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今日はyahooニュースになってた記事の紹介だよ。
何名かの読者の方から、
「素敵な記事/いい記事」ってご報告頂いたのですが、
私は、これ見て救われるとき/人もあれば
地獄の始まりになるパターンもあるだろな、、
と思ったので注意点とともにまとめておきます。
-------引用ここから
出産を経験するたびに体重を公開してきた熊田曜子。今月2日、再び自身のブログを更新し、第3子出産後の現在、体重が「54.45kg」と発表。その現実味のある数字が話題となった。また、ローラも「わたしは体重は気にしないんだ♪」というコメントとともに49.7kgと体重を公開し、その自然体が共感を得た。少し前まで、女性タレントが“体重”を明かすことはタブーのように扱われてきたが、ここにきて自ら明かすことが増えてきているようだ。
■「細い人が魅力的」との潜在意識か…過去には体重“サバ読み”暴露企画も
これまでも、公式プロフィールで体重を明かしている芸能人は多かった。しかしそれは、あくまでプロフィール上の数字であることが多く、いざ体重を測定すると“サバ読み”が発覚することも多い。例えば菊地亜美は公式プロフィールでは身長164cmで体重51.2kg。だが13年2月のバラエティ番組『スクール革命!』(日本テレビ系)が、実は体重55.7kgであると暴露。何度かダイエット企画に挑んだもののリバウンドを繰り返し、それが親しみやすさにもなっていた。
須藤凜々花は公称40kg。だが17年に生放送された『今日、体重発表します。-優勝賞金100万!負けたらその場で体重発表!-』(AbemaTV)に出演し、麻雀勝負を敢行。一度もアガれずに完敗し、罰ゲームで実際の体重が41.3kgであるとし、十分”細い“と言われる数字ながら、「1.3kg、サバ読みました…」とうなだれた。また元AKB48の島田晴香は『ナカイの窓』(日テレ系)で体重を測定。40kg台後半と公言していたが結果は57.5kg。ネットニュースなどで大々的に報じられてしまった。
「これらがテレビショーとして成立するのは、体重を公開するのは恥ずかしいことという固定観念が根強くあった証拠」と話すのはメディア研究家の衣輪晋一氏。「男性の思い込みも強く影響しており、例えば14年の『Seventeen』8月号では『これがオレらの理想女子、夏』という特集が。男性の理想が“152cm・37kg”という現実的には到達が難しい数字で、多くの女性が“今の世でもこれか”とズッコケてしまったのでは。だが一方で、例えば安室奈美恵さんは身長158cm・体重40kgであると言われており、“やれている人はいる”という認識も。こうしたことから、女性は体重を公表することにためらいを覚え、公表するにしても”実際よりも軽め“にすることが暗黙の了解となっていました」(同氏)
■自ら“ありのままの体重”を公開 「もう少し増やしたい」発言も
ところが昨今はこの風潮に変化が見られる。最近は自ら体重を公開するタレントが急増。証拠としてなのか“体重計に乗っている姿”の写真を、自身のSNSにアップしているのをよく目にする。先述のローラや熊田曜子しかり、ダレノガレ明美しかり。ほかにも高橋真麻、鈴木奈々、菜々緒、板野友美など多くの女性タレントが、誰に頼まれたわけでもない状況で、自ら体重の公開を行っている。
高橋真麻は今年2月のブログで55.7kgであることを公表。ダイエット宣言をし、一ヶ月で4kgも減らしたことも報道されていたが、今はこの逆パターンで体重を公開したうえで「増やしたい」という思いを漏らすことも多く、今年6月に新RIZAP発表会に出席したダレノガレ明美は「きょうは43kgでした。あと2~3kg増やします。(中略)いい人を見つけるためにガリガリじゃなくてセクシーだなと思われたい」と発表した。
