JT「日本たばこ産業株式会社」が全面的なバックアップをして、国内のオーケストラへの支援を通じて、音楽文化の発展に寄与しているのが、「アフィニス文化財団」の事業である。

2009年からは、10年間にわたり、山形市と広島市を交互に、「アフィニス夏の音楽祭」を開催して来た。

今年2018年を持って、山形市でのアフィニス音楽祭は最後となる。

来年からは、新潟県長岡市に場所を移す。



昨日、山形グランドホテルにて、8月19日(日)から26日(日)まで開催される音楽祭の前夜祭的な、交流レセプションが開催された。

実行委員会の長谷川吉茂会長、吉村美栄子知事、涌井洋治アフィニス文化財団理事長、鈴木隆一経済同友会代表幹事、古窯の佐藤女将など、多くの方々が、この夏の音楽祭に感謝をし、この1週間の音楽祭の成功にむけ心をひとつにした。



佐藤山形市長の発声により乾杯!



会場は、多くの音楽関係者で溢れる。



園部山形交響楽団理事長を囲み、山形交響楽団の理事の皆さん。



山形ならではの食材を使ってのメニューが並ぶ。



山形名物の芋煮や、山形牛のステーキ、つや姫と雪若丸のおにぎりも並ぶ。

これが美味しかった!



皆さん、美味しい!と言っており、山形人としては嬉しかった。



山形交響楽団の西濱専務。
大変な役割を担う1週間となる。

山形の街の、あちらこちらで、ステキな音楽が奏でられ、メロディーが溢れる1週間になって欲しい。