先日、娘と夫が二人で義父の7回忌のため夫の実家に帰省しました。
私はたまたまこの日に1年前から決まっていた予定があったので、残念ですが欠席です。
出発前、娘に『ママがいなくても大丈夫?』と聞いたら、『平気平気〜!!』とこっちが寂しく思うぐらい迷いなく答えて、元気に出発していきました。
が、法事が終わった直後、大泣きしながらテレビ電話が…。
久しぶりに会う親戚の方々や法事の雰囲気に緊張したようです
自分がそばにいてあげられたら…と少しせつなくなりましたが、こういうことも成長のために一つ一つ経験していってもらわないとですね。
泣いて吐き出したらすっきりしたのか、その後は持ち直し、翌日にお土産をいっぱい持って帰ってきました。
娘のことはついつい心配しすぎてしまう自分に反省しながらも、親との安定した関係性が子どもの情緒を安定させることもわかっています。
だからこそ、特に不安の強い娘の精神状況のためにも出来る限り一緒に過ごし、安心できるようにしてきましたが、成長とともに親離れと子離れのためにも色々考えていかないといけませんね。
そういう意味でも、今回は夫と実家に娘を任せるという良い機会になりました。
親戚の方からしまねっこ人形をいただき、大喜びの娘でした♪