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おはようございます。
ステップあやですニコ

 

 
 
この記事は次に書こうと思ったテーマ
 
「心が快で満たされる食べ方を自分に許したら、どこまでも太り続けるのでないか(だって実際食べたいものを美味しく食べて心を満たしていたら太ったことあるもん!太らないものを選んで食べたいものをガマンしなきゃ太り続けるに決まってる(気がして)、だから美味しいから食べる、大切な人と食を楽しむことすら、怖い)」
 
という、心の栄養を満たす食べ方に対する疑念を晴らしていくために必要だった考え方を書いてゆきます。
 
 
何度かの記事に分けます。
 
 
 
 
今日はこれ。
 
 
たぶん、心が満たされる食べ方をしたら、どんどん不健康に太るんじゃにないか、、、、って思ってる人の中には

 

 

 
体の栄養を満たす食べ物とは、
心の快はない食べ物のこと
 
(だから
体に良いものを選べば
「心は我慢」になるけど、それがふつう
 
なんていう「思い込み」が当たり前になっている人
 
 
いるんじゃないかなあ。
 
 
 
そして、
 
 
体の栄養
(= 安心で心も喜んでるようなきがするけど、実際は体調や気分に合わなくても嫌々押しつけていてる、つまらないもの)
 
心の栄養
(=普段食べないように頑張ってるけど、満足するまで食べてイイと許したら止まらなくなりそうなハイカロリーで恐ろしい食べもの)
 
ってイメージ【思い込み・固定観念】になっちゃってたりして💦
 

 

 

 

 
私も昔は、そう思っていたんだけどね。
 
 
でも違うよ、そうじゃないんだよ。
 
 
 
 
体が栄養で満たされる食事って、
本来「心も気持ちイイ」んだよ。
 
体も栄養で満たして(快)
「心もハッピー(快)」
両方、諦めなくていいんだよ。
 

 

 

 

やっぱりブログでチョコチョコ説明するより、順番に纏めて説明した方が分かりやすいので、(出版社の人スミマセン) 私の著書のスクショのせちゃう。
 
 
※本当はいけないかもしれないけど出版社の人すいません💦

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つまり

 

 

脳内の分泌されるセロトニンが
満腹感と満足感に関係することを考えると
 
心の栄養を満たす(心も気持ちイイ)
を感じるためにも、
体の栄養が必要なことは事実。
 
 
 
でもだからといって
 
「体の栄養」ばっかり完璧にしようとして
嫌々「体にいいとされるもの」を
自分に押し付けていても
 
【心の飢餓】になって、食欲も代謝も安定しなくなってしまう。
 
ということが書いてあるわけなんですが、
 
 
 
本来、

 

体の栄養が
満たされる食べものを食べるって、
心には我慢させること、じゃなくて
 
(食べる=ダメて否定しないで味わっていれば)

快楽ホルモンが分泌されて

「美味しいな(快)」

「心地いいな(快)」って心も快を感じるはずなんだよ~ということです。

 
 
 
体が快なら
心も快になる、
は普通にあるから、自分の感覚を信じて大丈夫。
 
 
※なのに、ガマンしないで食べて心地よくなるなんて、ダメだ甘えだ太るだけだ、っていう「頭=思い込み(固定観念)」で、自分の快を否定していると、
 
 
せっかく食べて快を感じても罪悪感や不安という感情(心の飢餓)が同時に生まれ、その結果「満足感」が一向にやってこないという状態になってしまう。
 
というのは我慢ダイエットが当たり前だと思っていた昔の体験ですが、同じ経験をしている人は多いはずです。
 
 
 
つまり
 
体を栄養で満たす食べ物や食べ方
って、

 

嫌々感じている自分の感覚をおきざりに

 

「正しい食べ方」を押し付けるのではなく
 
お米は太るとか、高カロリーはダメと頭できめずに、
心と体の両方美味しそう、美味しい、心地いい…など快を感じる食べものや食べ方、あるいは「嫌ではないな」と感じるかどうか、あくまでも自分の感覚が指針に、食卓に取り入れてゆけばよい、ということ。
 
 
 
体の栄養のために、心にガマンを強いるい必要なんて全然ないんだよ。
 

 

 

 

ただ、
 
今まで食べてこなかったものは
欲しいとも欲しくないとも脳はサインを出せないので、

 

「これ体に良いって聞いたけど、
 私の体と心はどう感じるかな?
って自分の感覚に聴きながら、
 
「体に紹介してあげる」程度のことはたまにしてみるのは大事と思います。

 

 
 
頭で勝手に私はコレ好きじゃない、
って決めつけてるものも案外多いものなので

 

