私たちの心は自由なのです。
ですから妄想により自分の仏性を否定しようが、性悪説に立とうが勝手なのです。心はそれほど、自由ですから、不安も持てるし、憎しみも持てるのです。また取り越し苦労もするのです。ここをとらえて心は本来、無、つまりどのようにもなり得るというのです。
このため本来は限りなく清らかで、美しい心なのにこれに、気づくのも気がつかないのも自由というのが心の特徴です。
~高田明和のストレスが自信に変わる本より~................................................................................................................
そっか、心はそんなに自由なの?苦しい辛いって思っていたのは、何だったんだろう?そう考えていたら、宇多田ヒカルのCOLORSを思い出した!じゃあ、自分の好きなように何度でも塗り替えますよ!
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~前略~
青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないか
キャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に 誘う 闘牛士のように
~中略~
もう自分には
夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り潰してよ
キャンバスを何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色
~宇多田ヒカルのCOLORSより抜粋~