ここ一週間以上にわたり右腰部分の皮膚がヒリヒリする。
何か虫に噛まれたかな?
かゆみ止めを塗っても効き目なし。
おかしいな・・・・なかなか治らない?
ネットで検索したら「帯状疱疹の前ぶれ」の症状にピッタリ。
以前、顔面で懲りたから早目に処置してもらおう!
午前中にいつもの病院に行ってきました。
「皮膚科」を受診したのですが、いつも担当してくれる内科の看護師が「今日はどうしたの?」
症状を話したら「帯状疱疹でしょうね」・・・
例の可愛い看護師(血液検査で知り合った)も私を見つけて来てくれた。
同様に「帯状疱疹でしょうね。また夜どこかで悪いことしたんでしょ!・・・終わったら教えてね」
そうこうしていると、あるおばさんが(失礼)「先生!」と私に声をかけてくるじゃないですか。
ん?・・・しばらく考え込んで、『あっ、もしかして○○さん?』
この人も以前はこの病院の看護師だった。
下の娘さんが卒塾してもう12年!(たぶん)
隣の市に引っ越しされて会うこともなかった。
姉妹で我が塾に通ってくれた。
『妹の真○ちゃん、お元気ですか?』
すると、な、なんと、この病院で「医師」になっていると言う。
『うわー、知らなかった。会いたいなぁ・・・』
その後、しばらくボケーとしていたら・・・
(誰かが話を聞いていたんでしょうね)
誰がどのように手配したのか、「先生!」、目の前で真○ちゃんが微笑んでいる。
えっ!・・・うぉー・・・「真○ちゃんだ。そして、女医さんだ!」
めちゃくちゃ美人の女医(内科医)になっているではありませんか!
「先生こちらへどうぞ!」
空室の診察室をわざわざ私のために開けてくれた。
ひゃー・・・女医さんとの個別診察だ。緊張するー(笑)
「先生、当時と全く変わってないですね!」
(お世辞と分かっていてもうれしいもんです!)
色々近況を話しあって、『その節はよろしくお願いします!』
「先生、その時は私がきちんと診てあげるから・・・まかしといて」
それにしても・・・こんな「美人」になるとは!
中学の時から学力も「ピカイチ」だったし・・・
地元国立大・医学部に進学したそうだ。
(そらこの子なら当然だろう!)
そうそう、肝心の「診察結果」は・・・「異常なし」
腰の神経がどこかで悪戯しているのかも・・・。
もし、発疹が出たらすぐ来てください!とのこと。
帰り際、可愛い看護師がやって来たので、『異常なし、だったよ』と報告。
二人で和やかに立ち話しているところに、いつも担当の看護師さんがやって来て。
「なんで?・・・お二人は知り合いなの?・・・で、どういう御関係?」
『いゃー、まぁ、世間でよく言う・・不倫
の関係です!』(笑)
「あっ、そうなの・・・うわー、知らなかったわー」
その看護師は「ち、ちがいますよぉー」顔を真っ赤にして否定していました。(笑)
「もう、平気な顔してあんなこと言うんだから・・・だから遊び人に見られるのよ」
今度は卒塾生の「女医」さんが特別室で診てくれるかな?
んなわけねぇーよ!(笑)
もう、病院へ行くのが楽しみになってきました![]()