わる企業グループの中でも、中核的存在である。
また、愛妻家でも有名。



今回、ダイバーシティメディアの常務に昇格した吉田淳一氏は、笹原美喜夫氏の背中を見て育ってきた。

彼らは、自分から大変な仕事を買ってでるようなタイプであり、両者とも営業畑出身である。



笹原美喜夫氏が、休んでいた約1週間の各社の動きを共有し、対外的な諸問題や課題、約束事など、約50件あまりの話を詰めた。

自分と秘書室の後藤君は、海老あんかけラーメンを頼むが、笹原氏は、入院中、食べたくてしょうがなかったという「ノン辛の味噌ラーメン」を「最高!」と言って食べていた。


いよいよ、明日からは10月。
また、新たな戦力が加わる!

まだまだ、物語は続いていくのである。