ロシアのスパークリングワインを飲もう | サラリーマンのポルシェ日記 海も行くよ編

ロシアのスパークリングワインを飲もう

ロシア製のスパークリングワインはシャンパーニュで無くても、シャンパンと呼ばれます。

もともと1800年代より作られているので、歴史もあるし、結構まとも。
ソビエトスコエ  シャンパンスコエ、もしくは  ロッシスコエ  シャンパンスコエって書いてあります。



値段は80ルーブリイから1000ルーブリイ程度までさまざま。

南部の黒海周辺で作られている(筈)。

大体、甘口で炭酸がキツ目だけど、不味いわけではありません。
値段を考えたらかなり頑張ってる。

ロシアはシャンパンは結構作ってるけど、意外にワインは少ない。

それというのも、ワインはウクライナ(旧ソ連)があまりにもワインで有名だから?!

ウクライナワインも安くて(120ルーブリイ位から)、まぁまぁ飲める。
クセがないけどボディーが弱い感じです。

個人的にはカリフォルニアワインよりは好きですが、これは個人の意見ですからね。
参考までにウクライナワインの写真を。
これはクリマ(クリミア半島)ワンですね。

アシャンで120ルーブリイでした。

安いワインで口に合うのを探すのも面白いですよ。


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