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歳とってから持てる人、歳をとっても持てる人、歳とってからもてなくなる人、歳をとっても持てない人等、マレーシアの年金生活者の中にいるそうです。
男は幾つになっても女性から持てたいものです。
歳をとってから持てる人というのはまず優しい。
女性が歳をとってから一番望むのは“優しさ”。
さっさか自分だけ先に歩いていかない。 ちゃんと手を繋いで歩く。スーパーに行ったら、買い物籠を持ってあげる。 カートを押す。
エスカレーターに乗る時は、躓いても大丈夫なように奥さんの後から乗る。 猫なで声で語りかける。（なんだこの猫なで声ってのは？）
このように普段からしていると、見ている女性は見てるんです。
“あらっ！ Ｙさんって、見かけによらず優しいのね！”
マレーシアには結構一人で来ている男性年金生活者も多いのです。 一人で来てる女性もいますね。
マレチョン会の連中なんかそうですし、密造酒名人もひとり者です。
問題は、皆さん結構優しい人達なんですが持てない。
っていう事は、“優しさ”だけでも駄目？
“加齢臭”も関係するみたいです。
後、見た目も関係するみたい。
背の高さも関係するみたい。
ウイットに飛んだ会話が出来る人！
男らしい人。
みみっちくない人。
“別にそんな事いいじゃん。 もてようがもてまいが！”
“一人で気楽に暮らせればいいじゃん。”
という大言壮語をする独りよがりな人もいます。
でも、こういう人も最後のフィニッシュは決めたがるのです。
まあ、結局、なんて言いいますか、今更って感じもありますね。
そんな浮ついた年金生活者はいないって事。
それより守り！
専守防衛が肝心なのです。
このブログには色々と心当たりのある表現がちりばめられています。
“気をつけて下さいね！ 結構脇が甘い人がいます。”
昔もてても今はもてないんですから。
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