山形県山辺町に、約50年もの間、地域から愛された電気屋さんがある。

『峯田電器』…ケーブルテレビ山形も設立以来お世話になっている特約代理店。


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弥生3月、春風が吹く中、峯田電器(株)の跡取り、次男の和宜(まさのり)君と、ゆりさんの披露宴があった。

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素晴らしい披露宴である。
列席者は400名、パレスグランデールの総力を上げたサービスは、「ここまできたか…。」とある意味感動を生む。


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春らしい前菜は、美しく、味も最高であった。


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舌平目のムース包み、オマール海老の爪を添えた旬の野菜のエチュベ。


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最上級ロースのポワレとフォアグラのソテー、野菜のパイ包み焼き赤ワインソースナドナド…、フルコースに3、4品が足されたような豪華さである。


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余興も、新郎の出身高・山形東高校時代の仲間達による、漫才、詩吟…そして新郎を入れたダンスパフォーマンス。
かなりのハイレベルである。


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新郎と新婦が勤務する『峯田電器』の社員による余興の時、新郎和宜君は泣いていた。
みんなひとつになっている会社だなぁ…と、うらやましかった。
新郎はみんなと抱き合っていた。
彼の人となりが伝わる。


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もともと、『峯田電器』の跡取りは、長男和伸氏だった。

銀杏ボーイズのカリスマボーカリスト。

映画の主演もやり、今上映中の『メリケンサック』にも出演している。
この秋公開予定の映画でも主演している。


余興の最後に、和伸氏がマイクを持った…。

『自分と弟は、学生時代一緒に暮らしていました。
音楽をやるか、電器屋を跡取りとして継ぐか悩んでいたある夜、自分が寝ていると、枕元へ誰かが座っていました。
ふっと目を開けると弟でした。
「どうした?」
「…兄さん、兄さんは音楽をやって…。」
「…。」
「兄さんは才能がある。」
「電気屋は?」
「俺が継ぐから。」

…自分が音楽で悩んだ時、いつもあの時の弟の顔を思い出します。』

じわじわ、こっちまで感動が伝わってくる。

次男の新郎は泣きじゃくっている。

兄の和伸氏は弟に呼びかける。
『泣くな和宜!俺達、お父さんとお母さんの子どもで良かったよナァ…!』

会場は、二人のやり取りに涙である。


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そして…彼は静かに、そして愛を込めて歌い出す♪。

3人兄弟、リスペクトしていたのは父と母、そして祖父と祖母であった。

銀杏ボーイズは、激しく暴れまくるバンドと聞いていたが、とても好感がもてる感動を与える存在であった。

和伸氏と話した時、『今回は時間がとれなくて本当にすみません。秋には必ずムービーオンやまがたへ行きますから…』と、何度も頭を下げてくれた。


感動、そして家族の絆、愛…それらをいっぱいもらった披露宴であった。

二人の今の愛が、さらに育ち高まり、真実の愛になることを、心から祈りたい☆