古神道で【中今】って言葉がありますね。

いまここを生きるみたいな感じで使われますよね。

 

今を生きるっていうタイトルの映画もあったなぁ。

YouTubeで、ちょうどこんな動画が流れてきました。

参照⇒ネガティブ思考の落とし穴

阿部チャンネルは一時期よく聴いていましたけど、しんどくなってやめていました。

アドバイスがなかなか入って来なくなってて。

だけど、これは入ってきました。時間が解決しているってことあるんでしょうね。

 

大切な人に言った言葉が、その人に自分が思ったように届かない。

いや、届いていないと思っている。確かめられないから分からない。

でも、後になったら「あの言葉、実はすごく響いてたんです」って言われるかもしれない。

 

今、こころを込めてやったことならば、それが変な風に受け取られてしまってもそれを自分はどうにもできない。過去に戻ることも出来ない。

過去に戻って言い直したとしても、それが正解なのかも分かりませんしね。

過去記事⇒タイムスリップの物語

 『タイムスリップの物語』今年、山崎賢人さんが主演して映画化した【夏への扉】という作品があります。タイムスリップものの話です。多分(←観てない) ロバート・A・ハインライン氏の原作のリ…リンクameblo.jp

 

矢作直樹さんが≪中今≫を語ってる動画もありました。

話し方が落ち着いていていいです。

聞き役の小名木さんのチャンネルも以前は好きでしたけど、今はその元気についていけない気分w

参照⇒『中今を生きる』

古神道とか言うと、また説教臭さとか感じちゃう人もいるかもしれないんですけど、神道って教えとか開祖とか何もないんですもんね。

何もないものをどう信じてるんだろう?って本当に不思議。

過去記事⇒神道って何なの?
『神道って、なんなの?』古代のうさぎ調査と同時にやってるのが、【物部氏調査】今までも、このことを調べるも謎は深まるばかりの存在。まだ藤原氏の方が分かることが多い・・・。 ただ、藤原氏…リンクameblo.jp

とにかく、すぐに過去のことや未来のことに飛びそうになる思考を、今に集中。

集中っていう言葉を使うと、勝手に【熱中】とか【夢中】とか【精神統一】とかそんな雰囲気を含んだものを想像しちゃいそうになるんだけど、違うの。

ぼーっとしていていい。

ホッとしていていい。

リラックスしていていい。

なんなら何も考えなくってもいい。

ポジティブを見ようと頑張らなくていい。

そのうち、ポジティブしか自動的に見えなくなってくるはずだから・・・ってことらしい。

 

そうすると何もかも忘れて行ってしまいそうになる。

出来ていたことも出来なくなってしまいそうになる。

覚えていたことも消え去ってしまいそうになる。

そんな、謎の恐怖心が湧いたりして、引き戻そうとして来る。

過去のことを思い返せ、未来への備えの事を考えろと。

そこで、その声に負けちゃいけないのだ。

 

忘れても構わない。

出来なくなっても構わない。

消え去っても構わない。

そう答える。

だって、そんなの嘘だから。

 

ピアノを練習するようになって思いました。

さっきまで弾けていたのに、数時間だったらもう忘れていたりする。

ああ、さっきクリアした箇所をもう間違えまくっているよー笑い泣き

だけど、また練習したら、さらに上手く、スピードも上がってるのが分かる。

遅々としてって感じだけど、暗譜も出来て、指も動くようになる。

また明日には、忘れているけど。

でも、指は覚えててくれる。。。はずだから。

 

今日も仕事が休みだったからトータル5時間くらい練習したなぁ。