*今週末、新宿で集会・勉強会を開きます。
今回のテーマは、鍼治療。それと向精神薬と自律神経です。
また、全国で始まったオルタナティブ運動についての説明も。
来週は、名古屋にて勉強会と野田正彰先生をお迎えして『うつ非ず』講演会を開きます。是非参加ください。
詳細は、記事の最後で。

高齢化社会での介護問題。
まずは、次のデータをご覧いただきたい。
これは、33万件のレセプト(診療報酬)データ、。現在、日本で向精神薬がどれほど処方されているかという明確なデータである。
驚くべきは、高齢者に対する抗不安薬や睡眠薬の処方率の高さである。
特に女性の高齢者に対する処方率が高い。

処方率

最近、睡眠薬の新薬の発売が相次いでいるが、この状況で薬価の高い睡眠薬は製薬会社のドル箱だろう。
最近の新薬は、手のひらを返してベンゾジアゼピン系の薬の危険性をうたい、安全性をうたっている。
薬である限り、依存性は多かれ少なかれ必ずある。結局、新薬も時間が経てば問題が判明するに違いない。これまでの歴史はそうさし示している。

睡眠薬や抗不安薬は確実に認知機能を低下させる。ここではリンクを張らないが、そうした研究はいくらでも発表されているので興味のある方は参照されたい。連絡会に寄せられる情報でも、向精神薬の服用後、頭が悪くなったとか、認知能力が落ちた、記憶力が落ちたと皆、口を揃える。

この処方を止めるだけで、随分と認知症問題は改善すると断言できる。

そもそも、自律神経から言っても、高齢者が眠れないのは当たり前。
綾小路きみまろが、トークショーで、「眠れなくても大丈夫、どうせ昼間コックリコックリ寝てるんだから」と言って笑いを誘っていたが、ジョークでなくほんとにそう思う。
きんさんぎんさんが有名だが、超高齢者では2日寝て2日起きてるなんては普通。
ようは、好きなようにさせとけってことだ。もし自分が施設に入るなら、好きな時に起きて好きな時に寝れる施設に入りたいと思う。
もちろん、ピンピンころりが理想で、晩年は畑仕事でもやって、畑で野垂れ死にたい。

誰か一緒にやりましょうよ(笑)

アルツハイマー患者は、この15年で30倍に増えたが、これはマッチポンプではないのか?


11/8 精神医療被害連絡会東京定例ミニ集会・勉強会