こんにちは妹尾です。
今日は小学生のひらがなや漢字の練習についてお話します！
ステップアップでは小学1年生から高校生までサポートをしているのですが、親御様たちから、「字が雑なのをどうにかしたいのですが…」や「漢字が読めない書けないので漢字をもう一度さかのぼってやらせたい！」ということを多くご相談されます。
そこで、ステップアップでは漢字やひらがな(小学生低学年)の練習を通常授業の中で取り入れております！
ワークで書けなかった漢字は別冊のノートに徹底的に練習をしていきます。
ここで大切にしていることは、一人ひとりへ出来なかった字のお手本をこちらで書くことです。
とても手間も時間もかかるのですが、お手本があることで自然と生徒も丁寧な字を心がけて練習してくれます！
出来なかった文字を覚えつつ、習字・硬筆の要素も取り入れることで一石二鳥ですね！
（ちなみに、私妹尾も幼いときは習字を習っていましたが、さらにその上をいく榊原は幼い頃から習字を習い続けたため、書道教室も開けるほどのかなりの腕前なのです。）
中学生になるとノートや課題ワーク、プリント提出があり、字が雑という理由だけで評定がワンランク下がってしまいます。
テストの点数はとれているのに、実力はあるのに、でも通知表で内申点取れない理由のひとつですね。
現実問題ステップアップの生徒でもそうだったのですが、字が雑なだけで、内申点がとれず、行きたい高校にさえ学校の先生から受験をゆるされない、ということがおきています。
（それでも強行して受けて、合格を勝ち取りましたが…でも逆に言うと、内申があればもうワンランク上の高校にいけたということが悔しいです！）
これは本当にもったいないです。
だからこそ、小学生から字の丁寧さを意識することで、中学でも、はたまた社会にでてもずっと損をしないようになってほしいです！
一人ひとりの生徒の未来のためにも細かなところまでしっかりサポートしていきます！
学習塾ステップアップ
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