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 こんにちは、ステップあやですニコニコ
 
 

 本日はサンクスギビングデー、アメリカの大きな祝日。家族で集まって七面鳥を食べる日でした。

 

 

家族行事という面では、日本のお正月みたいな感じでしょうか。

 

 

 

七面鳥は、旦那がメインでつくり

私は少しだけお手伝いして

こんなデカイのできましたよ爆笑

 

 

 

 じゃーん。でかい!

 

 

これを切り分けます。

 
 

↑切ってるのは旦那。家族のみんなの話し声入っちゃった。
 
 
 
 
このあと、各自、他の料理とともに
ワンプレートにもって、私のはこんな感じ。
 
 
 
 
 
これが、今日の私のランチ。
 
 
アメリカの料理になぜか、いなり寿司が入る当たり、ザ・ジャパニーズアメリカンの家庭料理って感じがします。
 
 
 
写真取るの忘れたけど、このあとに、
 
 
♥パンプキンパイ
♥パンプキンケーキ
♥アイスクリーム
 
…を盛り付けたデザートも、食べた。
 
 
体の声きいたら、それほど食べたかってたわけでもないけど、
 
姪っ子が作ってくれたので【一緒に食べたい】心の声を大切にしたかったので、いつもどおり腹九分の感覚まで食べました。
 
 
 
そう、腹八分ではなく
 
腹9分の感覚まで食べる
 
…をわたしは、おすすめしています。
 
腹八分って、強い意志で食べたいのに我慢するイメージになっちちゃって、それだと”満足感”が減ってしまうので、だらだら食べちゃったりすることがあるから。
 
腹九分の詳細な説明は最後に、リンクつけるね。
 
 
 
こんなランチとった日の夕飯も、
少なめにしなきゃとか
太りにくいもの以外はだめとか
頭で考えるのではなく
 
夕飯の時間になったら
その時の体の声に聞いて、
心地よく食べられそうなものを
腹9分までたべればいい。
 
 
これ、何を食べたときも
何を食べるときも同じなの。
 
昼にケーキ食べても
たくさん食べても
 
その後の食事は少なくしなきゃとか
あれ食べちゃだめ、とか考えて
食べたいもの我慢しなくていい。
 
体は、きちんとその声に耳を傾けていれば、勝手に必要なものを必要なだけほしくなるように、食欲を調整して知らせてくれる本能があるんです。
 
 
 
私も、ヘビーやランチ食べたきょうの夕飯の夕飯は、作るの疲れてるという体の声を聞いて、ランチの残りですませましたが、
 
どれたけなべるのかは”体が感じる腹九分”までたべたら自然に、いつもより軽めでおわりました。
 
といっても、夕飯食べだす前はお腹空いてないしそんなにはいらないかなって思ってたけど、食べだしたら腹9分感じるまで、思ったより結構入った。
 
 
↑コレ、だめって思ってるひともおおいけど
 
体の声を聞いて食べるって、
これは沢山食べていいとか
これは我慢しなきゃだめ、とか
頭で決めた理想の食事しか
体が求めなくなること…、じゃないよー
 
 
そんなはずないよ〜。
 
 
最初はそんなお腹空いてないなと思っても、食べ始めたら思ったより多く入ること、誰だってある。
 
 
 
考えてみたら、
 
思ったより少なめで終わるのは良くて
思ったより多く入るのはだめ、とか
変だよね。 
 
それは体じゃなくて、”頭”の声だよね。
 
そうなる食欲がおかしいのではなくて、それはだめ、って頭が決めつけてるだけだよね。 
 
 
そう決めつけてる
 
から
 
不安になったり怖くなったりするんだし、
 
ときには、その不安で満足感なくなって
既に体は気持ち悪いのに、だらだら
食べることが止まらなくなったり…。
 
 
理想とちがう食べ物や量を
体が求めただけでストレスになって、
過食でそのストレスを曖昧にしちゃえ!
って、へんな過食衝動がでてきたり…
 
 
って、
 
頭で考えすぎるからこその変な食べ方、
私も、摂食障害のときは
ずっとしてたけど、、
 
太りにくい食事と決めつけた食べ方、
やりたくてやってると思ってたけど
しなければいけない”こと
になってただけだった。
 
 
その恐怖は、
太らないと信じた食事して
太らないための運動してれば
そのときはとりあえず安心だから。
 
でも実際は、、、その安心を求め続けてないと”いられない”人生は、逃げても逃げても恐怖に追いかけられているように、苦しかった。
 
 
太らないと信じるもの食べ方のために
人と、食べるのも苦痛で
自分が、やりたいこともできなくなって。
 
 
それ、治す過程は、2つ前の記事に書いた【食欲のリハビリ期】からはじめて、【上げ止まりまで体重増える時期】も通って、
 
 
体型や体重という”その点”では
辛かったけど
 
縛りから開放されて
自分の食欲で食べられるようになったら
生活がすっごい楽だよ。
 
 
生き辛さとか置いといて、食事ってどこで何をしててもついてくるから、本当にそれが楽にできるだけでも、楽なのです。
 
 
別に、会食自体は、超楽しくて超やりたいことかっていったらそうでもない。けど、別に、恐怖や嫌悪で逃げたくなるほどのストレスでは全然なくなった。
 
 
 
そう考えると
摂食障害なおしてよかったな、
って思うことはやっぱり
 
会食がストレスではなくなったこと。
 
食や体型だけを理由に必死に、やりたいこと、やるべきことかがすべて恐怖になってしまう辛さがなくなったこと。
 
 
これは本当に大きくて、それだけでもほんとに楽なのよ。
 
 
治す過程はつらいこともあるけど
その先にあるのは、
体型が残念になっただけの自分、
ではないんだ。
 
 
 
食や体型に
心の平和を振り回されない、人生。
 
 
これに到達したら、それだけで
 
 
頭も体も心も
食に振り回されず
本当にやりたいことをやり、
食に振り回されず
会いたい人に会い、
大切なひとと同じもの食べて
美味しいね、って、心が繋がれる人生
、、
 
に自動的になるわけでもないけれど、自分の人生のために悩んたり心身のエネルギー使っていけるようには間違いなくなる。
 
 
 
そして、
 
食のコントロールに
エネルギーを吸い取られなくなり
心に余裕ができるぶん、
人に対しても、自然に自然に優しい気持ちが溢れてきたり。
 
 
そんな自分のことは体型や体重に満足しているかと関係なく、嫌いじゃない、って思える。
 
 
だから治った先はって、体重や体型の完全コントロールを手放すことになっても、全然”怖いこと”でも”情けないこと”にもならないんだよ。
 
そこまでの”過程”は怖いけど、過程というのは、心地よい世界へ行く道のりで通り過ぎる”通過点”。
 
 
その先にあるのは
 
体の声に従って食べる世界
コントロールを手放した先にある世界、
 
だから
怖いほうに進んで大丈夫。
こっちの世界に来て大丈夫。
 
 
太るのは怖いことだ、だめなことだ、と病気はささやくけど、その声の言いなりになって無理なダイエットや摂食障害の手段を使ってそのときは太らないで済んでホっとしてもさ、、、
 
 
その安心のために苦しい食と体型のコントロール頑張っても、苦しみに終わりがなかったよね。いつまで続くんだろうって、苦しかったよね。
 
 
 
こんな記事もよかったら、どうぞ。
 
▼人にそんなに食べるの?それしか食べないのって言われるのが嫌なひとへ
 
人と一緒に食事をするのが不安
 
 
腹八分ではなく腹九分をお勧めする理由
 
 
 
このあたりの記事も 誰かのなにかの気づきになりますように。
 
 
 
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