不登校ありがとう。今、世界が友達です。
  • 20Sep
    • 傷つき体験をした子どもにできること

      9月があっという間に後半です。疲れが出てきたり、体調を崩している人が周りに多いです。このお彼岸の連休、首都圏は雨の予報。お墓詣りに行かれる方も無理のないプランで行かれてくださいね。・・・・・今日は午前中、地域で子どもの支援にあたる人たち向けの勉強会に参加しました。非常に密度の濃い勉強会で、必死にメモ。大事なこと満載で頭の中がパンパンになって一旦帰宅 → 午後は、子育て支援の研究をしている方とお会いしました。午前中の勉強会の講師は、精神科医で家庭支援をしている先生。今、その自治体の精神保健の責任者をなさっている方から「子ども虐待」について学びました。「虐待」と言うと、特別な感じがしますが、「傷つき体験」と捉えると知っておきたいことだらけでしたので、一部共有したいことを箇条書きで書いてみたいと思います。(非常に長くなってしまいました。ご了承ください。)(聞いたことを多くの人に知って欲しいとのことで、シェアの許可を得ております。講師の先生のお名前も公表していいとのことでしたが、見る方が不特定多数となりますので、この場ではそれは控えます。誤解のないように気を付けて書きますが、実際の内容はもっと多くて濃く、あくまでも内容の一部であることをご了承ください。)傷つき体験をした子ども達の対応傷つき体験を生まないために大切なこと*支援者向けに伝えられたことです。そうしたくてもできないからといって、ご自身を責める必要はありません。「親は子育ての悩みが生じた時、自分の努力不足だとなどと思って抱え込みすぎずに相談すること」(家庭だけで子育てするのは、そんなに簡単なことじゃないそうです。でも、核家族化がすすんで、ちゃんとした子に育てるのが、親の責任となっています。親だって頑張っても出来ないこともあります。子どもの一番傍にいる人がゆとりを持っていられるように、サポートを受けられるとよいですね。地域には理解者がいないという声も聞こえてきそう。そんな場合、オンラインではだめでしょうか・・・。)「傷つき体験をした人に、今度こそ頑張ろうと誓わせたり、規範遵守を約束させたりすることは、それが出来ない時に、さらに自分を追い込む可能性がある」(これは、励ますつもりで言いがちなことですが、未来ではなくて、今のありのままに目を向けるだけ、ということなのでしょうね。)「傷ついた経験をした後、涙ぐましい努力をしなくても自分が役に立つ経験をすることが回復の助けになる」(これ本当にそう思います。涙ぐましい努力をすることが偉いという価値観が人を追い詰めます。涙ぐましい努力って、人に言われてするものではないと思います。その人は、ほんのちょっぴりチャレンジするくらいでできることを、やってみる、できた!続いた!ということが自信を育てていき、生きる力になって行きます。)「自分の力だけではどうにもならないこともある。ダメな部分を認めると必ず何かが変わる」(こんなこと言ったらバカにされてしまうだろう、こんなこと考えているのは自分だけだろう、という感情から、弱い部分は人に話にくいものですが、それを安心して共有できる場を持つことで、自分の苦悩にも意味が生まれ、自分の存在に価値を感じられるようになるそうです。この「自分だけじゃないんだ」という感覚は、かなり大きな安心感になると思います。)「頑張って良い未来を作ろうというキラキラしたメッセージよりも、世の中には上手くいかないこともあるけれど、そういうことに出会った時に「助けを求めていい」と伝えること、「死にたいほど辛い」と言える教育が必要」(何かの節目に、ついつい期待を励ましの気持ちで、エールを送ることがあるけれど、明るい未来、家族みんな仲良し、イイコ、いい母ってそんなに簡単なものではないし、定義が曖昧。マスコミや報道が作ったイメージに踊らされないで家庭・個人それぞれの生活は皆違い、それぞれに悩みもあるんだということを共有出来たら、楽になるのにな、という話。)これら、脳医学の世界でだいぶ前から言われていることだそうです。それなのに、なぜ拡がっていないのだろうか、という意見も出ていました。SOSを出すのは大事。それは知っていても、出来ないのはなぜか。それを受け止められる環境がないから。科学や臨床に基づいた正しい知識よりも、古くからの常識で価値判断されてしまうから。みんなそれが怖くてSOSを出せない。今日の勉強会は、そのような現状を知り、ほんとうの見守りのある環境つくりを目指して行われたことが、よくわかりました。「学校に行かなくてもいいよ」がだいぶ受け入れられるようになり、居場所やフリースクールが増えても、そこに行けない子ども達は多いです。傷つく前にそういうところを活用できればいいけれど、まだまだギリギリまで頑張って不登校になる子がほとんどです。だとしたら、居場所や立ち寄り場というカタチと共に、傷つき体験の再現が起きないように、子どもを大切に扱える人やマインドの受け皿も整えたい。そのあとおしとなる勉強会だったというところに気付いて、とっても感銘を受けました。「みやまえ子育て応援だん」さま声をかけてくださり、本当にありがとうございました。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 (zoomというアプリを使って行なっています) 9月30日 20時より今回のテーマは「学校に行くメリット・デメリット」下記のフォームよりお申し込みください。https://forms.gle/MuYKZ62EGscHfk7W9◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中*すみませんが、こちらはお問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーター・准学校心理士(申請中)イクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 15Sep
    • 「助ける」について考えてみました

      台風に始まったこの一週間。関東圏では、ライフラインが途切れて、大変な想いをされた地域もあったことと思います。便利な時代。いや、便利すぎる時代。一歩何かが崩れると、一気に不便過ぎる生活になることを、見ていて感じました。そして、予期せぬことは、起きるんだな、という自然の驚異も・・・。いったい、私たちは、どこまでの心構えをもっていたらいいのだろうか。そんなことまで考えてました。大変だ!となったら、たじろいでいいし、混乱していい。とはいえ、食べ物がない。飲み物がない。自由がない。って、声をあげるパワーすら奪ってしまうこともあるのではないかな。ライフラインが回復したらもう大丈夫!な部分もありますがしばらくは、「ケア」が必要な方も出てきているだろうと思います。昨日、スウェーデンにいる娘から、数日ぶりにLINEが来ました。写真送って~とお願いしているのになかなか来なくて、やっと来た!と思ったら、タコスパーティーの写真でした。彼女、出発の時に成田集中豪雨で、出発が1時間遅れて、その為にヘルシンキの乗り換え便に間に合わず、現地に着いたのが遅い時間でした。そのため、寮到着が真夜中で、入り口も出口もわからず、朝起きて、何かしようにも、建物内のことがさっぱりわからない。その上、ネットがつながらない。買ったSIMカードの登録用の番号がない!(もらってなかった)など、まあいろいろありまして、到着して数日は、心細そうにしていました。いろいろあるよね~。と思いつつ、離れているから何も出来ず、「まあきっとこの子ならなんとかするだろう」と思って、様子を観ていました。中学・高校時代にある程度苦労していたので、それが本人にとっても、家族にとっても、安心材料にはなっていたかと思います。「苦労は買ってでもしろ」というので、確かにそうなんだろうと思いますが、苦労を買うためには、セーフティネットも必要だと感じるこの頃です。この犬、我が家のペットに似ています。ただそれだけですが載せてみました(*^^*)私は、学校に行く・行かないのことと並行して、英語講師もしているのですが今日は、ある福祉関係のお仕事をされている方と英語のレッスンをしました。その中で help という言葉が出て来て、それを別の言葉に言い換えながら、自分のやりたいことや、やっていることって、どんなスタンスなんだろう?と一緒に考えました。helpsupportfacilitateempowermentassist少しずつ意味が違います。意味というか、相手と自分の立ち位置が違います。大雑把に助ける  help相手の立場を尊重するイメージを含む support必要な人や組織と連携したり、困っている人とつなぐ facilitate励ましやあとおしのイメージがある empowerment同じフィールドに立ちながら、その人が達成しようとしていることを援護射撃する assist「人を助ける」ということにも、いろいろな関わり方があるのです。その人が自立していくためには、どんな風に関わったらいいのかな。その人の役割を奪わずに、自分には何が出来るかな。と考えながら、その方やそのお子さんの持っている力を「ON」にする。それがサポートする人の役割だと思います。というか、それしかできない。時には、「介入」が必要な場合もありますが、そうなるまでには段階があります。介入が必要となる前に、「その人」がその人らしく居られる段階で「ケア」を受けられる場所が、本当に必要だと感じます。介入は interventionin = 相手の「中に入り込む」という意味を持っています。ケアは care実際に手を施す前段階の言葉かけ・配慮・心配りなどその「ケア」こそ形になりにくく、見えにくいけれど、教育や支援において、不足している部分なんじゃないのかな。心と心を結ぶ接着剤。それなしには、いくら素晴らしい支援の形があったって、どれほど素晴らしい居場所があったって、接着剤が弱くてスルリと抜け落ちやすくなってしまうのではないかと感じています。ちょっと難しい話になってしまった・・・。すみません。娘の話に戻って・・・どうやら今週末はコペンハーゲン(デンマーク)に行くらしいです。旅費が1600円で、飛行機乗らなくても異国に行ける!!!ってミーハーに喜んでました(笑)いいなぁ~~~(*´▽`*)【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーター・准学校心理士(イクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 14Sep
    • 運動会に思う

      いつも、こちらを訪ねてくださって、ありがとうございます<m(__)m>最近、「運動会の練習に行っています」とか「運動会がもうすぐです」という話を耳にします。運動会練習というと・・・「キチンと並ぶ」「身動きしないで立っている」ということの訓練もありますね。そういうのは、苦痛な子どももいるだろうと思います。真理追及型の子どもや正確さを求める子どもほど「どうしてそんなことしなくちゃならないんだろう?」「誰のため?」「何の意味があるんだろう?」と思うんだろうな・・・。ある意味、哲学的な子ども達ですね。違和感をそのままにはできない。そういう力、私はとっても価値があると思います。他にも、運動協調の面でバランスとるのに苦労している子どもや、過敏さがあって暑さや寒さが苦手な子、裸足でいるのがチクチクする子、太陽光線の苦手な子、アトピーで汗をかいたりすると痒くなっちゃう子、砂ぼこりで目がかゆくなったり咳やくしゃみが出そうになったりする子、みんな一斉に…が苦手で緊張感が高まってしまう子、起立性的要素を持っていて立ち眩みが起きそうで心配な子。いろんな子が、頑張ってそこにいるんだろうな。こういう風習(?)は、戦争となった時に、一致団結して闘うための訓練から来ているそうです。誰かが攻めてくる危険があった時代のこと。今は、そういう実質的に生活が脅かされる危険はほぼないと言える時代。そこでも、その訓練、必要なのでしょうか。価値観が多様化して、情報が溢れる中で、これからますます自分なりの選択が求められていくでしょう。その中で「ひとり一人の考えや在り方が大事にされない」こっちの方がよっぽど危険だと思う。そのリスクを考えることもなく、昭和の亡霊みたいな風習を伝統として続けている環境。子どもが違和感を感じるのも無理はない。一致団結は悪いものではないし、チームで戦いながら学ぶこともあるし、連帯感も高まる。全てが悪いというつもりはないけれども、合わない子どもがいても当然だということは、わかって欲しいな・・・。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーター・准学校心理士(イクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 13Sep
    • 自分の感覚を信じる

