~前回に続いて~

 

 

ステップアップの成績UPのヒミツ

 

第二部 ②「質=的確なことをやっているか?論理的に考えているか?暗記スピード&暗記精度が高次元か?」

 

についてお話しますニコニコ

 

 

②「質」=
「的確なことをやっているか?」
「論理的に考えているか?」
「暗記スピード&暗記精度はどうか?」

 

勉強してこなかった生徒は、①「量=勉強時間数」だけでも大幅な点数アップができておりますが、前述したとおり「350点の壁、400点の壁、450点の壁や他塾である程度やってきた生徒や自分なりに自宅で頑張ってきた生徒」などは①「量=勉強時間数」だけでは中々上がりづらいことが多いです。

 

そういった生徒に必要なことは、②「質=的確なことをやっているか?論理的に考えているか?暗記スピード&暗記精度が高次元か?」といったことを、追求してサポートしております。

 

では、具体的にどのようなサポートをしているのか、見ていきましょうにっこり

 

 

 

【1】確認テストを講師が採点して「各生徒の学習状況の把握」「各生徒の苦手を対応」

ここがステップアップでの「本気のテスト対策」後に、多くの大幅成績アップ者がいる核になる部分となりますひらめき電球

 

各生徒の確認テストは、我々が毎日採点をしております。

生徒一人ひとりの確認テストを採点することで、「各生徒がどこで躓いているのか?」「今の勉強ペースでテスト範囲が全て対策しきれるか?」など、一人ひとりのテスト対策状況を把握して、このままではいけないときは「生徒への声がけ&保護者様への状況説明と声がけのご協力」などを行っております。

 

また、確認テストであまりにも間違いが多い場合は、生徒へ返却する際にもう一度ポイント解説を行います。
さらには、勉強のやり方から指導することも多々あります。

 

一人ひとりの生徒の状況をしっかりと把握したうえで、点数・成績アップを達成を生徒と一緒に目指していくのですニコ

多くの生徒を抱えていたとしても、一人ひとりの生徒に向き合っていくといった「面倒見の良さ」には自信がありますビックリマーク

【2】確認テスト進度表を毎日塾内に掲示&更新によって周りのライバルを意識

確認テストの採点が終わったら、各教科の確認テスト進度表へ我々が入力していきます。

そして、毎日教室内に掲示&更新して「テスト範囲に対して、今自分がどれくらいテスト勉強できているか?」や「周りのライバルたちはどれくらいの精度でどのくらいのペースで進んでいるか?」が一目で見れるようになっております。

あるあるの「あんまり勉強してないよ~口笛」って友達が、テストの点数が良いことってありますよね?ねー

(真に受けてしまいがちですが…)

 

これによって、「あの子はあんまり勉強してないなんて言ってたけど、なんでいつも自分より成績がいいんだろう?」「あの子はいつも学年上位にいるけど、どんなテスト勉強をしているんだろう?」といった七不思議が分かることもありますにやり

 

「こんなに速くテスト範囲を終わってるんだ滝汗」「暗記精度も良いいんだポーン」「もう過去問集に取り掛かっているんだゲッソリ」などなど、点数が良いにはちゃんと理由があるということが分かってしまうのですほっこり

 

そういったことが見えてくると、「自分も同じようにできれば同じような点数が取れるんではないか?」と思い、行動に移ると一気に大幅な点数アップにつながることが多いですひらめき電球

 

 

【3】テスト範囲の確認テストが終わった生徒から、過去問集でアウトプット&弱点強化

テスト範囲の確認テストが全て終了した生徒は、ステップアップオリジナルの過去問集(これまで中学校で出題された問題が単元別でまとめられたもの)でアウトプットをしてもらいます合格

 

確認テストは、しっかりと取組めば60~70点ほどは取れるようなものになります。

この段階では、まだすべての問題が解けるわけではないので、「過去問集」で実践力を鍛えて、さらに実力を高めていきます。

 

この「過去問集」に取り組むと、「こんな問題も出るんだあせる」といったまだ見たこともないような実践問題を解くことになるので、そこからは自分の弱点強化に時間を費やしていくことになりますひらめき電球

 

【4】テスト結果返却後「反省シート」で「自分の行動と結果」を確認&次回への改善

テスト結果が返却されてきたら、「本気のテスト対策」での「自分の行動がどう点数に結びついたか」、「これをやっておけばもう少し点数取れた」といったことを我々と一緒に振り返りますニコ

この反省シートでは「テスト結果」「確認テスト状況」「テスト3週間前からの勉強時間数」「各教科のやり込み度」「点数に結びついた行動」「次回への改善点」「次なる目標」を記入しています。

 

「次回への改善点」「次なる目標」を達成するためには、「それをやり遂げるだけの時間をもう少し確保する」とか「自分の暗記スピードと精度を上げる」など「量」と「質」の部分を中心に、一人ひとりの生徒の状況を鑑みて生徒と一緒に考えて言っておりますニコ

 

また、この反省シートはカラーコピーをして生徒用(保護者様用)としてお渡ししているので、保護者様はこの反省シートを見て不安や心配があるときには、いつでも具体的な内容を踏まえて相談できますひらめき電球

 

【5】学期終わりに保護者様と面談にて生徒状況の共有&サポート

1学期末、2学期末といったように学期の終わりには「保護者面談」のご協力をお願いいたしております。

この「保護者面談」においては、普段の個別指導での様子はもちろん「反省シート」を使って個別具体的にお話しさせて頂いておりますニコ

 

 

以上のような形で、ステップアップでは「通常個別指導(英・数)」+「本気のテスト対策(理・社・国)」+「行動分析」を行っております。