「警報」が発令され、中学生はずぶ濡れになって帰宅したようだ。
単に局地的な雷雨ですよ。
台風が接近しているわけでもなく、寒冷前線があるわけでもなく、こんなもん少々時間がたてば収まるもんですよ。
現に、午後5時過ぎには何事も無かったかのように天気は回復した。
学校で待機している方が断然安全だと思いますが・・・
塾の方も「警報」が発令されていてまだ解除されていないからか、現在2名しか来ておりません。
もう、雨も風も雷も無い穏やかな天気なのに・・・
これくらいの天気で「状況判断」できないものですかねぇ。
午後7時からの子が電話をかけて来た。
「先生、今日やるんですか?警報が出てますよ!」
『やるよ!警報?外を見てみろ・・・これで警報が出る方がおかしいんじゃ!』
午後6時過ぎ、「警報」は「注意報」に変更された。
遅いんじゃ!