      毎日、「不登校」に関してさまざまなお話を耳にします。それだけ、増えているということなのだと実感しきりです。昨日は、友人とやりとりしていたら、勤め先の上司のお子さんが不登校のようだと話していました。みていて大変そうだけれども、明け透けに話してくれるわけでもないので、情報提供はしにくい・・・と。また、犬の散歩に行ったら途中でお友達に会って、そのお友達はPTA役員や地域の子ども会長さんなどをしているのですが、やはり、近くの学校でもとても辛そうな家庭がある、表だってはわかりにくいけれど多いよ~と話していました。ご近所さんには活動のことは話したことがないのですが、なぜかみんな知っている(苦笑)まあ、それもそうですよね・・・。こういう活動をしているから、いろいろな立場の方が、毎日いろいろな情報をくださいます。でも、届いていないところには、本当に届いていない。学校って何だ!?!? と思うようなことが、あちこちで起きている。何か違和感があるのに、学校に行かなくちゃって思っている子どもがいて、親もその違和感を伝えることを躊躇している。ここには、潜在意識にしっかり根差した様々な大前提があるのです。でも・・・やっぱりちょっと‥‥と思う自分の感覚、間違ってないです。おかしいって思う感覚は、普通です。ちゃんとしているはずなのに、残念だ。理不尽だ。そう思っているのは、あなただけではないです。オンラインの交流会に来られた方が一番初めに感じるのがこの「自分だけじゃないんだ」の感覚です。ここに辿り着くまでに、どれだけの孤独感や葛藤があったのだろうか・・・といつも考えます。「不登校」というのは、子どもの何かしらの困り感の結果として起きた現象であって、「不登校」自体を治すことはできません。「不登校」を治そうとしている人は、結局何とかして「学校復帰」や「勉強再開」「他の居場所」に所属することを考えがちです。けれども、そこに至るまでには小さなステップが必要なのです。そのステップを用意することが、子ども達の停滞や置き去りを防ぐことになります。困り感も目に見えないものが多いし、スモールステップも1歩と数えにくいことの繰り返しです。でも、思うんです。目に見えないものこそ価値があるって。「不登校対策」とか「不登校を解決」という言葉もよく聞きますが、それらの言葉を聞くと、「不登校自体を問題視しているんだな」と感じます。「不登校」は現象であって、何か悪いことをしているわけではないのです。何か周りと違うとしたら、「学校に行っていない」というただそれだけの事実。そして、それはもはや「悪いことではないですよ」と文科省も言っています。平成28年9月14日文科省発行不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)*各自治体の教育長や知事宛に通知が送られています。(以下通知より粋・引用)(3)不登校とは,多様な要因・背景により,結果として不登校状態になっているということであり,その行為を「問題行動」と判断してはならない。不登校児童生徒が悪いという根強い偏見を払拭し,学校・家庭・社会が不登校児童生徒に寄り添い共感的理解と受容の姿勢を持つことが,児童生徒の自己肯定感を高めるためにも重要 であり,周囲の大人との信頼関係を構築していく過程が社会性や人間性の伸長につながり,結果として児童生徒の社会的自立につながることが期待される。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーター・准学校心理士(イクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 12Sep
    • 伝わらない想い

      台風15号は本当に大きな影響をもたらしましたね。普段と違うことがおきたり、有って当たり前の電気や交通機関がマヒすることは、実質的なことだけでなく、心理的にも大きなストレスになります。どうか、被害に遭われた方が、静かに過ごせる時間と場所が確保されますように・・・。切に、切に願います。昨日お会いした方に、「なぜ、そんなに急速に活動を行ってきたの?」と聞かれました。彼女と初めてお会いしたのは3年くらい前。そこからの私の動きを見守っていてくださった方です。(心理・発達・世の中・世界の動きなどに詳しい方です)あまりにガンガン動いて勉強しているので、何がそんなに駆り立てるんだろうか?と思われたようです。自分では、ただ「必要!!!」と思ったら動いていた。課題が与えられたから学んできた、という感じでしたが、周りからはそう見えていたのですね・・・。確かに、行動を起こすのが怖くてたまらない時期もあったことを想うと、ここ2年ほどの行動量は確かに多い。なぜ、それが出来るようになったんだろう・・・?と振り返る時間になりました。振り返ってみると、その原点には「わかってもらえない」という強い閉塞感、悔しさがありました。ゲームに関しても、我が子の度を超えたともいえるハマり具合を、丸ごと受け止めてくれる支援者さんにはなかなか出会えませんでしたし、相談に行っても、ある一部分を取り上げて話すしかありませんでした。だって、全て話していたら1時間じゃ足りないのですもの。進路のことや、生活リズムのことも気になるけれども、行く先を案内されて、そこに行く車はあっても運転手がダウンしている状態。その運転手が「どこかに行ってみようかな」と思えるようにするまでの対応で、困っているのです。余計なことを言うよりは黙っていた方がよさそうだけれど、ずっと黙っていたらこのまま何にもしないのではないか。肯定的に声をかけても、子どもには響かない。何を話したらいいのかわからなくなって、つい「ご飯だよ。」「何時に起きるの?」なんていう声掛けになってしまう。その試行錯誤を繰り返しているのは、とてもしんどいものです。小さながっかりでも、それが毎日続くことで、大きな疲弊感につながるのです。むしろ明確に大変だ!とわかっている方が助けを求めやすく、助けを求めるまでもない些細なことの方が積み重なって、ストレスになりやすいとも言います。わたしは、そんな風に分析をする余裕もなく、どうにもならない焦燥感に振り回されていた気がします。何もせずにはいられずに、わかってもらえそうな場所に出向いて、少しの希望材料を持って帰っては、それがすぐには使えないことに気づいて、ガッカリ。そんなことを繰り返していました。今思うと、対処療法を求めていたんだな、と思います。我が家の場合、息子が中3になり、進学や学習に興味を示し始めて、動きだせそう!と光が見えた時に、隣地に保育園が建つことになり、それが保育園であるということよりも、その伝達のされ方が、全く我が家の存在を無視した形であったことに傷ついたのでした。世の中で起きているトラブルのほとんどは、その事実と並んで、それによって尊厳が傷ついたことがきっかけになっていると思います。でも、気持ちって見えないし、証明できるものではないから、難しいのですよね。そして、現実問題として「音」どうなんだろう?と思い(息子は聴覚が過敏)、建築段階からの合理的配慮を求めてみましたが、一切通じず、この先長年にわたって環境が変わるならばと、いざという時のための「認定取得」を考えるようになりました。でも、我が子を障害と名の付くものに認定するならば、自分でも知っておきたい、そんな想いで勉学に飛び込んだのでした。昨日は、「まあでも、そこまでする人はあんまりいないよね~。」とも言われました。(笑)確かにそうだろうな~と思います。私もどこか過集中の掘り下げ気質なのでしょうね。これも、動きが多い(?)、そうみられる(?)理由かとおもいます。最近、とても自分の凸凹を感じます。苦笑凸凹を感じるようになってみて、今まで気づかなかったということは、そこまでのチャレンジをしていなかったのかも、とも思いました。凸凹を障害に感じられるということは、その子、その人が、何かにチャレンジしている証かもしれないです。・・・・・反骨心からアクションを起こす場合、その気持ちがとても強いエネルギーに変わると言われています。ただ、負のエネルギー・反発が原点にある動きというのは、満足感や達成感を得にくいのも事実です。自分もどこかそういう気持ちで、勉強の道に飛び込んだので、がむしゃらで粗削りに見えた部分もあったのかもしれません。きっかけはそうでしたが、大学に入ってみて、様々なお仕事をされている方や、共生という意識の高い先生方から学ぶうちに、自分が何をしたかったのか、本当に大切に想っているものは何なのか、ということに気付かされました。きっかけとなることは、ポジティヴには思えなくても、そこから人は変わっていける。そこで得たものを、どう解釈して行動していくかなんだろうな~と昨日はぼんやり思っていました。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 10Sep
    • 真の教育者とは

      いつも、伝えたいこと、発信したいことで頭がいっぱいな私です。その脳の多動さにいつも困っており、できるだけ瞑想タイムを持とうとしておりますが、もう根っからの衝動・多動ゆえ、生きずらさってものを実感しております。私のそういう部分をわかってくださる方が、今、少しずつ周りに増えて来て、涙が出るほどありがたいです。先日、卒論を書き終えた話をしました。担当の先生には、高評価をいただきながら、実は自分では、それをどう受け止めて良いのかわからず、ずっと悶々としていました。自分なりには長い時間をかけて、苦しい過去と向き合って、自分のことを客観視して、主観を入れずに、理路整然と書き上げるということは、あり得ない偉業であって、もう必死にパワーを絞りだして書いたんです。だから、どんな言葉でもいいから認めて欲しくて、恐る恐る友人や信頼できる仲間に送って感想を寄せて欲しいとお願いしました。細かく感想を送ってくれた方もいれば、何も反応のない方もいて、密かに傷ついていたんです。こんなことで傷ついちゃうの?先生も高評価って言ってるんだし、どうして?自信持ったらいいじゃない!って言われるようなことだと思います。でも、私は反応が聞きたかったのでした。自分で満足したら、それでいいじゃない。ということもありますが、やはり目的があって書いたものであったため、それがその目的を果たしているかどうかを知りたい欲求が募っていたんですね。欲しかったのは「賞賛」ではなく「意見」でした。意見をしあえる関係性っていうのを欲している自分がいるようです。日本は、「同調圧力」の強い国だと思います。そして、そこに合わせられなくなった途端に、「対立」「崩壊」という方向に進んでいくことがあります。そんな風に二極化する前に、話してみたらいいのになぁ、と思うことは、あります。その上で「合わないな」と思ったら距離を置くのもひとつの選択肢。「嫌い」「離れたい」「批判したい」そういうネガティヴと思われる行動を、もっと表立ってすればいいと思うのです。対話ではなくて、対立になってしまうことが残念です。日本以外の国に行くと、「そもそも一人一人が違うんだ」「そもそも文化が違うんだ」という前提があります。だから、予想外のことが起きても、案外受容できる。「わかってくれて当然」と思っているから、分かり合えないことが大きく響いてしまうだけなのですよね。今回の卒論については、主査・副査のお2人の先生が、最後まで、ひとつもダメ出しをされませんでした。ダメ出しどころか、肯定、良いところの指摘、そして提案、質問には的確に答えてくださる。このスタイルが徹底していました。ダメ出しされて、指導されて、それに沿って書き直す。そんなことを想像していた私からすると、拍子抜けする対応でした。でも、それは優しいようでいて、実は一番厳しい対応だったんです。私にとっては・・・。最後までやり遂げるも、やり遂げないも、自分の責任。やるならば、全力でサポートする。応援する。リスクが生じていることは、教えてくれる。取り掛かってください。進めてください。と声をかけてくれる。でも、最後まで自分主導で進めるしかありませんでした。苦しかったです。でも、やり遂げた達成感は大きなものでした。そして、先生方は仕上がった後も「質の高い論文だった」「これを次に繋げて」と励まし続けてくださいます。感じたのは、論文の出来云々ではなく、きっと、私の学ぶ意欲や姿勢こそが大切だと思ってらっしゃったのだろうということです。それを駆り立て、自分なりの満足感や幸福感を味わえるように指導してくださったのだと思います。真の指導者、教育者って、そういうものなのでしょうね。点数評価を得ることは簡単です。けれども、点数評価はうすっぺらで、自分の幸福感につながるものにはなりにくい。人間として生きていくには、数字や言葉に出来ない、目に見えない力こそ、育てていきたい。これからの教育者は、そんな力を持っている人であることがもとめられそうです。素晴らしい先生方に恵まれて、今、学ぶのがとても楽しいです。学び続けるのは、とても大変ではありますが、まずは3月の卒業に向けてやるべきことをやり、そしてその先の大学院進学、真剣に考える時期が来ています。目の前のことから対応していきます。あ、娘、スウェーデンで元気です。息子は、もうすぐスクーリングです。私の行っている美容院で、かっこよくカットしてもらって、なかなかいい感じです。2人そろってひとつ年を取りました。息子17歳。私はxx歳。新しい一年も良い年にしたいと思います。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 09Sep
    • まずは保護者の安心確保を!

