”テレビ鑑賞。” | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024
リプログさせていただきます。2023年リリースの作品を見てからの鑑賞だったワタシ。
公開当時2016年、劇場で見た方にはちょっとわけわからん、という感想ももっともだと思いました。TSUTAYAで110円で借りてきてうちの40インチTVで昨日きょうみるのとはおお違い。

とにかく言えることは、ドイツ映画は詳細に正確にこだわるということ。作品によっては芸術性がかなり高い。反面オタク的に際限をしらない描写をする。それを観客がどうとるか、観る側に判断させる。余裕のある作り手側。おそれを知らないつくり手に拍手します。