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ステップあやです😉
昨日、
メディアの嘘
メディアから受ける無意識の洗脳
っていう記事を書いたけど、今日はいい機会なので紹介したかったそれ関連のハフポストのこのニュースを紹介。
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2019年03月25日 16時58分
更新 2019年03月25日 18時27分 JST
ペタンコのおなかで「女の子を傷つけないで」 クロエ・カーダシアンの写真を摂食障害を体験した俳優が批判
「他の女性たちを傷つけないでください。あなたはそうやって傷つけられたのだから」
Cole Delbyck
Cole Delbyck
「どうか女の子を傷つけないで」。
アメリカの芸能界で発されたメッセージが話題を呼んでいる。
モデルやタレントとして活動するクロエ・カーダシアンがInstagramに投稿した一枚の写真がきっかけだった。
ダイエットシェイクを前に、ペタンコになったお腹の写真を披露したカーダシアンは、「このお腹、すごく気に入っている」とコメント。
2週間前に食事をこのダイエットシェイクに変えて、痩せたと説明している。
この投稿には「#ad」のハッシュタグがあることから、ダイエット食品のプロモーションとみられる。
モデルやタレントとして活動するクロエ・カーダシアンがInstagramに投稿した一枚の写真がきっかけだった。
ダイエットシェイクを前に、ペタンコになったお腹の写真を披露したカーダシアンは、「このお腹、すごく気に入っている」とコメント。
2週間前に食事をこのダイエットシェイクに変えて、痩せたと説明している。
この投稿には「#ad」のハッシュタグがあることから、ダイエット食品のプロモーションとみられる。
ジャミールが『無責任』と非難
これに対して、10代の頃に摂食障害を経験した俳優のジャミーラ・ジャミールが鋭く批判した。
ジャミールはこの投稿を、『無責任』と非難し、下記のように綴って製品の副作用についても触れて欲しいと訴えた。
「もしあなたが、
a）その体になったのは、その下剤のおかげではなく、パーソナルトレイナーや栄養士、シェフや外科医がいるからだという事実を告白せず
b）食品医薬品局が承認していないこれらの商品、ほとんどの医者が健康的ではないと判断しているこれらの商品がもたらす、お腹の痙攣、胃痛、下痢、脱水症状といった副作用を説明しないのなら、
これに対して、10代の頃に摂食障害を経験した俳優のジャミーラ・ジャミールが鋭く批判した。
ジャミールはこの投稿を、『無責任』と非難し、下記のように綴って製品の副作用についても触れて欲しいと訴えた。
「もしあなたが、
a）その体になったのは、その下剤のおかげではなく、パーソナルトレイナーや栄養士、シェフや外科医がいるからだという事実を告白せず
b）食品医薬品局が承認していないこれらの商品、ほとんどの医者が健康的ではないと判断しているこれらの商品がもたらす、お腹の痙攣、胃痛、下痢、脱水症状といった副作用を説明しないのなら、
私がしなければいけません」
カーダシアンはかつて、姉妹のキム・カーダシアンやコートニー・カーダシアンより太っていることをネガティブに捉えられ、傷ついたと告白している。
ジャミールはそんなカーダシアンに対して、「あなたは、セレブが不健康な美のスタンダードを助長する悪循環を変えられる立場にいる」と訴える。
「この業界は、あなたを見た目に執着させるように追い詰めました。それは信じられないくらいひどいこと。メディアの過ちです」
「だけどどうか、それを繰り返して他の女性たちを傷つけないでください。あなたはそうやって傷つけられたのだから」
「あなたはとても頭のいい女性です。こんなことをするより、ずっと優れている人だと思います」
ジャミールは14歳の時に摂食障害になった。14歳から17歳までの間、ほとんど食事らしい食事をせず、生理がこなかったという。