      台風の被害があちこちで出ているようですね。我が家の周りも電車が全て止まり、息子も夫も身動きできずにおりました。「電車が動き出したから行く!」と言って、出かけていった息子は、階段まであふれる人の多さに、無理だと察して帰宅してきました。皆さんのところは被害出てないでしょうか。いつもとは違うことが起きると、焦ったり不安になったりして、心もざわざわします。どうか怪我のないよう、安全第一でお過ごしください。この週末、私は山口県に行っておりました。(台風で飛行機が欠航になる前の最後の便で戻ってきました)私が何を、どうお話しようか・・・?ととても考えましたが、卒論でまとめて保護者の苦悩、その背景にあるものをお伝えしようと思いお話しました。・保護者の現状・保護者が悩む理由・子どもが不登校になった理由と元気になったきっかけ・今、出来ること・これからの子育て、教育環境において必要なことこれ等の点について、自分の事例を交えてお話してみました。目的は、不登校であるなしに関わらず、学校内外に線引きをしないで、「自分らしさ」を手に入れることが、まず第一歩であることを伝えるところに置きました。私のお伝えしたことが「正解」だから、是非やってみてください、というよりは、これを材料にして、今の自分の置かれている状況を整理したり、客観視することのお手伝いになれば…という気持ちです。当事者の保護者という立場の私の話のあとに、今度は専門家として、岩澤先生が、見事なまでにニーズを網羅したお話をしてくださっていました。こちらは・不登校の捉え方・子どもの見方・タイプ別の子どもの特徴と対処方法のお話でした。総じて、保護者がまず安心を手に入れること。保護者のサポートが必要であることが伝えられました。ご参加くださった方々は、はじめは不安げな面持ちでしたが、少しずつ表情が和らいでらっしゃいました。専門家の話は、それが正に必要としている情報であっても、どこか「正論」に聞こえてしまうところがあるような気がします。それに加えて、その専門家の言うことを実践してきた親の経験談が加わることで、その実践が身近に感じられれる部分もあると思います。なかなか先生と共にお話させていただく機会はないので、大変緊張しましたが、それぞれの立場を活かした質疑応答などもあり、とても有意義な時間だったと思います。終わった後に、笑顔でお声掛けいただき、「来てよかったです。」「気持ちの整理がつきました」などと言っていただき、とても嬉しく思いました。この二日間でお話したことを思い出しながら、発したことの一部を書いてみます。(内容は少し違うかも知れません。そういう思い出してまとめるということが苦手なのです。でも書いておこうと思います)「子どものことで心配なことがあったり、自分の生活上で困ったことがあると、どうしても笑顔になれないこともあると思います。私にも本当に苦しい時がありました。その時に救われたのは、「笑わなくていいよ。その場にいてくれればそれでいいから」と言って、子どもが小さい頃からの友達が車で迎えに来てくれて、仲間のランチ会や温泉に連れて行ってくれたことです。笑えなかったし、嬉しいのに、反応も上手くできなくて、涙も、出ませんでした。でも、本当にうれしかったんです。当時の私は、少しおかしかったと思います。でも、それをそのまま受け止めてくれて、普段通り接しながら、話すことは親身に聞いて一緒に泣いてくれました。彼女達がいたから今の私があると思います。不登校って、一言で表すけれども、本当に色々な状態があって、みんな違います。そして、そのひとつひとつは、周りからみたら「そんなこと」と思う小さなことだったりするかもしれない。でも、当人にとっては、その小さなことが死ぬほど重くつらいことだってある。その背景にあるのは、知る知らないのギャップだと思います。どうしても、学校に行くことが正しい、子どもは元気で明るく、親はしっかり子どもをちゃんとした子に育てる義務がある、立場や年齢が上の人の言うことには従うべき、という大前提も、冷静に想えば、そこまで強制的なものではないのに、どこか「絶対」だと思っていたりします。そういう世の中の大前提を元にして、「親なんだからしっかりしてください」って言われたって、親だって人間です。だから、まず親だって、いや、誰だって悩んで当然である。特に不登校に関しては・・・。ということを知って、安心できる場所を見つけて欲しいと思います。具体的な居場所でなくても、電話のカウンセリングの気の合うカウンセラーさんや、居心地のよいカフェでもなんでもいいので、安心できる場所をもつこと。親が弱い部分を出しても大丈夫なんだ、と思えることで、子どもの良さも受け止められるようになる。そして、弱い部分があっても、弱い人ではない。自分には、弱い部分も強い部分もあって、それが自分なんだと知ること。そして「自分」の在り方はずっと同じではなく、変わるのだと実感することで、希望が感じられ、その先の道も自然に選んでいけるようになると思います。土日の二日間、両日とも足を運んでくださった方もいらっしゃり、大勢の前でお子さんのことをお話くださる方もおられて、どれほどの想いで、行動なさったことかと、心が震えました。それでも、きっと勇気を出して行動されたことから、受け取られたものはたくさんあったのではないかとも思います。そんな場を共にさせていただいていること。その役割の意味をしっかり受け止めて行きたいと、改めて身の引き締まる思いで戻ってきました。オンラインで活動はしながらも、本当は会って話すことに勝るものはありません。オンラインの場があることの意義を卒論にまとめてきましたが、そこを経てこれからは、オンラインとオフラインを上手く融合したセーフティネットを作って行くことの重要性を感じています。果てしなく想いは湧いてきます。同時に自分の非力さや無力さを向き合うことも起きてきます。それでも、諦めないで進んでみること。ダメかも知れないけれども伝えてみることが大切だと思います。今回もそれを実践されている方に何人もお会いして、力をいただきました。本当に・・・、それが出来る関係性があることに感動しました。何も問題のない家庭、何も課題のない団体や組織なんて、あり得ません。その中で、同じ想いを共有し、泣いて笑って過ごせる時間こそ大切。今回は、その上で強い目的意識が共有できる仲間と過ごすことができ、特別な二日間でした。今後の起点をなるような時間でした。山口県周南市・山口市で精力的に活動されているハッピーエデュケーションさん。今後も活動を応援していきたいと思います。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 06Sep
    • 中学生さんからの御礼の言葉

      休み明けの一週間がようやく終わりますね。子どもの決意。親の覚悟。でも、でも・・・という想い。本当に、さまざまな感情と向き合う時期だと思います。ブログを書いている私の周りにも、いろんなことが起きています。スウェーデンに行った娘は、到着してからしばらくスマホが使えず、パソコンもネットにつながらず、焦っていました。なにせ、あちらでは、スマホがないとバスにも乗れないらしく、学校に行けない!行き方も調べられない!とのことで、ヤバい、ヤバいと、バタバタしてました。(娘がね)便利と超不便は背中合わせだな~と思いました。どうしてもこちらからのサポートも必要で、時差のある中対応しており、数日寝不足でしたが、今はもう回復しております!(^^)!そして、いきなり雨の連続だそうで、滅入っておりました。頑張れ~~娘。こんな時、9年前に寝たきりだった娘を思い出すと、胸がきゅ~んとしますが、あの頃、グッと堪えて乗り越えたこと。乗り越えた、と言えるまでには何年もかかりましたが、無意味ではなかった!と感じます。今に活かされています。~~~~~そんなこの数日間で、継続的にご相談をお受けしている方から、え!と思う言葉をお聞きしました。それは、相談の中でお伝えしていたお子さんの特徴について、私から聞いた内容の一部を、お母さんがお子さんに伝えたところ、その中学生のお子さんが「その人にありがとうって言っておいて」とおっしゃった、という話です。ドキドキしながら伝えたお母さんは、拍子抜けされ、お子さんの人への配慮に驚かれたことと思います。多分、その子は自分のことを知りたかったのだと思います。そして、お母さんが上手に伝えられたのでしょう。その背景には、お子さんの特徴を、障害とかそういうものではなく、「特徴(特性)」として受け止めきっていたこと。そして、お母さんとの信頼関係が出来ていたことがあったと感じます。変化しているし、子どもは姿は子どもでも、ちゃんと考えていますね。そして、家にいても、成長しています。当初は、先のことを、ついつい心配してしまう、とおっしゃっていたお母さんの言葉が、変わっているのを感じています。お聞かせくださる内容が、お子さんのポジティヴな変化や、そこで起きている事実に変わってきました。その方だけでなく、ご自身なりのバランス感覚を見つけて行かれるご様子に、寄り添わせていただき、ありがたいと感じています。不安に押しつぶされるようになって当然の「不登校」という現象。そこを乗り切っていくには、情動的な部分にまで理解のある「励まし」や「慰め」と並行して①事実の整理②継続的で安心出来る人や場所(所属するしないにこだわらなくてOK)③親と子ども、それぞれの困り感への具体的な対応これ等は欠かせないと思います。何とか、それらの整った場を創りたいな・・・と、どこか必死に動いてきた私なのですが、ガツガツ感が会ったかな…と反省したりもしています。自分のキャパシティ、自分の出来る範囲というのは、しっかり見極めていく必要もありますね!関わりから、いろいろなことを教えられます。あと、時々、「カタカナ表現がわからない」といわれることがあるので、それについてのコメントです。ルー大柴でもあるまいに、すみませんね・・。これは、私の感覚的な問題です。日本語にしてしまうことで、自分のニュアンス(イメージ・感覚)とは違う言葉になってしまう気がする場合は、英語の単語(カタカナ表記ではありますが)を使っています。好き・嫌いもあると思うので、気になるようでしたら、無理して読まなくて大丈夫です(^_^)/いつもありがとうございます!【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆子どもの自律を助ける「未来コーディネーション」ご相談受付中オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。今起きていることを総合的に見直して、関わりの整理、発達・学習・生活・進路選択等具体的な選択の提示など、多角的にお子さんとご家族の未来コーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。*すみませんが、お問合せいただいてから、若干お待たせすることがございます。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 05Sep
    • ギリギリ感・苦しさとのつきあい方