味付け、調理の工夫次第で
「心も体も両方が、美味しく楽しく心地よく
快を感じる食べもの、食べ方が必ずあるはずだから。
 
つまり快の研究は積極的に✨

 

 

 

そうしていたら、自分にあう食べものや食べ方は、体に良いからって押し付けなくても、自然に食べたくなることが出てきて、自然に自分の食生活に定着します。

 

 

 

 

 

そいうやって段々自然に好きで食べるようになった「体に良いもの」も、体がもうその食べ物は十分だ、となったら、「もう飽きた」「今はその気分じゃない」ってサインを出すので、

 

そんな時もムリして続けようとしないこと。

 
 
好きなものでも、食べ方でも、食べたくないと感じているのに無理やり「痩せるから、健康だから」といいう頭で体に押し付けてると
 
せっかく好きになれた健康な食べものも、だんだん、「嫌々食べるツマラナイ食べ物」になってしまって、心も全く快を感じなくなってしまう(満足感もなくなり量がだんだん増えていく)ようになってしまったりもするので、

 
※好きなものでも、昔痩せたものでも、食べたくないのに無理に頑張って食べていると、「心の飢餓状態」が始まって食欲が安定しなくなる、代謝下がって太ってくる。。というのは体験している人は多いはずです。本当によく聞きます。
 
 
 
ですから、体に良いものでも好きなモノでも、食べたくないと体の意志がはっきりしているときは、頑張って続ける必要はないのです💦
 
※このブログで「食欲のリハビリ期に取り入れてみるといいよーって紹介した食べものや、この前のお米ダイエットの食べ方も同じことで、「食べたいない時も、食べてみて美味しいと感じるか確認する」ことまではお勧めしますが、明らかに嫌だと感じていても無理にこう食べるのが正解だよ、という意味では全くないので、ご注意下さい💦
 

 

 

それから
 
「人と食べる喜び」や
「美味しさの喜び」も
心の飢餓を減らし心の栄養を満たす努力
 
=満足感と満腹感を感じとる力を高める努力の一つ
 
だということも忘れずに。
 
これも、体の栄養バランスばかり優先して、自分から「快」を取り上げない。
 
 

 

pointその1:

 

体の栄養は、同時に心も快を感じる食べものと食べ方(美味しい、かつ、体も気持ちいい)となるように、自分の感覚を目安にしながら取り入れるだけでok。心の快を犠牲にしてまで「体の栄養を満たす食事」を義務にしない。
 

※「低カロリー=痩せる」「お米=太る」じゃなくて、ダイエットの味方なんだよっていう記事でモヤモヤしてきた方は、「心をガマンさせてもその食べ物、食べ方にするべきです」っていうふうに書き替えてなかったかな?って点検してください。

 
pointその2
 
体と心が両方喜ぶ(楽しい、美味しい、心地いいを感じる)食べもの、食べ方のレパートリーは、体と心に聴きながら選択肢を広げていく。
選択肢が多いと、「その時の体調」に応じて適切なものを食欲で自然に求めるようになります。
 
※頭で私はこれ嫌いと決めつける食わず嫌いやらず嫌いではなく、とりあえずやってみて食べてみて、どう感じるかを感じる。
 
 

 

次は
 
 
 
・飢餓ダイエットの反動でハイカロリーフードを一気に食べる恍惚感= 「心を満たす食べ方」と思い込んでいたから「心を満たす食事」が怖くなっているケース
 
※↑これ心を満たしているからそうなるわけじゃないんだよ。
 
 
・ダイエットをしていなくても、高カロリー摂取でも「飢餓ダイエットの反動」と同じ現象(食欲増進・基礎代謝低下で太る)が起こるケースの考え方と対策
 
※心を満たして食べてるからそうなるわけじゃないんです。
 
 
・ダイエット開始前に、体の声も心の声も全く聞かずに太ったのを「ガマンせずに好きなモノ食べたせい」だと勘違いして、ガマンダイエットに走りだした私の高校時代の話

※心の声も体の声も聴いてなんかった。今思えばどちらも満たされない食べ方して太ったのを「心を満たす食べ方して太った」と勘違いして、食欲我慢ダイエット人生が始まりました💦
 
 
・「心の栄養を満たす手段」が食だけに偏って太るなら、「生きづらさ」を見直す
 
※↑これはこのブログに訪れてくださる真面目で頑張り屋さん(本人自覚なし)の方に多いパターンです。
 
 
とういうことについて、順番どうなるか分からないけどひとつずつ説明していきます。

 

 
▽次の頁書きました

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう!

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