「アメーバ限定記事」にしようかな?とも | ステップ塾長の「スモールトーク」

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思ったのですが、公開することにいたしました!


中1英語の授業中のこと。

「先生の言ってることがさっぱりわかりません」

と言われた。

えっ?

こんな初歩英語ごときで・・・と思っていたら。

「先生の言う”すなわち”って意味が分かりません」(ほんと可愛くない(笑))

英語ではなく「日本語」の問題だった。

こうした、たった一語を取り上げて、家に帰ってこう言うのだろう。

「あの先生、何を言ってるのかさっぱり分からない。もう日本語が意味不明!」

おまえの方が意味不明じゃ!


父兄はその言葉をそのまま鵜呑みして、「そんな先生じゃ困る」と子供に同調する。

現に、S中の数学の先生がそういう評判を立てられている。

実際の授業を聞いたわけじゃないけど、その先生はごく普通の喋り方をされているはずだ。と思う。


Excuse me.

「すみません」か「すいません」か?の話題を取り上げてみた。

女の子は全員知らん顔。(ほんと可愛くない(笑))

「そんな言葉、今まで一度も使ったことがありません」

『じゃ、例えば、見知らぬ人に道を尋ねる時、まず、何て声かける?』

「あのー、ちょっといいですか?」

『あぁーそうかい』(ほんと可愛くない(笑))



板書中に・・・

(常に意識して左右に動くよう心掛けているのに)

「先生、見えません!全く見えませ~ん」

(ほんの2~3秒待てば見えるはず)

またその言い方が・・・(ほんと可愛くない(笑))

(典型的な”伸びない子”のパターンですね!)


新出英単語。

『先生に続いて大きな声を出して読んでみよう!』

ついてくるのは男子だけ。

女の子は全員、声を出して読もうとしない。

口をもぐもぐ。または見てるだけ。

『もっと元気良く大きな声で・・・・』

何度言っても言うことを聞かない。

「頭の中で読んでます」って、(ほんと可愛くない(笑))

もう次回からルビをふって終わりにしよう!腹が立つだけ。


授業中にその新出単語にぶつかり、ほらっ、読めないわ!


『日曜日~土曜日まで英語で言ってみよう!』

完璧に言える子はいなかった。

そこで、『昔の子は語呂で覚えたもんだ』

・・日曜、早くから起こサンデー

・・月曜、学校、望マンデー

と、楽しく覚えたもんだ。と紹介して。

板書してやろうかな?と思っていたら。


・・・一言。

「先生、それ、ダサーイ」

『やめじゃー』

結局、言えず書けず・・・ほらみろ!(ほんと可愛くない(笑))