      こちらのブログをお読みくださっている皆さま数ある不登校のブログの中から、辿りついてくださり、本当にありがとうございます。8月から9月に変わり、少し秋の気配を感じるころ。どこか、心に風が吹くような、フワフワ地に足がつかないような感覚に陥ることはありませんか?学校に行かなくてもいいよ。行かなくても、大丈夫だよ。ということも、あまりに叫びが強くなると、誰かを追い詰めてしまうこともあるのではないでしょうか。そして、行くにしても、行かないにしても、どちらにも所属出来ない自分や、自分の家庭の「今」が苦しくなる。今ってそんな時期ではないかと、感じることがあります。そう感じる背景には、どこか、「ギリギリのところで頑張っている自分」がいるのではないでしょうか。精一杯頑張っているからこそ、何かが当たった時に強い痛みを感じる、ということはあると思います。私自身もギリギリ感を持って動いていることは、ありありです。誰もが、「こうありたい!」と思う願いがあって、その願いがあるからこそ、頑張れるのだけれども、その願いと現実のギャップに苦しんでしまう。であれば、その「願い」を少し変化させたらよいのだけれども、それがなかなかできない。そのようなジレンマは、誰もが抱えていると思います。人間だし・・・。その辺、悟れたら「仏」の域だと思う。*「仏様」は、亡くなった人のことではなく、悟りを開いた人は生きていても「仏様」です。こんな時にできるのはゆっくりすること!愚痴ること!頭の中を空っぽにすること!このようなことに尽きると思います。思考をストップすることが難しい時もありますが、それを意識的に行うことができるようになることも、楽に生きるひとつの方法です。書いている私もそんなに上手ではありませんが、人間らしく生きているともいうかと・・・。苦笑最近はGoogleさん等々、大きな会社で、マインドフルネスとか、当事者研究といった、マインドを扱う取り組みを始めていますね。夫の会社はIT企業ですが、先日は、統合失調症や発達障害という難しさを持った方々に向けて行われている取り組みについて、全社員対象の研修会があったそうです。そのくらい、人が生きていく上で、人間的な思考が重要視されているということです。考える力のない人なんていません。それを、どの方向に向けて考えて行くか、ということ。それは、自分で決める。決められることです。何を見て、聞いて、何を選ぶか。それは、その人によっても、その時によっても変わります。ただ、この世には変わらないものはないし自分が見ている言葉や現象は、ほんの一部であることを、忘れてはならないと思います。その欠片の情報や現象に、振り回される必要はないです。誰がなんと言おうと、自分は「じぶん」でしかいられないのだから。間違ったら真剣に「ごめんなさい」。痛いけどやり直してみます。上手くいったら「ありがとう」。正直でいられて、弱みも出せて、それでも変わらない関係。そんな当たり前のやり取りができる関係を、大切にしたいですね。LOVE♡【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆不登校からの・・・我が子の自律型コーディネーションをサポートします!オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。相談先・学校との関わり・発達・学習・生活・進路選択等、多角的な視点からお子さんのこの先のコーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。実情に合ったアドバイスをお伝えしております。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 03Sep
    • 朝のもたもたは辛い

      こちらのブログをお読みくださっている皆さま数ある不登校のブログの中から、辿りついてくださり、本当にありがとうございます。9月に入って、新学期早々のテストや、秋の合唱コンクールや運動会・・・。夏休みの宿題提出など、学校のペースに乗り切れない子ども達にとっては、ひとつひとつが重く感じることでしょうね。そして、それを支える保護者の方も、気持ちの晴れない時間を過ごしてらっしゃるのではないかとお察しします。特に朝は、主婦は済ませるべきことがたくさんあって、子どもの様子を観ながら、タイミングを見計らって声をかける。学校に行くかどうかではない声掛けだとしても、どこかプレッシャーを与えてしまいそうで、でも、自分の予定も立たないし・・・。そんな行ったり来たりのもやもやは、本当にしんどいと思います。そんな時、皆さんはどうしていますか?私も、いろいろと自分なりの予定があったり、今日は集中して資料作るぞ!レポート書くぞ!とか思っている時に、イレギュラーなことがあると、モヤモヤしたり、イラっとしますし「あ~もう。どうして、もう少し早く行動してくれないのかなぁ・・・。」「どうして気付かなかったかなぁ~。」と呟きたくなったりします。でも、ある時期から、それをグッと飲み込む癖がつきました。そのような言葉はアウトプットしても、何の足しにもならないからです。何の足しにならないどころか、余計に事態をこじらせてしまうとわかったので、天の声に変えることにしました。そして、それが起きらない工夫をすることにしました。自分がイラっとしないためと、子どもが自律するための両方の目的からです。例えば・・・少しだけ早く声をかける。自分で声掛けのタイミングや回数を決める。その時に、声をかけにくいと感じても、原則そのタイミングで声をかけてみる。例えば、洗濯物を干し終わった時。朝ごはんが出来上がった時など。そして、時間的なリミットを決めておく。必要と思う行動が噛み合わなくても、そのリミットの時間が来たら、状態を整理して、それ以上何か関わるのか、それとも、事情を説明してその日は一旦距離を置くのか判断する。こんな感じです。多分、こういうことは皆さん、自然とやってらっしゃるのではないかと思います。ただ、意識的、意図的に行うと、自分が振り回されているという感覚が減るので、ベターです。こんなのも、子ども対応のコーディネーションのひとつのコツでしょうかね。【おまけ】昨日は、息子を朝、隣の大きめ駅まで送っていきました。(通信制ですが、学校通ってます。)車を降りる時「お金ある?」と聞いたら、「大丈夫」というので、よし!さあ、これ資料作りに集中しよう!と思ったところ・・・。しばらくしてLINEで「お財布がなかったチャージ出来ない。」と連絡が入りました。戻ってくるというので、何かヘルプ必要?と聞いたところ、「要らない」との返事。じゃあ、任せておこうと思ったら今度は、「PASMOを○○駅の清算機の上に置いてきた!」との連絡が…。もうこうなったら、笑うしかないです。必要な手順だけ伝えて、後は任せて置いたら、何とかしていました。伝える力は大事ですね。そして、心のゆとりも大事です。以前ならイライラしちゃっていたでしょうに、しっかり対応していました。そして、学校が結構遠いのですが、半分くらいまで行って、家まで戻ってきて、また学校に向かい、先生達といろいろ話して来たようです。今週末は、山口の周南市のイベントでお話させていただきます。その資料作り頑張ります。イベントの案内はこちらです。イベント案内でリンクできるもの探してみてビックリ!サンデー山口さんで紹介されていました。是非、お越しくださいませ。お待ちしております。日曜日もあるんです(*^-^*)土曜日に来られない方は日曜日のご参加をご検討ください。◆不登校からの・・・我が子の自律型コーディネーションをサポートします!オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。相談先・学校との関わり・発達・学習・生活・進路選択等、多角的な視点からお子さんのこの先のコーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。実情に合ったアドバイスをお伝えしております。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月の日程が決まりました! 9月は30日の夜だそうです!◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 01Sep
    • 死にたい気持ちの原点

      こちらのブログをお読みくださっている皆さま数ある不登校のブログの中から、辿りついてくださり、本当にありがとうございます。9月に入りました。この時期は、命を閉ざす子どもが多いということで、さまざまなイベントが行われています。それらをみたり、聞いたりしながら、どこか複雑な気持ちを抱いていました。イベントに出ていけない人もいるし、イベントに保護者が参加した場合、家に帰ってお子さんに元気がなかったりしたら、また現実に引き戻されて余計に辛くなったりしないのかな・・・。なんて、老婆心が働いてしまうからです。イベントの内容にもよると思います。「学校に行かなくても大丈夫!」「他にも道があるよ!」という内容のものはたくさんあります。それを聞いて、本当にそれでいいんだ!とホッとすることは、「学校は毎日通うところ」という大前提を揺るがせるために必要です。それは、まず始めの一歩。ただ、それがわかったあとで、その次のステップとして、その道筋をどう描いたらいいのか?という段階があります。そのことへの配慮があるようなイベントだと、更に素敵だな・・・と思います。皆さん、情報は得られなくはないのですが、その確実性の乏しさに、アクションを起こせずにいるのです。できるだけ「確実な情報」に触れて欲しいと思います。他の方の前例を聴くのは参考になります。そこから、「うちの子とが違う」「更にその先どうしたらいいの?」と感じた時に、誰に聞く?何を選ぶ?これからは、そこがまた悩みポイントになっていきますね。~~~~~不登校と、命を絶つことは、もちろん直結ではありません。不登校と、ひきこもりも、一直線ではありません。けれども、原点は多分同じ。「自分が、今のままの自分ではダメなんだ」と感じていることです。それを感じたまま、その状態が続くことや、その状態の中に自分がいることのサインを出せずにいる、もしくは、自分が精一杯サインを出しているつもりでも、キャッチしてもらえないことが、孤独を強めてしまいます。子どもは特に、サインを出しているつもりです。だって、わかって欲しいのですから。隠しているつもりでも、何かに出ているでしょう。もし、あれ?と思ったら、傍にいる時間を増やしてみて欲しいと思います。その時に、言葉はなくても大丈夫。行動や、言葉に至らなくても、私たちにはできることがたくさんあるはずです。子ども達に向けて、「大丈夫だよ」というならば、訪れた先で、本当に大丈夫な対応が出来る人を増やさなくては、ダメ押しになってしまいかねないとも思います。居場所が増えるならば、そこがしっかりとした受容の手を拡げていられるように。居場所が家庭ならば、保護者が安心して子どもに対応する余力を持っていられるように。そこを下支えする支援が必要だと思っています。そのスタートはまず、誰かと安心して話せる環境を手に入れること。その「当たり前の場」が得られない人がたくさんいます。そのような方々が、ほんの少し手を伸ばした先につながれる場所がある環境つくりをしていきたいと思っています。昨日は、自律ってなんだろう?コーディネートスキルとはどういうもの?というミニ講座を開催しました。多くの方にご参加いただき、素敵な感想をいただきました。また、イクミナルのFacebook等でお伝えしていきます。◆ミニ講座居場所やフリースクールに行く前に…。「自立型コーディネートスキルを身に着ける」8月31日 10時~12時(10時からになりました)詳細はこちら◆不登校からの・・・我が子の自律型コーディネーションをサポートします!オンラインが主ですが、対面も可能です。ご相談ください。相談先・学校との関わり・発達・学習・生活・進路選択等、多角的な視点からお子さんのこの先のコーディネーションをお手伝いします。地元のフリースクールに通えるようになったり、学校と円滑な対応ができるようになった事例多数。実情に合ったアドバイスをお伝えしております。【9月の予定】◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月24日です。単発参加・横浜で現地参加も可能です!◆オンライン交流会 9月はファシリテーターさんが日程相談中です。◆不登校理解セミナーフォローアップ 9月は決まり次第お知らせします。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 30Aug
    • 起立性調節障害から9年経った娘のこと