また菜々緒は昨年3月の公式Twitterで「これからも筋トレ続けて1kgは最低でも増やして50kgをベスト体重にしたいです。出来ればもっと全体的に筋肉つけてメリハリつけたい。ふくらはぎの筋肉もっとつけたい」とツイート。ローラは先月、自身のInstagramで「わたしは体重は気にしないんだ♪どんなお食事をしてどのくらいの運動をするのかで見た目にでるからね!50kg台がいいかなぁ♪」と記し、“体重よりも見た目。そのために、自分はもう少し体重を増やすことが理想“というような主旨を述べ、それぞれがニュースに取り上げられている。
■ボディメイクブームや、“テレビ的なウソ“ではない視聴者が求める“リアル”も背景に
体重を公開するタレントのなかには“細すぎる”と思われる体重の女性もいるが、体重の数字よりも、フォルムの美しさや、自分にとっての健康的な体重を重視する意識が、ここ最近は高まっているように見える。
こうした流れは、すっぴんを晒すムーブメントと似ている。「どちらも自らの美に自信があるからこそではあるが、日本女性の意識に“決まった美”を良しとするのではないという変化が置きているからではないか」と同氏は話す。昨今は、筋肉女子やボディメイクブームの流れなど、“正しく筋肉をつけるとそれだけ重くなる”ということも世間に浸透してきた。正しい知識で判断する人が、男性を含めて増えてきていることから起こっている現象とも言える。
「もう一つ挙げておきたいのは、今、人々が嫌うものの筆頭に“テレビ的なウソ”があること。過去にマツコ・デラックスさんも某番組の収録の裏側で、VTRが間に合っていないにもかかわらず、スタジオの全員がVTRを見たという体で収録を再開する流れの演出に、“そういうのいい加減にやめなさい。そういったテレビのウソが視聴者に嫌われているのよ”とスタッフを叱責したことがありますが、今の視聴者は“テレビ的なウソ”に敏感。ほとんどの視聴者が女性タレントの公式プロフィールにある体重は信用しておらず、とくに女性の体重の現実を知る女性ユーザーは“どうせサバ読んでるんでしょ”と心の何処かで思っているはず。そうしたなかで“ありのまま”を発表するのは、結果的に好印象につながりやすい」(衣輪氏)
筋肉の重さの認識、テレビ的なウソへの欺瞞などがあり、そんななかである程度確かなのが、フォルム。
■「細い人が魅力的」との潜在意識か…過去には体重“サバ読み”暴露企画も
これまでも、公式プロフィールで体重を明かしている芸能人は多かった。しかしそれは、あくまでプロフィール上の数字であることが多く、いざ体重を測定すると“サバ読み”が発覚することも多い。例えば菊地亜美は公式プロフィールでは身長164cmで体重51.2kg。だが13年2月のバラエティ番組『スクール革命!』(日本テレビ系)が、実は体重55.7kgであると暴露。何度かダイエット企画に挑んだもののリバウンドを繰り返し、それが親しみやすさにもなっていた。
須藤凜々花は公称40kg。だが17年に生放送された『今日、体重発表します。-優勝賞金100万!負けたらその場で体重発表!-』(AbemaTV)に出演し、麻雀勝負を敢行。一度もアガれずに完敗し、罰ゲームで実際の体重が41.3kgであるとし、十分”細い“と言われる数字ながら、「1.3kg、サバ読みました…」とうなだれた。また元AKB48の島田晴香は『ナカイの窓』(日テレ系)で体重を測定。40kg台後半と公言していたが結果は57.5kg。ネットニュースなどで大々的に報じられてしまった。
「これらがテレビショーとして成立するのは、体重を公開するのは恥ずかしいことという固定観念が根強くあった証拠」と話すのはメディア研究家の衣輪晋一氏。「男性の思い込みも強く影響しており、例えば14年の『Seventeen』8月号では『これがオレらの理想女子、夏』という特集が。男性の理想が“152cm・37kg”という現実的には到達が難しい数字で、多くの女性が“今の世でもこれか”とズッコケてしまったのでは。だが一方で、例えば安室奈美恵さんは身長158cm・体重40kgであると言われており、“やれている人はいる”という認識も。こうしたことから、女性は体重を公表することにためらいを覚え、公表するにしても”実際よりも軽め“にすることが暗黙の了解となっていました」(同氏)
