昨日のブログで書きました、愛情ホルモンと言われる「オキシトシン」ですが、
個人的にはもう一つ注目している点があります。

それは、発達障害や自閉症の新薬になるのではないか?ということです。

数年前に金沢大学の研究で「オキシトシンを知的障害のある自閉症患者に投与すると
症状が改善した」というニュースを見てからずっと注目をしていました。

発達障害や自閉症は、

表情から相手の気持ちをくみ取ることが苦手、
他者と親密な関係を築きにくい、
目線が合わない、など
対人コミュニケーション障害が特徴です。




それが原因で困難な社会生活を送っている当事者、家族が大勢います。

娘も会話やコミュニケーションはとれますが、
自分中心で一方的だったり、場の空気を読み取るなどは苦手です。

親としてはありのままの娘で可愛いと思っていますし、
苦手な部分を支援し、折り合いをつけながら生活をしています。

でも、今の学校生活や社会では、
上記のようなコミュニケーション障害があると、
本人が一番つらいと思うのです。

空気が読めないのは、脳の機能障害なんです。

でも、それをすぐに理解してもらえる人や場ばかりではないですよね。
そういう意味ではこのオキシトシンの新薬が完成したら
救われる人はたくさんいると思っています。

最近の記事では、
治験が進んで「鼻スプレー」を5年程度で製品化を目指すとありました。

ちなみに、 世界的には 陣痛促進や母乳の分泌の目的で、
成人にオキシトシン点鼻薬の販売が認可されているそうです。

難病の薬でもそうですが、世界的に安全性が確認されている薬でも
日本ではなかなか認可がおりない…、
こういう現状を見ると慎重なのがいいのか、悪いのか、
よくわからなくなりますね。

★参考記事
ヨミドクター
発達障害・自閉スペクトラム症の新薬治験…「幸せホルモン、鼻にスプレー」


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