      こちらのブログをお読みくださっている皆さま数ある不登校のブログの中から、辿りついてくださり、本当にありがとうございます。この時期、学校が再開されることで重い気持ちになっているお子さんや、それを見て、不安を抱く親御さんもいらっしゃることと思います。ここ数日も連日保護者の方からのお話をお聞きしておりますが、段階も状態も、本当に様々です。学校が大好きなお子さんもいらっしゃいます。それなのに、「不登校」っていう言葉は、学校に行きたくて行けないのに、なんだか悪いことをしているみたいだし、事情はみんな違うのに一括りにされてしまうのですよね。わたしも、娘が体調を崩して、いつしか日数が経過し「うちの子のこの状態って不登校」かも」、と思った時に、なんて冷たい一方的な言葉なんだろう・・・と思った記憶があります。「不登校」って、登校することを大前提とした言葉なのです。そして、親にとって、子どもが動けない状態というのは切ないものです。だから、出来うることを出来る限り手を尽くします。でも、子どもは動けないし、原因はわからないし、ここじゃなかった、これじゃなかった、という結果の一つ一つに傷ついたり、自分を責めたりしていました。今週の火曜日。その娘がスウェーデンに出発しました。調子を崩したのは9年前。部活での熱中症がきっかけでしたが、その日付を娘が覚えており、先日「もう9年経ったね」と、口にしていました。当時の私は、9月から学校に行けるのかドキドキしていました。果たして娘は起きられるのだろうか?という目先のことと、この先どうなるのかな・・・。ちゃんと大人になれるのだろうか?という漠然とした不安を抱えていました。あの時、何があったら、自分の気持ちが楽になっただろう?ということをよく考えます。5年後に大学に進学し、9年後には、教育を学ぶために留学する。そんなことは欠片も思いませんでした。5年後、10年後が果てしなく先のことに思えていました。でも、気づいたらそんな時がやってきていました。その今をあの時に知っていたらラクになれたでしょうか?どうでしょうね。もちろんこの年月は軽いものではなく、その後に家族のことや仕事のことなど、たくさんの変化がありました。その度に、意気消沈していたのですが、ある時、周りで起きていることに打ちのめされ過ぎ、振り回され過ぎの自分に気付き、少しずつ動じなくなってきました。諦めと言えばそうなのかもしれません。割り切り、手放す、放任、放置の違いは難しいです。ただ、自分の役割を見直して、自分にできることをやろうと思えるようになったことが、ひとつ大きな変化で、先のことをあまり心配しなくなりました。娘の当時の様子を思い出すと、今でも切なくなるくらい辛そうでしたし、子どものそのような様子をみて平気な親はいないと思います。けれども、本人は案外乗り越えてしまえば、あっけらかんとしていまして、留学の奨学金申請書類を作るために過去を振り返るという作業をするまでは、すっかり、学校に行けなかった時期のことなど忘れていました。(笑)一応、起立性調節障害でしたので、親としては、高校生の時代も、大学に入ってからも、気配りしていて、疲れやすさや、突然の自律神経の乱れなど、ケアしてきたつもりだったのですが・・・。まあ、そんな娘が無事に出発できたことを、本当に嬉しく思っています。当日は5時に起きて、家族みんなで成田に向かったのですが、娘はあまり寝ないで手紙を書いてくれていたようでした。出発前に一人一人に渡してくれ、私は胸が詰まってあまり話も出来ないまま見送りました。娘の方が「大丈夫。大丈夫」と、一滴の涙も見せずに旅立っていきました。手紙は、成長を感じて、大量ティッシュに助けてもらいました。車の中で読むんじゃなかった・・・。「大丈夫!」と笑顔だった娘の便は、成田直撃の豪雨により1時間出発が遅れて、それが影響して到着早々いろいろとありました。時差があるので、遠隔操作で、ここ二日ほど寝不足でしたがようやく解消!!!娘の笑顔が戻ってきました。子どもの笑顔が消えていくって、こんなにも切ないことだったんだな。と久しぶりに感じました。子どもって、家庭の太陽ですものね。みんなを照らしてくれる。だからこそ、元気でいて欲しい。その為に何を優先すべきなのか。それを考えると、最近の教育の在り方ってどうなんだろう?本当に学校って行くべき場所なの?という気がしてならない時があります。学校否定をする気はなかったのですが、あまりに残念な対応が多いから・・・。先日仕上げた論文を書いていた時も、そのような想いが浮上しました。その論文もめでたく合格しまして、少しずつ書いた内容を発信していこうと思います。明日8月31日の午前中にオンラインのミニ講座を予定しております。モヤモヤと不安をお持ちの方々が、肩の荷を少しでも下ろしていただけたらと思っております。◆ミニ講座居場所やフリースクールに行く前に…「自立型コーディネートスキルを身に着ける」8月31日 10時~12時(10時からになりました)詳細はこちら◆不登校からの歩み出し相談 オンラインで対応しています。どんな所に相談したらよいか、どのように伝えたらよいかなど発達・学習・生活・進路選択等、多角的な視点から不登校家庭をサポートしています。オンライン相談から、地元の支援者と繋がった事例多数。不登校をきっかけに子どもにあった学びを再コーディネート。夫・学校・専門家との関わりについても、実情に合ったアドバイスをお伝えしております。◆オンライン交流会 8月は21日(水)10時半~12時半です。 詳細はこちら【8月の予定】◆不登校経験者のお話会 8月8日(木)夜20時 学びの多い時間でした。◆グループ相談:8月9日  11~12時8月23日 21~22時イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ 8月はお休みします。ご要望がありましたらお知らせください。◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月です。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 23Aug
    • 居場所・フリースクールに行く前の準備

      こんにちは。「ななちゃんねる」さんから辿り着いてくださった方々、はじめまして。ここまで足を延ばしてくださり本当にありがとうございます!大変光栄です。とても嬉しく思います。イクミナルという団体の代表をしております加藤です。こちらでは、個人として、不登校や英語、グローバルに目を向けていくことについて書いております。最近、何が本業かわからなくなっておりますが、一番長く続けているのは、英語講師。20年になります。今は、勉強が苦手な子や、お家で学んでいる子どもや大人向けのレッスンも行ったり、海外の学校を観に行ったり、子どもと一緒に遊びに行ったりしています。そんな訳で、時々海外の話や英語の話が混じるかも知れませんが、ご了承ください。同時に、発達や心理、共生社会について大学で学ぶ学生でもあります。学ぼうと思ったきっかけは、凸凹の大きな息子の困り感が伝わらない残念な想いをしてきて、本当のところどうなの?ということを知りたかったからです。何か少しでも皆様のお役に立てればと思い、書いております。どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m~~~~~学校が苦手なお子さんをお持ちの方は特に、8月も終わりに近づいてきて、落ち着かない気持ちも出てくる頃かも知れませんね。先日の交流会でも、今の時期ならではの揺れる心持ちを口に出し、同様の経験をした方々が、自分が試していることをシェアしあったり、支え合いの時間が持てていたようです。私たちがこのような場で気を付けているのは、対等であるということです。私たちは支援団体というよりは、当事者と言われる方々と横並びの位置に立っているつもりだからです。サッカーで言うところのサポーターは、フィールドの外ですが、アシストしてくれるチームメイトは同じフィールドにいますよね。そのどちらか、と言ったらアシストするチームメイトのような気持ちでいます。家庭のことには立ち入れないし、フィールドの外なのかも知れませんが、教育や学校ということについて考えた時に、同じようなことで悩み、考えているものとして、いつでも自分にできることがあったら、アシストしますよ…♪ そんな気持ちを持つ方々と繫がりあっています。アシストがめちゃくちゃ上手な人がいても、サッカー界の大先輩でも、人間的にはみんな一人のプレイヤーであって、立場は変わりません。そして、当事者という同じ立場でありつつも、必要な支援や専門家と呼ばれる方々とのつながりをとても意識して動いてきました。なぜならば、不登校には、さまざまな理由があり、マインドセットが変わり、「学校に行かなくてもいいよ」と受容される雰囲気が高まったとしても、子どもが何かに困っていたことは事実であり、その事実は「課題」として向き合う必要があると思っているからです。その両面を観ながら進んでいくことが必要ですが、予期せぬことが起きているときに、そんな風に冷静になることは、簡単なことではないです。そんな時に「丸ごと共感」が得られる場が必要で、安心感を得てこそ、課題を見つめることができると思っています。時々、ぬるま湯じゃないの?甘えでしょ?などと言われますが、課題を先送りしているわけではないです。もちろん、支援の手がスピーディに届くことの必要性、情熱だけではどうにもならないこともあることを痛感しているからこそ、痛い部分、認めにくい部分に向き合った時のための土台固めや仲間づくりをしているつもりです。持続可能であるために・・・。その土台固めを、当事者・支援者で共に行い、気づいたら橋渡しがされていた。そんな風な体制が作れないかとイメージしてきました。案外ない視点かもしれませんが、不可能ではないこともわかりましたし、実はとても重要なステップではないかと考えています。閉鎖的な環境にあるときに、オンラインで、どこにも所属しないクラウドの中に一旦身を置いてみることも、掛け違えを見直すきっかけになっているように感じています。その辺りのこと、共に話し合ってみたい方、イベントへの参加をお待ちしております。既にお申込くださった方、ありがとうございます!楽しみにしております。天候不順、東北や北海道はすでに秋の風と聞いております。どうぞまずは大人も自分の時間を取って、余力を蓄えてまいりましょう。◆ミニ講座居場所やフリースクールに行く前に…「自立型コーディネートスキルを身に着ける」8月31日 10時半~12時詳細はこちら◆不登校からの歩み出し相談 オンラインで対応しています。どんな所に相談したらよいか、どのように伝えたらよいかなど発達・学習・生活・進路選択等、多角的な視点から不登校家庭をサポートしています。オンライン相談から、地元の支援者と繋がった事例多数。不登校をきっかけに子どもにあった学びを再コーディネート。夫・学校・専門家との関わりについても、実情に合ったアドバイスをお伝えしております。◆オンライン交流会 8月は21日(水)10時半~12時半です。 詳細はこちら【8月の予定】◆不登校経験者のお話会 8月8日(木)夜20時 学びの多い時間でした。◆グループ相談:8月9日  11~12時8月23日 21~22時イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ 8月はお休みします。ご要望がありましたらお知らせください。◆コミュニケーション応援ワークショップ 次回は9月です。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 19Aug
    • しない支援

