▼本文の前に-------------
※虐待を受けていた方の声追加しました(7月5日)
↓前の記事を読んでない方はコチラから読んでね
▼今日の記事ここから▼
私の体験でも皆さんの話でも、「痩せた太った」「食べた食べない」の問題が頭を支配している時は、「自分の場合はダイエットが間違っていただけだ」だと思っていて、生き辛さやコミュニケーションの話を読んでも,自分には関係ない話だと思っていたけど、「久しぶりに読んでみたら、じぶんのことが書いてあった」…とかも聞くので、よかったら、前に読んで意味不明だった方も、一つ一つ「今の自分は読んでどう感じるか」の自己点検の意味ではもよんでみてくださいね。
自分が自分の本当の気持ちを理解すれば、【痩せる、太らないために食べない、痩せる、がむしゃらな運動する】ことで心のモヤモヤを解決しようという今までの摂食障害に頼るやり方以外の様々な解決策の選択肢に思いを巡らせる機会になるからです。
↓経済的虐待、教育虐待も含めると以下の方もそれでした。
自分に”デブは食うな!!”と虐待的な言葉しか言えない人へ -自分を ”ペット”と思ってみる
↓これも
▼今の時代なら「毒親」とされる親に
気持ちを伝えた読者の方。
今見ても泣いてしまう。美人塾でも何度かお母さんとご本人にお会いしたけど元気かな。
▼過干渉のお母さんに振り回されていた方の例
▼読者の方の「お母さん」に対する思いの気づき
▼次の方も人は関係なくて、自分が痩せたいと思っていたけど、このブログ読んでるうちに人に言葉で辛い、助けてといえないので「痩せたい病気」になって自己表現していた方。
自分は辛いことを誰かに分かって欲しかったんです。もとから口に出して弱音を言えない私は痩せることで周りの助けを求めていたのかもしれません。
※「過食嘔吐」「過食」もそのように使っていて、ちゃんと言葉でいえない、いっても返される言葉が思い通りでないと「愛されてない」「大切にされてない」と脳内変換する癖のために、自己表現できなくて、過食や過食嘔吐を「こんなつらいんです」って表現してた頃もあったことと似てる。
🔻私の話
▼私(ステップあや)と毒親問題、摂食障害
※何度も載せてるけど、編集しています
▼父に「母」への思いも含めて本気を伝えました
自分の気持ちに気付いて目からうろこ。
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自分の気持ちに気付いて目からうろこ。
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何のために親に「気持ちをわかって」ほしいのか?
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今回は、寂しかった気持ち、辛かった気持ちに「気づく」お手伝いになりそうな記事をまとめました。
決して家族のせいにして自分を無力にしようという意味ではないことは、全ての記事を読んでいただければ、何となくイメージが伝わると思います。
■対人関係がきかっけで「自分が」苦しい考え方の癖や人とのコミュニケーションの癖があって、「心地よい選択」ができなくなているんだな、問認識する
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■自分自身が本当の気持ちを「ガマンするか隠すか」「認められる自分に変わるか演じるか」「意味もわからずキレて爆発するか」ではなく、言葉で自分を伝えて相手を聞いてるコミュニケーションをとっていく(わかってもらう、思い通りに動いてもらうことを目的にすると苦しくなるのでそうではありません)
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■「痩せる」「食べない/運動」といういつもの摂食障害行動以外に、様々にラクになる手段を(周りの人やカウンセラーを頼りながら)自信がないまま実行していく、
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■自分が心地よく生きるための捉え方、行動、場所、人、職業、仕事。、すべて選択していく
ということで「摂食障害がなくてもバランスがとれる心」を育てていきます。
回復のためにしていくべきことの一つ※重要な他者とのコミュニケーション」については、今日のせたリンクに少し混ざっているけど、また改めて記事をかきます。
※重要な他者についてはずっと紹介してきてる水島さんのこの本がおススメです。
リンク載せてるだけみたいですが、ほぼすべての記事編集したので、だいぶ疲れはてたので、もしかしたら更新お休みするかもしれないです
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ステップあやの著書及びその他お勧め本
【摂食障害、ダイエット依存からの回復】
【摂食障害、ダイエット依存からの回復】
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