試合のスケジュールがタイトでハードな中、先日、戦略的な打ち合わせの為に、ジョーEC、ライアンHC、裕一AC、そして通訳の門間の4人から時間を作ってもらった。

彼らコーチ陣も、連戦の疲れと、緊張やストレスの中での戦いの為に、かなり消耗しきっていた。

しかし、フロント側、いや、むしろ自分が彼らと、しっかりコンセプトを合わせないと、今のワイヴァンズのチグハグさが、いつまでたっても、改善するのは難しいと思ったのである。



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ジョーや他のコーチ陣のチーム運営の考え方、さらには選手起用の考え方を聞く。

それに対して、チームの冷静さ、得点できる布陣の在り方などを、忌憚なく話す。



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遅くからの打ち合わせの為に、全員ワンプレートのオムライスとパスタを食べながらの、ディナーミーティング。



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チームのミーティングも、練習が終わってからジョセフ・クックは必ず行い、課題を共有するのである。



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上の2枚の写真は、いつも撮ってくださる大類さんの写真である。


ジョセフ・クックが、プロバスケットチームの本当のトップに就いたのは、今回のワイヴァンズが初めてである。

それだけに、彼自身も、悩み苦しみながら、チームを引っ張っていっているのである。



是非、また、ミーティングの場を作り、風通しを良くしたいと思ったのである。