■自ら“ありのままの体重”を公開 「もう少し増やしたい」発言も
ところが昨今はこの風潮に変化が見られる。最近は自ら体重を公開するタレントが急増。証拠としてなのか“体重計に乗っている姿”の写真を、自身のSNSにアップしているのをよく目にする。先述のローラや熊田曜子しかり、ダレノガレ明美しかり。ほかにも高橋真麻、鈴木奈々、菜々緒、板野友美など多くの女性タレントが、誰に頼まれたわけでもない状況で、自ら体重の公開を行っている。
高橋真麻は今年2月のブログで55.7kgであることを公表。ダイエット宣言をし、一ヶ月で4kgも減らしたことも報道されていたが、今はこの逆パターンで体重を公開したうえで「増やしたい」という思いを漏らすことも多く、今年6月に新RIZAP発表会に出席したダレノガレ明美は「きょうは43kgでした。あと2~3kg増やします。(中略)いい人を見つけるためにガリガリじゃなくてセクシーだなと思われたい」と発表した。
また菜々緒は昨年3月の公式Twitterで「これからも筋トレ続けて1kgは最低でも増やして50kgをベスト体重にしたいです。出来ればもっと全体的に筋肉つけてメリハリつけたい。ふくらはぎの筋肉もっとつけたい」とツイート。ローラは先月、自身のInstagramで「わたしは体重は気にしないんだ♪どんなお食事をしてどのくらいの運動をするのかで見た目にでるからね!50kg台がいいかなぁ♪」と記し、“体重よりも見た目。そのために、自分はもう少し体重を増やすことが理想“というような主旨を述べ、それぞれがニュースに取り上げられている。
■ボディメイクブームや、“テレビ的なウソ“ではない視聴者が求める“リアル”も背景に
体重を公開するタレントのなかには“細すぎる”と思われる体重の女性もいるが、体重の数字よりも、フォルムの美しさや、自分にとっての健康的な体重を重視する意識が、ここ最近は高まっているように見える。
こうした流れは、すっぴんを晒すムーブメントと似ている。「どちらも自らの美に自信があるからこそではあるが、日本女性の意識に“決まった美”を良しとするのではないという変化が置きているからではないか」と同氏は話す。昨今は、筋肉女子やボディメイクブームの流れなど、“正しく筋肉をつけるとそれだけ重くなる”ということも世間に浸透してきた。正しい知識で判断する人が、男性を含めて増えてきていることから起こっている現象とも言える。
「もう一つ挙げておきたいのは、今、人々が嫌うものの筆頭に“テレビ的なウソ”があること。過去にマツコ・デラックスさんも某番組の収録の裏側で、VTRが間に合っていないにもかかわらず、スタジオの全員がVTRを見たという体で収録を再開する流れの演出に、“そういうのいい加減にやめなさい。そういったテレビのウソが視聴者に嫌われているのよ”とスタッフを叱責したことがありますが、今の視聴者は“テレビ的なウソ”に敏感。ほとんどの視聴者が女性タレントの公式プロフィールにある体重は信用しておらず、とくに女性の体重の現実を知る女性ユーザーは“どうせサバ読んでるんでしょ”と心の何処かで思っているはず。そうしたなかで“ありのまま”を発表するのは、結果的に好印象につながりやすい」(衣輪氏)
筋肉の重さの認識、テレビ的なウソへの欺瞞などがあり、そんななかである程度確かなのが、フォルム。
実際、ローラやダレノガレ、菜々緒のように「体重は気にしない、求めるのは“見た目”」というタレントが増えてきていることから、数字ばかりにとらわれず、健康美などの美しいフォルムにこだわる流れが置きている。
「だが、今回の話の“ありのまま”は“生まれたままの”という意味では決してなく、結局は絶え間ない努力で“作っていく”もの。“美”には様々な価値観があり、自分が信じる“美”を懸命に求める真摯な姿こそが“美しい”」と衣輪氏。現代の女性には、数字からだけでは見えない“美”が求められているのかもしれない。
------引用ここまで
私も昔、芸能人が公表する体重とか
スリーサイズとかってサバ読みが当たり前だから
それより多くてはいけないとかの基準にするのは
