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>> 6. あると思っていた「愛されてない現実」は「なかった」と気づく


↑の 続きです。


わたしの父も旦那も、辛口な人たちなので、
なんで?そんなこというのって傷ついたり、
泣くこと、いっぱいありました。


摂食障害の症状のエネルギーとなっていたのが
コレまで沢山書いてきたような、
栄養的な原因や、
ダイエット(食や運動、体重)についての考え方以外に、

「気持ちを伝えられない」癖や対人関係のストレスが
症状のエネルギーになっていることにきづいてからは、
「伝える」ことをはじめた。


でも 伝えてみて
感じ方を否定されるようなことをいわれたり 怒鳴られたりすると
傷ついてまた 「感情の引きこもり」に戻ってしまうこともありました。

 ⇒関連記事は >こちら

栄養不足が引き起こすウツ状態やイライラと重なって
感情が爆発してしまうこともあったんだ。

 ⇒関連記事は
 >こちら 『負の感情の大爆発~ダイエット依存・摂食障害との関係』



あのころは、
ダメといわれないよう自分を変えなきゃと焦って
今の自分をひとり否定していじけているか

「それは誤解だ! なんでそんなこというの???」
って誤解を解こうと必死に 頑張ってたんだけど、

いつのまにか
自分の気持ちを伝えて相手の気持ちを聞くこと
 = その結果相手が意見を変え手くれないとダメ
になってたみたい 



でも そのやりかたで、いくら頑張っても、
相手も自分も
変われないとこは変われないし

自分が変わっても
相手に認めてもらえないところは認められないし

やっとあることで認めてもらえても、
また別の「ダメ出し」はでてくるし。。


たとえ、頑張って自分をかえることができて
だめといわれない 自分になれたときでも
ほっとするのはそのときだけで、なんかつかれちゃったんだ・


結局 いつも 
「ありのままじゃダメなんだ」
「がんばるのを止めたらまた認めてもらえなくなる」
って不安が付きまとっていたから。



そーいうことに気づいてから

思い切って
相手の誤解や評価をくつがえそうとするのをやめたの。


色々いわれて、そんなことないよ?って思うことは一応言ってみる。
でも、 いいたいことはいっておわり。

相手の自分に対する評価をくつがえそうと
必死に弁明するのも
そういわれない自分になろうとがんばらない、

そしたら、ゆっくりゆっくりだったけど
状況は変わらなくても ラク~になったんだ。

マイナス評価を覆さないと愛されない認められない
相手が望むとおりの自分になればもっと認めてもらえるはず
とおもってたけど、逆だったの。


あれがダメこれがダメと怒られても、
その評価を覆すより、ありのまま受け取る。


たとえば。。ええ、そんなことできないよ。。

というかたもいらっしゃるとおもいますが 明日につづきます

>>つづく

 

 


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