金曜日はみらこの心臓外来でした。

病院で今移行医療を進めて行ってるらしく、みらこを第1号にしたいと言われてお話してきました。


移行医療とは簡単に言うと、

子どもから大人になる時に、主治医が子どもの専門の先生(小児循環器医)から大人の専門の先生(循環器内科医)に変わることを「移行医療」といい、自立をうながす、ことらしいです。


ということで、面談?してきました。

みらこは小5のときに自由研究で心臓のことをやりましたが、それを持っていきました。

びっくりされて感激されました。
ただ、本人小5だったこともあり、内容は全く理解してません、とは伝えました。
向こうも理解出来てなくてもこういうことがやった、目にするということが大事なので、と言ってくれました。

今うちがずっとしているのは、
病院の受付を自分でさせること。
診察券を入れて保険証の確認までして、それを小児科の窓口に出すこと。

診察終わったら、会計にファイルを出して番号が出たらお金を払いに行くところ。

もし母が一緒に行けなくても自分で出来るようにと前々からやってきました。 

意外と喜んでやってます。
弟は夜尿症外来で通ってて、一緒にやってます。

最初の目標は母が診察室に入らず、自分だけで先生と話す。
それを母に話す。
ということ、らしいです。

一応先月あったエコーのときの話もしました。
否定はされず、意見をありがとうございますと言われたので安心しました。

みらこは人見知りで内弁慶なので、あまり自分の意見を話すことが苦手なのですが、それも色々と治るといいなあと期待しつつ、、、(笑)

次は移行医療の面談は12月らしいです。
ちょっと楽しみな母なのでした(笑)