エピソード2:出会うまで | ボクとハーレーダビッドソン♪と時々、釣りwww
さてHarley Davidsonに憧れたまで書かせて頂きましたが彼女に出会うまでに何台か跨ってきたので合わせて紹介させて頂きます。
MAGNA 50/HONDA
自分が車の免許を取って、先輩から譲ってもらった車に乗りつつ始めてバイクに跨ったのがこの車両です。当時、自分の感覚(記憶)ではJAZZと双璧をなす人気でカブのエンジン(空冷4サイクルOHC単気筒)を搭載しててとにかく燃費が良かった記憶しかありません(笑)ただパワー(トルク)に対して重量が重いため坂道ではもっさりというかパワー不足感がハンパなかったのも同時に覚えています(汗)ただディテールやカスタムの容易さは良かったと思います。

INTRUDER 400 CLASSICキャストホイール/SUZUKI
次に乗り換えたのがINTRUDERになります。巷ではDRAGSTARがかなり人気を博していましたが如何せん流行に乗るタイプではなく、空冷ではない水冷という点とスポークタイヤではないキャストホイールタイヤ(ただ掃除が楽だなと安易な考えで)選びました。またフレームが一つデカいINTRUDER800を流用しているという事もありアメリカンに跨る醍醐味であるデカさを感じられた事とシャフトドライブ(ベルトではなく軸駆動)だった事も選んだ理由になります。使用しているエンジンは水冷という事もあり夏場にめっぽう強かった印象です。またインジェクション導入初期モデルでしたがセルの掛かりもよくバッテリーやエンジントラブル等で苦労した記憶がなく余り悪い印象はありません。まぁ良くも悪くも癖のない車両でした。またただ悪い点で言えばとにかくテールランプがダサかった印象です(笑)さらに悪い点が人気がすごいわけではなかったのでカスタムパーツを探すのに苦労した印象が強いです。

ここまで跨ってきた愛車を紹介させて頂きましたが次の日記でHarley Davidson(今の彼女)との出会いを綴らせていただきます。