メールもコメントも返信できてなくて、本当にごめんなさい。
でも全部よんでます。
昨日の、おちび姫さんの感想も読んだよ。
正直に書いてくれてありがとうね。
おちび姫さんと同じように悩んだ時期が何度もあったからすごくその辛さがわかるんだよ。
たしかに
◆「カラダの声を聞いて、食べたいときは食べる、食べたくないときは食べない」
◆もしなんとなく続けてた食生活が原因で、カラダの声が聞こえなくなっているなら、３食バランスよく、色々なものを食べて、カラダに何をたべたらどうなるかって覚えさせるトレーニング期間は必要
◆体の声が聞こえるようになった後も時々、体の声を無視してないか「見直してみる」ことは必要だと思う。
これが確かに私が主張していることの基本です。
ここの部分で、
じゃあ制限ダイエットとかせず
食べたいものを自由に食べて
太ってる人はなんなんだよ？
って疑問なんですよね？
その答えはアチコチにちりばめたつもりだけど、不安な人も多いと思うので、またじっくり書きます。そこにひっかかってるひと、ちび子さんだけじゃないと思から。
まず私、体の声を聞いて食べるって
「拒食、過食を受け入れる」とか、
「自分の体と対話する」
っていうことについて書いた記事にも書いてるけど、
暴飲暴食オッケー！
ジャンクフードばっかり食べてても太らなーい！
とかいってるわけじゃないよ。
まず、ジャンクフードばかり何も考えずいれてきたひとも、食欲我慢して食べてイイと信じるモノしか食べないダイエットしてきた人も、体の声は
つめこむのと、体の声（食欲）自体が健康な状態でなくなってるわけだから、それは「三食の食事をちゃんと食べることで、食欲の偏りを治す」ことは必要です。
食欲の偏りを治そうと思って食べ始めたら直ちに食欲が正常になるわけではないので、過食のある人は過食するし、三食食べようが甘いもの食べちゃうでしょうけど、それでも極端なダイエットで調整したり嘔吐で帳消しににしないで
「ちゃんと栄養を入れること」はつづけてあげるのです。
それと、私は
◆誰もが頭で考える理想の体重や体型を維持できる方法＝ダイエットじゃないよ、っていってます。
ダイエット成功＝必ずしも体重を減らす、痩せる、じゃなくて、食/運動とも楽しくラクに仲良く付き合いながら、心も体も健康に楽しく生きられるようになることだよ。
その結果、自分のあるべき位置より太りすぎているのなら体重は落ちる事もあるけれど
代謝が悪くなっているのならそ、いずれそれが治って痩せるときがくるにしても、最初は太る時期はあるだろうし、
落ちつく体重も、自分の理想よりも高めの場合も低めの場合もあると思う。
痩せすぎのひとは体重を増やし、引き締めていくことになるでしょう。
私も、維持しようと頑張ってた４０キロ台前半になったわけじゃないです。
詳しい経過は、私の”ルーム ”に書いてますが、私の場合は嘔吐やめて「小食」にしてあっという間にヤセからぽっちゃりになったこともあります。
その後、食べないダイエットと過剰な運動に逆戻りもしたし、また拒食にもどっちゃったり。。また反動で過食嘔吐の時期もあった。
初めてきちんと食べないから太るって指導受けて食べ始めたときも、すでに食べなくても太る省エネ体質で小太りの拒食症だったのに、そこからさらにじりじり何キロも太ってしまった時期もあったよ。
体重の変化も辛いけど、それより何より辛かったことは、
痩せてなければ幸せじゃない、自分はダメだって思って、
少し太ったら友達や彼氏にも会えなくなって、
太ったら見離される、心配されないって考えてダイエットへの執着深めて、
そのために痩せるために一人で食べることばかり選んで孤独になって寂しくて、他に沢山あるはずの楽しい事も楽しめずに、一人黙々と食と体重と向き合って生きる、そんな生き方だったよ。
寂しいから、人の気ひきたくてまたヤセへ執着強めて、ダイエットするほど反動で食べることばかりが一日中頭から離れなくなる。
太ったら顔上げて歩けない、死にたい、そう思いながら生きる。
私が考えるダイエット（心と体が健康に楽しく生きられるようになること）は、一度狂ってしまった価値観や食欲を、健康な状態に戻すこと。これは時間かかるし大変だけど、一生あんな辛い生活からは開放されるということです。
たとえ無理して色んなシアワセ犠牲にして体重を維持できたとしても、そんなのシアワセっていえる？魅力的っていえる？
私がここでいうダイエットって、そういうことなんです。
やせてたって、自分がシアワセじゃなきゃ、意味がない。
体型の数キロの変化で総崩れになるようなウソのシアワセにしがみついてても、結局シアワセになれないんだよ。。。。
気持ちいいのはそのときだけ。
麻薬的快感です。
それと、私が食べずに太って食べて痩せたことは特異体質でもなんでもないことは、コメント欄や体験者の声でもわかると思うよ。
拒食で食べる量かわってないのに１０キロ太ったって悩んでいる方も沢山いるの。
二年前に、信じられなくて、食べないダイエット続けていたら、今になってやっぱり、少し食べただけでも太るようになってしまって、益々普通の食事なんて食べたらどうなっちゃった人たちも沢山いる。
と、私は思って発信しているけれども
私の情報も世の中に数ある情報の一つでしかありません。
コレを読んで、食べないダイエットに逆戻りしたいと思う人を無理に引き止める権利は私にはないし、そんなことできません。
でも、痩せれば安心、痩せれば幸せ…（の、はず）
その思い込みにしがみついて、細い体を維持できていた頃が私にもあったけど、全然幸せじゃなかったんだよ・
ダイエットのために友達もいなくなり、
あの頃は細いね、って言われてそのときほっとしても、細くなくなったらみんな離れていくんだとか、病気でなくなったら心配もされないんだとか、いつも思ってて、信じられる人の気持ちが一つもない寂しく、孤独な世界だった。
今でも思い出すたび震えるほど、涙が止まらなくなるくらいなんだよ。
だから、みなさんには早く気づいてほしいと思うのです。
本当に美しくなることの意味に。
本当のダイエットの意味に。
ああ、もう、ここまで書いて涙ボロボロでです。
ごめんね、早く「食べ放題で太る人はなんだ？」って書いてあげたいけど、これからまたでかけるのでかえったらかくね。
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