自宅療養中、仕事のお話。
自宅療養中は、会社からは「有給当てても構わないし、傷病手当で休みでも構わない」と言われた為、沢山残ってる有給を当ててもらいました。
今回ばかりは、そこら辺はしっかりしている会社で良かったなと言うのが感想でした
本社からは、私たち二人共が症状が落ちついて、そこから2週間後に、会社指定の検査キットを使って検査し、検査機関から、OKが出ないと出勤はさせられないとの事。
正直、「よそに比べて長すぎだなぁ」とは思いましたが、閑散期だった事もあり、「夏休みをもらったと思おう(遊びにも何にもできないけど
)」と思うことにしました。
)」と思うことにしました。会社には、毎日、体調の報告の連絡だけは行っていました。(体温とか...)
自宅待機の期間が済んでからは、数日に一度、買い出しに行く、毎日夕方には散歩に行く(体力がホントに無くなっていたから)、どうしても家で気分が滅入って来たら、二人でどこも寄らないドライブをしていました
家中の物の片付けもしました。
書類の整理、洋服の整理、除菌した所以外も要らないものを出して、休みの終盤に市のゴミ処理場まで持ち込んで捨てに行きました。
彼氏さんは社会人になって、ずーっと同じ会社なので、こんな休みは初めての経験
体調が落ちついてからは、「人間らしい生活って、こんな感じかなぁ...」と、普段は仕事に追われているため、しみじみしていました
私の味覚もしばらく戻らなかったのもあり、今まで、料理なんてしたことのなかった人が、料理までしてくれました
調味料や、調理道具の場所を教える所から始まりましたが、久々に人に作ってもらったご飯は、ものすごく美味しかったです
ここだけは、長いお休みっていいなーと思った事でした