      イクミナルという不登校のコミュニティの中で書いた内容をシェアします。割と反応が良かったので…。家族であり、距離が近いからこそ難しい「しない」支援。「何かしよう」「何かしなくては」とばかり思わないこと。誉め言葉も、慰めもストレートに届かない段階がある。子どもって、一旦世の中のルールを全否定しないと自分を確立できない時期があります。その時期はいろいろ指示的なことを言われても、ますます貝のように閉ざしてしまうから、見守る体制の方が効果的な場合があります。もちろん「見守りましょう」=「放置」ではありません。見守ってきたからこそ、背中を押すチャンスを嗅ぎ取ることができる。それまで(背中を押すチャンスが来るまでに)どのくらいかかるんでしょうか?という質問が出そうですが、それは、やはり子どもによります。けれども、「わからないからあれこれ提案してみる」よりも「何をしたらいいのかわからないから、何かを掴めるまで黙っておこう」の方がベターであることは言えると思います。但し死にたいほど辛そうであったり、言動が極端な時は例外です。自己確立の葛藤の前に、支援が必要な場合があります。その辺の判断が付かない場合は、相談してみてください。反抗が強い。不登校が多い。ということは、それだけ規範的なことが重視されている社会であることの裏返しだと感じます。そのような社会にいるからこそ、傷ついて、自己確立が難しくなっている。その構造を知らずに、やみくもに規範的なことを押し付けるような支援は、正論ではあっても、ストレートには届かないです。「押し付けられている」=「自分の意見は聞いてもらえない」と感じている子ども達は、一旦社会を全否定して、自分なりの概念を創り出そうとチャレンジしているとも言えます。そうしたくなるくらい、切ないことがあった。切なくなるくらい頑張っていたとも言えます。子どもにも、それをアウトプットして伝える義務はあると思います。でも、それが出来ない事情というのも、結構たっぷりあったりするのです。一度試しに口火を切ってみたら否定されちゃった。○○さんのことを悪く言っていたから、きっと自分の想いも否定される。そんな風に、子どもって創造力豊かに関連ずけてリスク回避を考えるんです。黙っている方がリスクなんだよ。と実感する場面よりも言わない方が得。と思う場面の方が多いということ。なんとも残念ですね。こんなことを考えていると、ますます、子どもが「押し付け」と勘違いしてしまうことを考慮して、言葉かけには注意を払いたいですね。これを甘やかしという人もいるかもしれませんが、子どもの自立や、子どもの困り感を共有するための作戦である、とあえて言わせてください。繰り返しになりますが社会への信頼を持てなくなった子ども。それが、本人のアウトプット不足だとしても、それを責めることはできません。自死した若者に「言ってくれればよかったのに」と言ったところで命は戻りません。その子には、その子なりのプライドがあり、もうこれ以上傷つきたくないから言えなかった。そういう事情を抱えていたわけです。その段階からの自己確立はもちろん時間はかかります。けれども、学校での教科学習とは違う、人間として生きていくために重要なことに対峙しているのです。そういう意識で対応したら、甘やかしだとか、早起き大切とか、勉強を少しはして欲しいと思う前に、かける言葉があるのではないかな、と思います。今日は、笑顔が見られて嬉しいな~ご飯おいしそうに食べてくれて、お母さんうれしい。また創っちゃお♪映画見てそんな気付きがあったんだ。なるほど~また聞かせてほしいな~お母さんは、あなたの横顔カッコいいと思うんだよね~○○さんがイケメンって言ってたよ( *´艸`)足音が元気そうだね。何かいいことあった?あなたが笑顔だとお母さんもなんかウキウキしちゃう手前味噌ですが、全て息子や娘にかけて来た言葉です。うちの子もいろいろ課題はあります。事実を全て伝えたら、大丈夫ですか?とおっしゃるかもしれない。でも、自分のダメなところも認めて友達を大切にして家族に対しては正直で楽しめる何かを持っている。これがあればきっと大丈夫だと思っています。中学で、体調不良から学校に行けなかった経験を持つ娘が、もうすぐヨーロッパに出発です。寂しいですが、この一週間を大切に過ごしたいです。◆不登校からの歩み出し相談 オンラインで対応しています。どんな所に相談したらよいか、どのように伝えたらよいかなど発達・学習・生活・進路選択等、多角的な視点から不登校家庭をサポートしています。オンライン相談から、地元の支援者と繋がった事例多数。不登校をきっかけに子どもにあった学びを再コーディネート。夫・学校・専門家との関わりについても、実情に合ったアドバイスをお伝えしております。◆オンライン交流会 8月は21日(水)10時半~12時半です。 詳細はこちら【8月の予定】◆不登校経験者のお話会 8月8日(木)夜20時 学びの多い時間でした。◆グループ相談:8月9日  11~12時8月23日 21~22時イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ:8月はお休みします。ご要望がありましたらお知らせください。◆コミュニケーション応援ワークショップ:次回は9月です。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 18Aug
    • 不安な気持ちをどうするか

      のろのろ台風に翻弄されたお盆休みでしたね。帰省したり、プールや海に行ったりとリフレッシュできたでしょうか。私は、千葉で「いのちの授業」というタイトルで行われた相談業務にあたられる方々の研修会にお邪魔したり、また別の勉強会に出たり、家族そろって映画を観に行ったり。のんびりのようなバタバタのようなお盆でした。この時期、また学校が始まる・・・・という感覚に、どことなく不安やプレッシャーを感じている人たちも多くいらっしゃるのではないでしょうか。この先、どうなってしまうんだろう。という先の見通しが立たないことは、不安に結びつきやすいですよね。これは、それだけ、「常に先の見える進み方をしてきた」ということでもあるのです。勉強にしても、旅行にしても、家事にしても、家計の管理にしても、天気予報にしても、ある程度はプラン通り。予定も、お天気も若干狂ってもそこに「なんとかなる」「そういうこともある」と思える「信頼」と「経験」があるから受け止められているのです。でも、不登校については、経験値がない。方法論もわからない。どこに行ったらそれを手に入れられるのかすらわからない。その状況においては、不安にならない方がおかしいとすら思います。不安にならずに過ごしている人は、ある程度の模索を経て、自分なりに納得できる道を掴んでいる場合が多いです。そこまでの模索が苦しい。その上で、偏見視や無理解な対応がある。これが、ますます不安を煽ります。この先どうしよう?と悩む前に「こういうことが起きているから不安なんだ。」「自分のココロが弱くて、切り替えが出来ないわけじゃないんだ。」ということをまず、知って欲しいと思います。自分に、打破する能力がないそんな風に感じてしまうことが、人を無気力にします。あなただけが今の状況を創っているわけではないです。要因は複数絡み合っています。まずは、罪悪感や自分を責めることをストップしてみること。そして今起きていることの中にある、小さな変化や、小さな言葉のやり取りを大切にしてみましょう。先日観た「金八先生」の動画にあった言葉(^-^)「お前たちはこの世に生まれ出てきたんだ。生きる力を持っていないわけがない!」持っている生きる力を発揮できなくしているのは、偏見やプレッシャーです。大人も子どもも「こうあるべき」にやられて、上にも下にも動けなくなってしまいがち。不登校は一旦自分に立ち戻るチャンスを与えてくれています。「助けてください」「わかりません」「困りました」そう言った途端に、無知だ、バカだといじめの対象になってしまうかもしれない。弱者扱いされて自分に不利かも知れない。そう思わなくては生きていけない社会だとしたら、あまりにも残念です。みんな弱い部分を持っているのにね。そして、世の中はどんどん変わっているのにね。この時期、あちこちで不登校を支援するイベントが行われています。伝えていく、知ってもらうことも、もの凄く大事。同時に、そういう場に辿り着けない人たちが大勢いることを忘れてはいけないと思います。人見知りとかではなく、わかってもらえない経験をして、人と会うことに抵抗を感じたり、あまりに確固たる方針がクリアだと、そこに違和感を感じる自分を責めてしまったり。そんな人もいるのです。だから、「そこに行けばいつもあえる」「ここに来れば聞いてもらえる」「ただ、何も言わなくても傍にいると安心する」そういう人や場所を大切にして欲しいし、自分もそんな存在であり続けたいと思っています。そんな気持ちでオンラインでの繫がりつくりをしています。◆オンライン相談対応しています。 お子さんの不登校をきっかけに、お子さんに合った学びをスタートさせましょう。 夫・学校・専門家との関わりについても、実情に合ったアドバイスをお伝えしております。◆オンライン交流会 8月は21日(水)10時半~12時半です。 詳細はこちら【8月の予定】◆不登校経験者のお話会 8月8日(木)夜20時 学びの多い時間でした。◆グループ相談:8月9日  11~12時8月23日 21~22時イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ:8月はお休みします。ご要望がありましたらお知らせください。◆コミュニケーション応援ワークショップ:次回は9月です。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 02Aug
    • あなたの知らない世界

