真宗カウンセリングと既存のものとの方向性の違いが私の中で明確になりました。人間の力では解決できないないこと、特に自身の死、親しい人たちの死別という宗教でしか扱えない問題を真宗がどう寄り添えるかを論じます。一部の文章等以外は書き下ろしの構成で完成に向っています。