■今更だけど体重って何の重さ?(≠体脂肪の重さ) | ダイエット依存・生き辛さからラクになる『本物のダイエット』~18年の摂食障害を越えて

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引き続き体重の話ですが、そろそろ”なぜダイエットor/and食べることに依存するのか”-根底の生き辛さの話に戻りたいので、急ぎます。
 
 
しつこいけど、もう一度。

 
この記事では、体重計が示す数値がどれだけ正確かって話はおいといて、これ。
 
■体重って何の重さ?
 
私これ当たり前に
分かっているつもりでわかってなかった。
 
”体重”っていうくらいだから、
”体の重さ”にきまってんじゃーんて。
 

だけど実際はこんな勘違いをしていたよ。

 
・体重=体脂肪の量の増減を示すもの
増えた体重=増えた体脂肪の量”
なんて。もちろん勘違いです!!
 
よく考えるとバカみたいだけど
だから0.2キロでも怖かったし

1キロ近く一日で増えたら

1キロのブタ豚肉豚思い浮かべて
”私の体脂肪もあれ位増えたんだ笑い泣き
ってオタオタしてた。
 
で、同じように
減った体重=減った体脂肪だとも
勘違いしてたから

もちろん0.2キロでも0.5キロでも

音譜よっしゃ~アップってなってた。

 

 
でも実際は
人間の”体”って体脂肪だけで
構成されてるわけじゃありません。
 
▼”体重”の構成要素とは

まず、消化中の食べ物の重さや尿や便の重さだってあるけど、毎日同じ時間になれば、ぴったり一定の重さになるわけではないはず。
 
また、食べ物を消化するためには、消化器官のいろんなところで消化液も作られるわけだけど、それにだって”重さ”はあります。
 
そして、骨の重さ、内臓の重さ、筋肉の重さ、体液や血液の重さ。髪の毛、爪、肌(皮膚)や、体全体を構成している60兆個の細胞にだって”重さ”はあるよね。
 
そういう体の組織が、”食べないダイエットや、特定の栄養素やカロリーを減らすダイエットで”削られる”から体の重さが低くなるけどそれはキレイになるわけでもエライことでもありません。

逆に食べることで体が体脂肪を燃やす元気な体になるからこそ、そして、キレイになるからこそ、そのぶん増える”重さ”だってあるんだよ。

 

 
▼食欲安定と脂肪燃焼に
 必要な栄養素の重さ

 

たとえば、糖質。

糖質を食べたらすぐ脂肪になるって私もイメージしてたけど、体内には筋肉と肝臓に糖質を貯蔵するタンクがあって、そこに貯蔵に適したグリコーゲンという形になって、3倍の水分と結びついて貯蔵されるんだよーって私書きました。
 
だから、糖質を抜いて体内のタンクが空になったら、それだけで体の重さは”すぐに”減るけど、減ったのは糖質と水分の重さ。
 
逆に、今まで食べてなくてタンクが空っぽだった人が、食べてタンクが満たされたら、体重は増えるけど、その糖質の貯蔵があるから食欲も安定するのだし、脂肪燃焼や生命活動も含めた体の活動の燃焼(エネルギー)として使われるのです。
 
↑この筋肉と肝臓のタンクの貯蔵だけで2~3キロ、筋肉が多い人では5キロも、変動することもあるんだって。でもそれ、太ったっていわないよね。
 
同じ人が同じ量を食べてたって、いつもタンクの貯蔵量が一定なわけじゃないから、体の重さも、変動するのが自然なことだよ。
 
なぜって、その時の活動量だけじゃなく、頭脳労働によっても、糖質の消費率は変わるし、精神状態によってもホルモン状態がかわり、水分をためやすくなったり手放しモードになったりするからです。

 

 
▼体内の水分の重さ
 
人体の60%は水分です。生きてる人間の体は、いろんな物質/栄養が出たり入ったりして”その時の自分にとって良い状態”を保とうとしています。

たとえば、カリウム不足のとき(←嘔吐や下剤で沢山失われるミネラルです)、むくみやすくなるけれど、あれも体はきちんと体内のカリウムとナトリウムのバランスを良い状態に保とうとして、水分を調整しているからなのね。
 
そのように水分が行き来する分、体の重さも変わるのは当然です。
 
 
人の体は約60兆個の細胞でできてていますが、その細胞の構成要素は一番多いのは水分水分、そして脂質、タンパク質、炭水化物です。
 
食べないダイエットで細胞そのものが弱っていたり、下剤や嘔吐で脱水状態だった人がきちんと食べ始めて十分な水分と栄養がいきわたれば、、、

体重はもちろん増えるけど、お肌はしっとりと潤い髪はツヤツヤ、体も元気になるんだよ。体脂肪を燃やすにも”元気”な細胞が必要です!
********
 
つまり、当たり前だけど
”体の重さ”というのは
=体脂肪の重さ、ではない。

 

”体重が増えた、減った”

=体脂肪が増えた、減ったじゃない。

 
生きてる人間なんだから、その時々の自分にとって”良い状態に保つために”働いてくれてる結果として、増えたり減ったりするのは自然なことなんだよ~
 
っていうことなのでした。 
 
こういう体の色々な事情を考えても、体重だけで優越感感じたり罪悪感を感じたりするのは変だなって思うよね。

だから
 
★同じ人でも、その時々で
 体の重さが変動のは

 生きてる人間である証拠。

 

★必ずしも、体重が少ない/減る=痩せている/痩せるじゃないし、体重が多い/増える=太っている/太るでもない。
 
そして
★体重を人と比べても意味がない
 
人が違えば、体脂肪以外の組織の形だって密度だって重さだって全く同じなんてありえないから。
 
 
▼体脂肪だって大切な臓器
 
もちろん、今痩せすぎているなら体重を増やして体脂肪を増やすことがその人にとってのダイエットになる人もいると思います。
 
だけど、体脂肪=悪じゃないからね。
 
食欲安定にもかかわっているホルモンを出したりなど大切な働きもしているよ。そういう意味では体脂肪も心臓と同じ位大切な臓器だし、ダイエットにも健康にも美容にも必要なものなのです。
 
*************
 
そーいうことなので、
 
体重が減るって
必ずしも”いいこと”じゃないし、
減らせたら“偉い”わけでもない。
 
逆に、食べてぎゅっとしまった
”やせやすい体”を作ったら
決して軽くはないんだよ~
 
って、私が納得した理由のうちの幾つかをちょー簡単に復習してみた。書き漏らしもあるかもですが思いついたことだけ。
ここに書いたことも、もっと詳しく知りたい人はそれぞれの栄養について記事があるので私の著書やブログの初期をどうぞ探してみてください音譜
 
あと、このページじゃかかなかったけど

 

▼体重にしても

 体脂肪率にしても

 誤差なくあなたの体の重さや
   体脂肪率を教えてくれる
 
絶対的な器械は存在しない

という当たり前のことも、私はだけど、ちゃんと理解したら数字を神様みたいに信じて振り回されてるのアホくさいなと思えて、すごく勇気がいったけど、体重計や体脂肪率の毎日のチェックを止めてみようって思えたんだ。
 
結果、やめてからのほうが振り回されてメンタルも食欲もおかしくなる、ということがなくなったのでそれも(気が向いたら)また書きます。
 
心の話もそろそろまた書きたいので悩むニコニコ
いつも読んでくれてありがとう音譜
 
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