      半月ぶりです。卒論終わりました!!!やっとまたブログ書けそうです(≧▽≦)できるだけ毎日書こうと思っているのですが、卒論はそんな簡単なものではありませんでした。自分のために振り返りを書かせてください。あまり面白くないかもしれませんが…。2年半は振り返ればあっという間なのですが、自分でも不思議なくらいがむしゃらに活動してきており、それまとめるのは、なかなかに労力の要る作業でした。ただの記録ではなく、その意義を検証し今後更に深める部分を洗い出し今後どのような施策が必要なのかを考える。先生達は、この作業を頭の中でチャッチャと行い、2~3万字の原稿を2~3日で書き終えるそうで・・・。その先生達から「大丈夫。書ける書ける」と言われてもねぇ。私にとっては初の作業。何度も何度も書き直し、書きながら二日に一度は泣いてました。涙の理由は、これまでの出会いからの進展、先生方の温かい対応や励まし、自分の以前の苦しさなどを思い出したことでした。なぜ交流会をしようと思ったのか?なぜ勉強しようと思ったのか?なぜセミナーを行おうと思ったのか?なぜ卒論を書こうと思ったのか?なぜお母さん達のつながりが大切なのか?なぜオンライン交流会が続いてきたのか?その全てにもちろん動機がありました。その動機は、「くやしさ」「さみしさ」もありました。それがのちに、「知って欲しい」に変わってきたことを確認しました。その「知って欲しい」内容を、今回まとめてみたのでした。ひとつの集大成でした。世の中の方々に知っていただきたいこと本当にたくさんあるのですが書いてみて思ったのは、当時者に共通している苦しみが、経験したことのない人にとっては「知らない世界」だということ。そして、オンライン交流会でみんなで集まって話したことで個人の悩みを、みんなの課題に変えられました。これは、とっても必要なことだったと思います。今は「そういう経験をしているのは、あなただけじゃないですよ!」と自信を持って言えますが、やはり「こんなこと気にするのは自分だけ。」「こんな大変なのは我が家だけ。」「自分の育児がダメだから、こうなった」こんな風に思ってしまうのも無理はないと思うのです。そのくらい孤立しがちな家庭が多いことも確認しました。不登校は自分のこれまでの育児を否定されるような気持ちを生み子どもの未来の可能性が狭められてしまうような恐怖感すらもたらします。ただただ我が子の幸せを願って毎日頑張っているのに・・・。力を失うのも当然なんです。これは今に始まったことではないです。なのになぜ、抜本的な対策がなされてこなかったのか、不思議でなりません。もしかしたら、学校しか選択肢がなかったから、最後はそこに戻るための施策を考えると、原因追及しても仕方がなかったのかもしれません。でも、今は、発達も個性も子どもによってさまざまであることは明らかで、情報もツールもふんだんに手に入る時代で、学ぶ方法も新しいやり方が生まれていて、そこで「学校復帰」だけを軸にして考えるのは時代遅れです。だからこそ、早い段階で「不登校による悲壮感を排除すること」がまず一歩。この苦しい期間を短縮化して、客観的に捉えて、自分達にできる選択肢を探してみることが、子ども達を社会と断絶させないために必要なことなのではないかと思っています。それを支えるのが、当事者同士のネットワーク。今は、それくらいしかないけれど、そこから生まれていくものはいろいろあると思っています。発展が期待されるからこそ、原点を大事にしたい。ここがずれていたら、どこかで歪んでいくから。それを確認するためにも、この卒論が必要でした。選択肢がないことは、子どもの未来を阻みます。そのくらい、不登校ってほっといてはおけない課題です。今の学校は残念ながら、そこまでの柔軟性は持ち合わせていませんが、そこで落胆せずに、出来ることを探していきましょう。私はそんな仲間が欲しくて交流会を始めました。そのお陰で、自分らしく在ることに前向きな親子さんと出会えました。今を嘆いても、元気が出なくても、いいんです。今はそんな自分なんだと味わう時。苦しい時には苦しいと言える場所。そして、「うんうん。」と深く共感して聞いてくれる仲間がいること。それが、社会とか学校、福祉や医療などにひっかからなくて、隙間から落ちそうになっているお母さんや子ども達を救うセーフティネットになってます。目に見えるものだけじゃなし得ない社会。目に見えないものに支えられているのですよね。そして、自分も誰かの支えになれるんです。そんなさまざまなことを私はオンラインで確信しました。検索するための画面を、能動的に使ってみた。その先には、今までに知らなかった世界が開けていたんです。「あなたの知らない世界」不登校は、足を踏み入れるのが怖くて行きたくない世界。実際そうなってみたら苦しいことも、怖いこともあります。でも、そこに踏み込んだからこそ自分の心のバリアを取ってみたからこそ見えてくる豊かな世界もあるんです。それは、学校とかっていう誰かの作ったシステムではなくて自分にしか作れない自分の世界。それこそが永遠だと思いませんか?私はそれを伝えたくてこの論文を書いたんだな~と今、思っています。こんな機会をいただいたこととつながりを持たせていただいた全ての方に感謝しています。【8月の予定】◆不登校経験者のお話会 8月8日(木)夜20時◆交流会 8月21日詳しくはイクミナルのLINE@でご案内します。◆グループ相談:8月9日 11~12時8月23日 21~22時イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ:8月はお休みします。ご要望がありましたらお知らせください。◆コミュニケーション応援ワークショップ:次回は9月です。◆子ども向け英語クリニック  学びにくさを持つお子さんの療育も兼ねた英語レッスン! ホームスクーラーさんにも好評です。 オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から◆オンライン相談 不登校からの学びのコーディネーション、家族関係の見直しをお手伝い♪ 密かにご好評いただいております。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 18Jul
    • 母性

      ブログもLINEもFacebookも今は控えてとにかくこれまでのまとめを書き上げています。あと少しです!3万字。(2万でいいのですが終わらなくて)こんなに大変と思いませんでした。その合間に英語や相談をお受けしています。教員やいろいろな支援者の対応について聞いていると本当に個人差があると感じます。「○○さんは、幸せですよね。こんなに多くの人たちに真剣に考えてもらえて…。」という先生もいれば「え?!そりゃないよ・・・。」という対応の先生もいらっしゃいます。「学校に行きにくい子どもが行く場所なんですよね?そこ・・・。」と確認したくなるような言動もたまに聞きます。あれ?と引っかかった言動。ちょっと手に取って眺めてみるといいかも知れません。さてさて毎日何かと様々なケースに関わらせていただき、毎回思うのは、母性の強さです。今日はそのことについて書いてみます。色々振り返ってみると子どもが不登校になった時に母親の担う役割ってかなり広範囲です。でも、潰れそうになりながらもお母さんは決してそれを放棄しようとはしません。全うしようとして頑張ってます。だから辛くなるのですがそれは何のため?それはもちろん子どものため。そこで諦めたら、子どもの未来を諦めることになる。そんな気持ちからの行動選択ではないでしょうか。そんな風に健気に子どもを守ろうと頑張っているお母さんの支えがもっともっと必要だと本当に思います。ではその状態で、お母さんが欲しいものは何でしょう。接していると、どうも荷物を代わりにもってくれる人よりもその荷物たくさんあって、重くて大変ですよねと、その状況を理解してくれる人の様に感じます。自分も両手いっぱいの荷物を抱えながら何とか運搬しようとしていたな、と思います。荷物、持ってもらってもいいんですよ。わからないことは、わからないって言っていいのです。でも、これまでにないことが起きている時何がわからないのか、わからない。どこを切り離していいのかわからない。何かを切り離すと、ボロボロを崩れてしまいそうな気持ちも生じる。だから必死で色々なものの均衡を保とうとしているのです。そんな時必要なのは信頼性。どっかりを受け止めてくれる相手をずっとずっと探し求めているんだと思います。だって信頼性が獲得できないと大切な子どものことを任せられないですものね。ましてや理解されずに傷つく体験をしていたりすると社会への心理的障壁が高くなってしまうのも当然なのです。大切なものだからこそ、人に任せられない。自分で守りたいんですよね。子どものことを。だからこそ、お母さんは自分が安心できる場所を持ってください。誰かにダメ出しされるわけでもなく、今は元気のない自分でも、それでいいよと言ってくれる場を…。誰だって力を持っています。今、力がでないだけ。視点の角度を変えたり、視野を少し拡げればいいだけなんです。私はそんなお手伝いをしています。現状整理や気持ちの整理をして持っている荷物の中からこれは網棚に~これは、後回し~今、丁寧に運ぶべきはこれですよ~という分類をして届ける相手によってどんな届け方をすると上手く受け取ってもらえるのかのアドバイスなんかをしています。旦那さんや、先生に上手く届いた!と、後から聞くと、とても嬉しくなります。もうすぐ夏休み。学校に行っている子も行ってない子も楽しい夏を過ごしてくださいね。【7月の予定】◆交流会は月末に準備中◆グループ相談:7月12日 11:00〜12:00(終わりました)7月28日 6:30〜7:30 イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ:対象者にメールいたします 7月21日 朝「疲れやすい子の対応について」 7月21日 夜「テーマ無フリーディスカッション:◆コミュニケーション応援ワークショップ: 7月23日(火)10時半~12時半 横浜日本大通り・ZOOM(単発参加可能) 「親の想いと子どもの行動」◆子ども向け英語クリニック 体験受付中!大人もやってます! オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から(7月11日・7月25日)◆オンライン相談 不登校からの学びのコーディネーション、家族関係の見直しをお手伝い♪ 密かにご好評いただいております。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 13Jul
    • 海を越えたゲーマーの集い

      一週間ほどブログから離れていました。その間、息子のことについて書いた記事に、多くの「いいね」をありがとうございました。本当に励まされております。この間、自分のこれまでの活動について、まとめの文書を書いてました。もうすぐ完成予定。そして、息子の医療関係のサポートであちこちとやりとりしていました。いくつものことが重なって、発達障害ってなぜこんなに理解されないんだろう…と思うことが他にもあり、少し元気を無くしたりもしていました。でも・・・今日、ちょっとうれしいことがありました。それは・・・息子がかれこれ3年以上オンライン上で交歓していた海外のプレイヤーさんが日本に来ているとのことで会えることになったそうなんです!!!一人はアメリカ西海岸在住で日本語を習っているゲーマーさんもう一人は台湾と日本人のハーフでパラグアイに住んでいるゲーマーさんこの二人のことは何度も、何度も話題に出ていました。遠距離恋愛みたいに関わり合いを温めていたんですね。息子が本当にうれしそうに話してくれたので私もめちゃくちゃうれしくなりました。彼は学校に行かないで家に籠りがち期間が2年ほどありましたし「人なんて信じられない」と言っていた時期も「死にたい」と考えていたこともあります。でも、その時期を乗り越えて今は「自分の身体を大事にしなくちゃね。」と言っています。人から言われて動くのは嫌だったのだそうです。その気持ちとってもわかる気がします。私は、彼にピエロをさせていましたから。私のおもちゃにしていましたから。本当にごめんねって思います。でも、自分を取り戻してくれて、わがまま言ってくれて、いつしか気づいたら、もの凄く大人になっていました。IQとか才能とかではなくて人間らしくいてくれること。私は彼のそういうところに魅力を感じます。できることなら、もう一度小さい頃の彼と一緒にいっぱい遊びたい。母が生きていた頃に戻って一緒に山で遊びたい。それが出来ないのは本当に残念だけれども嬉しいことを一緒に思い切り喜んで悔しい時には一緒に泣いて…そうはいってもあと数年。きっとお友達や彼女との世界が楽しくなってしまうんだろうな。それまでにこんなに密度の濃い育児をさせてくれたこと。ありがたいなと思っています。娘もそうです。彼女はあと一か月でスウェーデンに行ってしまいます。あと一か月。そう認識したら、急に寂しくなってきました。そうはいっても寂しがっている暇はないくらいあれこれあれこれ・・・・次々と忙しくさせてもらっています。来週はこちらのイベントでお話する予定です。◆君の居場所は日本だけではない「海外」という選択を知るイベント 7月18日(木)夜@池袋会いに来てくださいね!!!無料相談もありますよ(^^)v【7月の予定】◆交流会は月末に準備中◆グループ相談:7月12日 11:00〜12:00(終わりました)7月28日 6:30〜7:30 イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ:対象者にメールいたします 7月21日 朝「疲れやすい子の対応について」 7月21日 夜「テーマ無フリーディスカッション:◆コミュニケーション応援ワークショップ: 7月23日(火)10時半~12時半 横浜日本大通り・ZOOM(単発参加可能) 「親の想いと子どもの行動」◆君の居場所は日本だけではない「海外」という選択を知るイベント 会いに来てくださいね! 7月18日(木)夜@池袋◆子ども向け英語クリニック 体験受付中!大人もやってます! オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から(7月11日・7月25日)◆オンライン相談 不登校からの学びのコーディネーション、家族関係の見直しをお手伝い♪ 密かにご好評いただいております。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします     

