喜の国の子育て

子育てってむずかしいですね


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60歳を前にした専業主婦の主人公が突然夫をなくす。
その後 昨日まで平穏だった普段が変わっていく。

「あの人が本当に愛していたのは私よ」といって 夫の10年来の愛人が現れる。

息子が持ちかける一方的な同居話や遺産分割。息子も娘も自分の人生で手一杯。
かつては自分の分身のようだった子どもが、知らない中年の男に変身している。
それでも仕草に亡き夫を見たり、子どもの頃の面影が見えたりすると感傷的になる。

学生時代の友だちが輝いて見え、ねたましい気持ちが芽生えたりする。

今まで家庭に守られておっとりした世間に疎い奥さんが、直接世間にぶつかっていくうちに 自分で考え、たくましく歩き出していくまでの物語。


数日で読破。
私にも起こり得る事態。まるで自分の未来を見ているようでほっとけない。

でもひとつ違うことは、私は夫を本気で信頼して心が通じ合っていると確信しているところだ。
そのうえでなにかあっても後悔することはないと思う。

今の私にとって夫は親友でもある。その分、喪失感は深く大きくなりそうだ。
特に最近、何かを決めたり考えたりするときには夫に相談する。夫の判断を頼りにしている。
「パパ万歳!」になっている私は危険かもしれない。(まぁたまたま自分と同意見だったって話もあるけど)


パパは大切。娘も大切。自分も大切にしていきたい。
すべてのものから自立できるのだろうか。私も主人公のように揉まれながら成長していくのだろう。

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高校生だったころの葵とナナコの物語、

現在の葵と小夜子の物語、2つが交錯する。


学生時代の風景 教室 休憩時間 体育祭

あのころの日常のにおいが思い出される。


小夜子の物語では、

現在 子育て中の私には共感できる部分が大いにある。


派手なグループやおしゃれなグループの生徒たちが、

いわばカースト上部に位置していて、


一度カースト最下位になってしまった生徒は、

なかなかその地位から抜け出せず、


かつてのようにおもてだっていじめられることはなくなったが、

ずっと使い走りをさせられたり、

無視されたり、からかわれたりし続けていた。


私は、普通の生徒だった。


成績は中位、顔もスタイルも十人並み、

共学だったけど男子とも気さくに話せるほど こなれてもいなかった。


私の学生時代にいじめは存在しなかったけど、

明らかにカースト制は存在していたと思う。


成績のいい子、 美人、派手でおしゃれな子、不良、

男子とも気さくに話せる天真爛漫なタイプ


カースト上部に位置する子たちはいつも堂々としていた。


そんな子たちに何となく引け目を感じていた。


中学生のころ母にこう聞いたことを思い出す。


「なんで私はモテナイんだろ。」


「あなたの良さが分からない人は ほっときなさい。

 ものの価値が分からないそれまでの人よ。

 あなたはいい子だよ。その良さに気づく人は必ずいるよ。」


いつも心の中で繰り返し言っていた。

ずっとそう信じてきた。


でもやっぱり引け目を感じてしまう。


大人になった今は、それを相手に悟られないように意識している。


きっと、ナナコという子は、

きれいなものばかりを見てきたんだろうと葵は思う。


汚いこと、醜いこと、ひどいこと、傷つけられるようなことを、

だれかが慎重に排した道をきっと歩いてきたんだろう


いつも明るく前向きで天真爛漫な人は、

純粋培養でみんなに愛されて大切に育てられたんだろうなって思う。


でもホントはナナコのようにネガティブな部分を

隠し持っているのかもしれない。


二十歳で指しゃぶってる男なんかいないよ


確かにそうだ!


毎日子どもと向き合っていると、

ダメなところが目に付いて気になってしまう。


結果的に子どもも自分もしんどいんだけどね。


私の場合、「心をおおらかに」ってかなり意識しないと出来ないのだ。


ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、

ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、

うんと大事な気が、今になってするんだよね


娘にも自分の自信になるなにかを見つけてほしいと思う。


今の私には家族が一番大切。

でも学生のときはやっぱりひとりがこわかったと思う。

私が出会わなかった(出会おうとしなかった)何かに出会ってほしい。



黙って腹にためこめば深刻味を帯びるが、

口にすればどうしたって喜劇なのだ


そうそう!パーっと発散しよう!

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