子どもとの関わりで大切なこと。
子どもが問題行動を起こした時、
その行為や行動についての注意をし、
子どもの人格までは否定しないこと。
娘は赤ちゃんの頃から情緒不安定でした。今だに気分の波があり、寝起きで泣いたり、思い通りにならないときに大声を出したり、癇癪を起こしたり…。
そんな時は私も本当にイライラしますが、
『〇〇ちゃん(娘の名前)のことは大好きだけど、
泣くとママは困るな。
今は静かにしてほしいな。
なんで泣いているか教えてほしいな。
どうしたいか口で言ってほしいな。』
など、とにかく娘のことは絶対的に大好きと言うのを前提として、
ママは困っている、
こうしてほしい、
と言うようにしています。
『泣いてばっかりで本当に嫌な子ね』
『〇〇ちゃんはいい子なのに、それに比べて〇〇は…』
ついつい感情的になってしまう気持ちもわかるのですが、
人格の否定は、子どもの自己肯定感を下げてしまいます。
気をつけていきたいですね。