  • 01Jul
    • 刺さる言葉更なる続き

      7月になりました。じめじめした季節は、どうも外出が億劫ですが雨だと、なぜかどこかホッとしてる自分もいます。「刺さる言葉」この話。結局3部作になってしまいました。ちょっと気持ち的には複雑です。我が子がそうなるまで気づけなかった。という気持ちやいや、別のところで血液検査や健康診断は年に一回は受けていた。なぜ気付いてもらえなかったんだろう。という気持ち。子どもが、学校に行けないんだ・・・という状態になった時も、どこかでこんな風に過去を反芻していました。過去を振り返っても仕方がない。今をみて~なんて、言っているけれど、やっぱり子どもがしんどそうにしているのを観るのは、親として切ないから、それを軽減する手助けになるのなら・・・という一心なんですよね。今を観て!という前に、なぜ過去を振り返りたくなるのか。そこに納得したら、自然と過去を観なくなると思うんです。自分に言ってます。(笑)・・・週末、通信制高校の合同相談会に行ってきました。我が家も2年前にこちらにお世話になり、今につながります。留学を丁寧にサポートしているターニングポイントさんの講演を聞きに行ったのですが、話を聴きながら、息子は、本当にカナダが楽しかったんだな~としみじみしました。今思うと、カナダに行った時も、身体の状態は、そんなに良くなかったのでしょう。どうしても、「体調が心配で・・・。」いつも私はそう言っていました。母親としての感覚からして、やっぱりちょっとおかしくないかな?と感じていたんです。今思うと、帰国してから寝込んだのも納得なのですが、残ったのは、彼の笑顔と自信。それだけは、間違いありませんでした。身体がどこか重くても、それを吹き飛ばすほどのモチベーションや解放感。やっぱり人は、存在を受け容れてもらえることや、自由があることが生きる力になるんだな~と、ジワジワ感じながらお話を聴いていました。行きたい!という気持ちを信じてサポートして良かったなぁって。ターニングポイントさんとは、それからも段階を経てお付き合いさせてもらっていて、息子もオフィスを訪ねておしゃべりしたり、ラーメン奢ってもらったり。笑顔と自信と、もうひとつ、そう、ずっとお付き合いできる応援団を得たともいえるかも。体調が悪いことを心配しつつも、人との繫がりに慰められ、癒されています。・・・さて、またまた前置きが長くて、先延ばしされちゃうんじゃないか・・・ってよぎってますよね。とっとと話を本題に移しますね。(笑)病院での出来事についての続きです。我が家は、普段はほとんど病院に行きませんが、今回は、何かしらの医療措置が必要と感じて病院に行きました。必要な対応を得られそうな病院を何か月かかけて探してました。メンタルや発達のケアができて、身体に関する検査もできるところ。大人が通える総合病院はいくつもあるのに、青年向けにはあまりなくて、幾つかあたりました。今回行ったところも、その医師は、「うちの病院では無理。」とあまり前向きではありませんでした。でも、青年期のサポートがあることを観ていたので、その話を何度か出して、その部署に繋いでもらいました。そしたら、そこにはちゃんと中高生をサポートする部門がありました。そんな風にやり取りしていた医師は、前回体調不良でお休みしていて、今回やっと血液検査の結果を説明してくださったのですが、その際に、違和感を感じるお話がありました。言いだしの言葉は確か、こんな感じでした。「発達障害のお子さんのご家庭は、教育熱心なご家庭が多くて・・・」((+_+))つまり先走ってないですか?本人が置いてけぼりになっていませんか?ということをおっしゃりたいようでした。言葉を選んでお話くださったのですが、まあ、そういうことを言いたいんだろうな~というのは、話出しから察知しました。そして、静かに最後まで聞きました。先生は、息子に答えを求めました。そしたら、息子はこういいました。「自分は、そうは思っていない。身体はやっぱり怠いし、何かしてもらえるなら、その方がありがたいと思ったから、ここに来た。」それを聞いて医師は「それならいいですが・・・。」語気を緩めましたが、嫌な感じが残りました。まあ我が家のことを、そこまで知らないのも当然ですから、そこは多めに見たとしても「発達障害の子の親は、教育熱心で・・・」これはあまりのステレオタイプです。言いたいことが良くわからなくて、聞き返してみましたが、それでもよくわかりませんでした。こんなことお医者さんが、言っちゃうんですね。発達障害の子どもを持つ親もしかしたら我が子が発達障害なのかもしれないと感じている親がどれだけ不安なのか、知ってるんでしょうか。発達障害というもの自体がわかりにくい。我が子がそうだ、と言われて理解したくても、確固たる情報もない。だからこそ、親はいろいろ勉強して、専門家を頼る。けれども、専門家と言っても、専門分野があり、包括的なアドバイスは得られにくい。親は、子どもの生活全体を観ているから、あれもこれも、と浮かんでくることはたくさんあって、それを切り分けることなんてできない。でも、包括的なサポートはない。パッチワーク的に幾つもの支援を手探りし、子どもは結局はルールに合わせることを求められたりしてしまう。障害ってこうやって創られるんだなって思いました。障害は子どもの問題じゃなくて、受け容れられない社会が子どもにとっての障害!!!ある程度、きまりごとにあわせることは必要なのはわかる。集団行動も大事。でも目の前の子どもは困っている。でも学校には理解されない。お願いすると甘えている、過保護だと言われてしまう。「組織」という壁を感じることもある。そしてやっぱり自分が甘やかしているんだろうか?親はこんな風に葛藤しながら、日々の対応をどうしていいのか本当に手探りで過ごしている。それを「教育熱心で・・・」「過干渉では?」という言葉で括られてしまったら頑張っている保護者の救いはいったいどこにあるんでしょう。その先生は、発達の専門家ではないし、発達の外来のない病院なので(総合病院ですが)、それは管轄外と言われればそうかも知れません。先生の中での誠意や、医師としての責任は、ご存知の範囲で尽くされたのでしょうけれど、人としてって部分について、残念な気持ちは残ります。「みんな違う」という大前提「自分にも知らないことがある」「万能ではない」という謙虚ささえあったら、こうはならない。決めつけとか、先入観ってパワフルです。そこから、無関心、見逃し、見落としって起きるものなんじゃないでしょうか。当事者が安心できる場所って、本当に少ないです。ぐるっとまるっと安心できる場所。バックアップのある層の厚みのある場所。いつでも対話するよ~話してみんなで考えよう。そういう場所が必要ってずっと感じてきました。そして、これは人が欲するとっても基本的な欲求を満たすために必須なものだと、今感じています。自分自身が、息子のこと、娘のことをサポートしながら、いつも孤独だったから。手探りして、行ってみては撃沈し…の繰り返しでしたから。孤独って人を苦しめます。自分の存在を否定された気持ちになります。isolatedこれは、本当に人の心を瀕死状態においやります。だから、受け皿がなくて、でも、方法も見えなくてずっと模索状態にいる保護者にとって憩いの場が必要。ただの場所ではなくて先に光が見えてあ~こんな世界もあるんだ~と感じられる場所が必要。そんな想いを抱くようになったのでした。今、卒論を書いていて初心をたくさん思い出すのですが、今回の出来事も自分の初心をたっぷり掘り起こしてくれました。お陰でいい論文が書けそう。(このくらい言っておこう)人との関わりに傷つくこともたくさんあるけれどそれを救ってくれるのも人。心や体に傷を作らずして生きていけないのか?とも思うけれど、そうやって人は強くなり成長していくのかな・・・。私が前を向いていられるのは、周りにいてくださる素敵な皆さんのお陰です。読んでくださっている方々も、メッセージくださる方も本当にありがとうございます!重めの内容ですみませんでした。どうか爽やかに良い一週間となりますように。【7月の予定】◆交流会は月末に準備中◆グループ相談: 7月12日 11:00〜12:00・7月28日 6:30〜7:30 イクミナルメンバーシップ(会員さん)は無料・イクミナルに興味のある方は参加可能にしていますので、ご連絡ください。◆不登校理解セミナーフォローアップ:対象者にメールいたします 7月21日 朝「疲れやすい子の対応について」 7月21日 夜「テーマ無フリーディスカッション:◆コミュニケーション応援ワークショップ: 7月23日(火)10時半~12時半 横浜日本大通り・ZOOM(単発参加可能) 「親の想いと子どもの行動」◆君の居場所は日本だけではない「海外」という選択を知るイベント 会いに来てくださいね! 7月18日(木)夜@池袋◆子ども向け英語クリニック 体験受付中!大人もやってます! オンラインレッスン→金曜日午前中 現在、高学年が中心です。SST・保護者カウンセリング付・特性に配慮した英語レッスン☆彡 対面レッスン@足立区五反野→第2・4木曜日夕方から(7月11日・7月25日)◆オンライン相談 不登校からの学びのコーディネーション、家族関係の見直しをお手伝い♪ 密かにご好評いただいております。支援教育専門士・自閉スペクトラムサポーターイクミナル代表  佳子プロフィール お問合せNHKおはよう日本・朝日新聞・Yahooニュースでも紹介されました。イクミナルのホームページ★イクミナルLINE@★個人sLINE@「ぽりごん日記」凸凹な私の素の日常、英語・グローバル・イベント案内などをお届けします。「不登校をグローバルに考える(グローカルこそだて)」 ブログランキングに登録していますイイネと思ったら、応援クリックポチッとお願いいたします