社会エフェクトの、都道府県別の出題傾向を調べてみた。 | 琥珀勢・ぬまづさんのぬめぬめ日記

社会エフェクトの、都道府県別の出題傾向を調べてみた。

どーも、琥珀天賢者ぬまづさんです。




今日は、ネタです。


前々からねえ、気になってたんですよ。


ワシ、QMAをやる上で一応「社会エフェクト」が武器なんですね。


来週末、名匠戦<橙>があるけど、これで出ますし。

(一応、形式代表V2目指してます。難しいと思うけど(;´ー`))


で、前々から思ってたのが「都道府県別によって、偏重してやしないか?」という事。


「三重が多い」とか、「東京多すぎ」とか、色々言われてるワケなのですがね。


てかねえ、最近になって「全問題回収」を始めたのですよ。


訳あって…というか名匠戦対策の一環として。




現在のところ、1381問回収してます。


昨日、5時間くらい回して38問だか増えたので…この勢いだと、1600問くらいありますかねぇ。


まあ、芸エフェよりは確実に少ないですが…


あれも今期の名匠戦<翠>に出るので鍛えたのですが、1900問くらい回収してまだ収拾がつきませんし><


で…ですねぇ、とりあえずこの中から、色々検索をかけてみました。


まずは、都道府県名で検索をかけました。


次に、道県名と道県庁所在地が違う場所、および政令指定都市は都市名で検索をかけました。


これしかやってないのは、「他の都市の場合は、必ず都道府県名を表記してる(と思う)から」です。


一部、比較的メジャーな都市では例外があるのですが…そういうのは「見つけたらカウント」しました。


(因みに「海山道」と「千光寺」しか見つけてない)



更には、「駅」「線」「空港」で検索をかけました。


交通関連の問題だと、都道府県や都市名が書かれてない事があるので。





で、検索をかけた中から採用したのは「地名」「施設名(駅とか温泉とか大学とか)」「祭の名前」「政治家の名前」です。


でも当然ですが、例えば「福島瑞穂」は福島県とは無関係なのでカウントしない…という処置をとってます。


また、「××大学の教授」や「××予備校の講師」は、その土地との関連性が疑問なので除外してます。


更に、大手企業で地名が使われてる場合なんかも除外してます。



…あ、あと偶に問題文に「××県と△△県にまたがる」といった問題文がありますが、これは両方の県にカウントしてます。




まあ、よくわかんない説明ですが…


全問回収した訳ではないので、多少数値が前後する可能性はある


…と逃げておきます><


要は、「参考値」って事です。


検定の問題もちょろちょろ法流されてるんですけど、現状どの辺まで放流されてるかわかりませんしねぇ。


(今期やった中部・北陸検定だけではなく、昨期の九州・沖縄検定の問題が今頃放流されてたりする)


その辺を踏まえまして、どういう結果になったのかを見ていただきましょう。






社会エフェクト 都道府県別の傾向



…如何でしょう?


ワシの感想としては、まあ色々あります。


・東京は多いのは、しゃーない。検定も濃かったし(ただ全部放流されてない気が)

・北海道も多いけど、これも広さ故にしゃーないと思う。

・地域検定をやった場所が、思ったほど伸びてない。
 京都・奈良は、元々これくらいあった。九州も少し放流してるけど、まだまだ。

・佐賀の「2」って「お結び課」と「神集島(グロ問)」だけど、つまり「QMA7中盤まで0だった」という事に…

四国が、流石に少なすぎ。もっと増やしてあげて良いのでは。

・個人的に懸念してた三重と静岡は、数値にしてみたらそうでもなかった。




…まあ、挙げてったらキリがないので、この辺にしときましょうか。


ひとまず、話のネタに(なるかどうか知らんけど)置いときます。


どう思うかは、あなた次第。





ほな、今宵はこの辺で。