拒食症で惨めな気持ちを味わい続けた経験から、女性の見た目を重視する社会の風潮に警告を発し、ボディポジティブのメッセージを発信し続けているジャミール。
2018年には、見た目ではなく、どんな生き方をするか、何を大切にしているかで女性を語ろうという活動「I weigh」を立ち上げた。「I weigh」は現時点で51万以上がフォローしている。
ハフポストUS版の記事を翻訳・加筆しました。
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▽以上の引用元は
昨日のブログにも
私の過去のインスタ関連の記事へのﾘﾝｸもつけたけど、
↓↓
＞”痩せるのがイイこと””太るのはダメ”-メディアとSNSの洗脳
↑この記事にも少しSNS上のダイエット商売について書いてるけど、もう一つ思い出した。
一般人がこういうSNSでお小遣い稼ぐのが流行ってる時代だってことなんだけど、あれも事情があって。
ダイエット商品売る企業は「飲むだけで○キロ痩せます」とは、規制が厳しくなってる今は広告できない。でも、個人の感想としてSNSで「私はこれ飲んで○キロ痩せた💕」「これでこんなウエストになった💕」って紹介する分には企業が直接広告してるわけではないから、非常に販売者側はオイシイ。
私のところにも、昔から「うちのこのダイエット商品(エステなども）ブログで紹介して下さると、インセンティブ(報酬）差し上げます」とか、企業さんからオファー来るよ
無視してるけどね。
（ブログ読んでから言えやと思う）。
けど、お金儲けがぜんぶ悪いとは、思ってないよ。
私だってブログやほかSNSは無料でも、セッションや美人塾はお金頂いて仕事してますし、
どっかの会社員の皆さんだって、必ず何らかの商品やサービスを売って、お金を儲けて、それが運営費になり仕事がまわりお給料になってるわけですから。
ただ、ぼーっと見てる情報ぜーんぶうのみにするのは危険だよ～っていうこと。そんなの分かってるつもりだけど、私自身もいつのまにか刷り込まれちゃう価値観はあります。
で、そのことは、ダイエット商品のことだけじゃなくて、カリスマダイエッターさんの「食べているものや食べ方や量、やってる運動ややり方や量」にも言えることだと思う。
一般人のSNSだと、もはや、「あの人たちは芸能人だから、モデルだから」っていう言い訳さえも許されないように思えてきて、それができない自分を責める人の声も、すっごく増えてるように感じるよ。
（本人SNSの影響と気づいてないけど、話していくとSNSやネットの情報であーだったからこーだったからっていう話にたどり着いたりすることが多い）。
でも実際は、”美容やボディメイクのカリスマ”的な人も”強迫観念”で苦しんでたり摂食障害からの回復途中の人だったりして、同じように悩んでいる人からの相談も、よく聞くのです。
でもそういう人も、自分のダイエット依存や摂食障害を認め切れてない人(恥ずかしいと思っている人）はもちろん隠しますし、表に出すのは「ちゃんと休むときは休んでいるので、ボディメイクともヘルシーダイエットとも両立できてます✨」ってとこだけだったりする。
↑
こういう人も、本当に悩んでいて、このブログ読者や個人セッションや美人塾来てる人の中にもいて、本当にラクになってほしいなって思うから決して、それを責めているのでは、ないからね。
自分が自分を認めらなくて、だから人に知られたくないって気持ちは、私もそう思っていたし、その時が一番つらかったから、その気持ちはわかるんだ。。
ただ、SNSのカリスマダイエッターさん、カリスマ筋トレ女子さんたちをみて、それと比較して、なんで私だけ…って責めないでいいし、全然同じようにできなくてもダメじゃないよって。
そのことは、大きな声で、伝えたい。
といっても、
どう考えても、SNSのカリスマさんみたいにできるのがすごくて、出来ない自分はダメでしょ？？
って思ってる人も多いと思うので、そのことについて改めて記事にしますね。
取りあえずこの記事はおわり。
今日も読んでくれてありがとう☺
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