28/NOV/2019
午前中にインレー湖を廻り、ニャウンシュエの街へ帰ってちょっと遅めのランチ。
ホテル近場で済まそうと目についたインド料理のレストランへ。
どれ、一杯。
それにしてもビールのおつまみによく出てくるスナック。
イモかなんかのようだが、これで結構腹が満たされてしまうw。
メインに頼んだ料理。
チヂミのようなクレープのような春巻きのような・・・。
お一人様だと食いきれん。
満腹で残してしまった、ゴメン。でも美味かったよ!
と、店の若者に告げて店を出る。
そしてマッサージ。
二時間みっちり施術してもらった。確か日本円で1200円くらい。
安ッ!昨日も来ればよかった。
また現金が乏しくなってきたのでホテル前のATMで引き出し。
このATM、日本語対応してるのでめっちゃ親切!
さてと、荷物もまとめたし空港へ向かいます。
空港の名前は「ヘーホー空港」。なんとも腰の抜けるようなネーミング。
お尻から乗り込むタイプ。
✈エア・カンボーザ航空K7829
ヘーホー空港16:05~ヤンゴン空港17:15
ヤンゴンからのフライトまで時間あるのでまた市街地へ。
シュエダゴン・パゴダ(たぶん)
境内へ行くのにエスカレーター!w。
で、肌の露出は禁じられてて(Tシャツは可だった)、ショーパンで行ったのに入場時に無理やりロンジーをレンタルさせられる。
ま、500円くらいだけど。
ここは素晴らしいゴールドの世界だった。
チャウタッジー・パゴダ
あと、スーレー・パゴダだったかな?
そこでワタクシ、お坊さんの先生になるべく勉強してるという者に出会った。
境内へ入ったとたん、ここでのお祈りの仕方を教えますと言って、線香の上げ方とお祈りの仕方を伝授。
最後に寄付をお願いしますと。
何の疑いもなく3000円(そいつが言うには相場が3000円だと)もあげてしまった💦。
しかし冷静に考えれば現地でその金額だとかなり大金!えなりかずき。
車に戻ってタクシーの運ちゃんにそのことを伝えた。
俺「お坊さんの先生にドネーションって言われて30000チャット寄付したけどみんな寄付してるのか?」
運「何?いくらだって?」
俺「30000チャットだ!高額じゃないのか?」
運「なんだと!お前、それは払い過ぎだ!」
俺「ガビーーーーーン!ショ~~~~~~ック💦」
運「よし!もう一回そこに行ってみよう!そいつ、もしかしたらまだいるかも知れない」
俺「そうだな、行ってみよう!」
二人でまた境内へ戻り、ヤツを探したがもうどこにも見当たらない。
運ちゃん、その辺にいる現地の人にも聞いたりもしてくれた。
帰り道、
運「すまんな、ミャンマー人代表して謝るよ。ミャンマー人がそいつのせいで悪く思われたくないよ」
俺「大丈夫だ。ま、ちょっと多く寄付したと思うさ。それよりもいろいろとありがとう」
日曜大工センターはヤンゴンで残業かよw
そしてヤンゴンを後にし、一路空港へ。