次女の幼少期。


次女が2歳の時、キッズサークルに参加していました。親子一緒にリトミック的なダンスや手遊びなどを楽しみます。

子供達が真ん中に集まって踊る場面があったのですが、我が家の次女だけ私の元を離れることが出来ず。

何ヶ月か通いましたが最後まで私の元でも手遊びすらしなかったという…。


親の私だけ内心必死になって遊んで見せるというちょっぴり悲しい感じになっていました魂が抜ける


同じ年齢の子達たちが楽しそうに笑顔で体を動かしている姿を見るとやっぱり思うんです。


なんでうちの子は行かない??

内弁慶なのは知ってるけど、ここまで??

家とのギャップがありすぎる。

小さい今のうちに外でも自分を出せるようになってほしい。



そして、幼稚園入園後は行きたくないと泣き怒る娘の対応が大変だったのを思い出します。


ようちえん、いかないのっ大泣き

わたしはいかないのーっ大泣き


すごいエネルギーで長時間、全身で訴えてきていました。


私は困った顔だったり、イライラしたり、言葉にも出ていたと思います。


娘の気持ちの受け止め方、あったんだろうな…


家ではとってもおしゃべり、笑顔も多く会話は多かったのではと思うのですが、気持ちを受け止めれていたかというと自信がありません。

2歳の娘とすでに同じ土俵で押し問答していた記憶が…。


イヤイヤ期に加え、切り替え苦手なわがままな子って捉えている部分がありました。


対応ができなくて難しくて分からなくて余裕なかったな。でも笑顔が可愛かったな。


そんな娘ですが、外では問題なくいい子で過ごしてくるので、大丈夫って思っていました。


(後の本人談、幼稚園年長〜小学3年生までは楽しかったそうです)


次女の幼少期①