意味がないし危険だよってメッセージとともにこんな記事を書いたことがあります。
↓↓
私もこういうの見て、ほっとするときもあったよ。
数字低い程よくて 増えることはだめなこと
なんて信じていて、しかも
”ok”の体重やスリーサイズが有名人が公表してる
嘘の数字じゃないと駄目なんて
洗脳されてしまっていたらそりゃ病気になっちゃうから。
でも、、逆にいうとこれ見て救われるのは
体重=低い程よくて増えるのは駄目なこと
っていう価値観に縛られてる摂食障害のとき/人だとおもう。
”その価値観”については違ったんだってほっとって意味でらくになる。
私も、今では他人のスリーサイズも体重も、
服のサイズももう、それが小さいほど
美しく見えるわけじゃないってことはわかってるので
全然人の聞いてもきにならないのね。
本当に、数字なんて
@&^*&$^#*&^とかと同じ意味ない記号と同じだとおもう。
最近はまた、
シンデレラ体重とかいう言葉がでてきてたから
(本当に病気になるしかないような
低体重を”よい/目指すべき”とするような
あほみたいな風潮ですが)それがはやってたので
この記事みたいに
メディアが嘘つくの止めていく風潮や
有名人がありえない数字で嘘公開するのを
止めてくれることで、救われる人もいるとおもいます。
私も、私の本にもかいてるけど
低体重=良い、ではないこと
痩せやすい体は重いんだよ、っていう理由とか
私も書いたくらいだから、そういう考えに救われたときもあったんだ。
でもそのような考えになったら
摂食脳は楽になったかっていうと
全然そうでもなかったW
多分、もともと低体重やxsサイズに
こだわってるわけじゃない摂食障害の人や、
前は低体重、低スペックにこだわってたけど
今は数字はどーでも良くなった
・・って段階にいる人にとっては
今日紹介した記事から逆に、
別の強迫観念を作ってしまうかもしれない
私がそうだったの。。
>体重は気にしない、求めるのは“見た目”
>結局は絶え間ない努力で“作っていく”もの。“美”には様々な価値観があり、自分が信じる“美”を懸命に求める真摯な姿こそが“美しい
こういうことは昔から言われてることでもあるんだけど、ここ、私は苦しくなっちゃったの。
だって結局見た目なんでしょ??笑
ただ痩せるより、見た目・・・見た目・・・
”理想” と違う自分みるたび悲しくて、
やせてなくてみいけど女性らしい体形に・・っておもったら
そういう体の形の人と比べて自分の体が嫌いになって、
しかも年を取るのも怖くなって、死にたくなっちゃって。
結局、”美”が大切で、そのためにやっぱり苦しい努力していかないといけないんだ。
心地よい食べ方して心地よいだけの運動しかしてなかったら、やっぱりそれって駄目なんだ。。
とかおもってしまって結局恐怖観念の対象が”数値から体形”に摩り替わっただけで、めちゃ苦しくなっちゃった。
もともと男性の摂食障害は”痩せ”にも”低体重”にこだわるわけでもなくて、筋肉質の体を目指して運動強迫とボディメイクのための食事以外はできない食事の強迫に悩むひとがおおいわけだから、
やっぱり数字を減らすことを褒め称える習慣がなくなっても、結局今度は体形が全てみたいになっちゃうと、苦しいのは変わらないんだとおもった。
数字依存の次の、体形依存から
どうやってらくになったか。っていうことと
赤字にしたYAHOOl記事内の考え方で
苦しくなってしまうのはどう考えればよいか、、
これは、また記事を改めますね。この記事ではとりあえず、、、
メディアで見聞きする体重やスリーサイズとかって
そもそも嘘が多いので、
それ基準に自分をいい悪いジャッジする必要ぜんぜんないんだよ~ってことだけ心にとめておいてください。
あと、先ほどつけたリブログ(グラビアアイドルのウエストサイズの過去の記事)も良かったらよんでみてね。
本当にむかーしから体重やスペックサバ読みがふつーだよって、暴露してくれてた人たちはいるんだよ~。
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