昨日、帝劇ミュージカルの『ラ・マンチャの男』を見てきました。


有名な作品ですが、私は見るのは今回が初めてです。
今回は顔馴染みな真田慶子さんが出演されているので見に行く事に。

って言うか、公演の事も、真田さんが出演される事も知ってたのに、
チケットの事をすっかり忘れてました。
真田さんから連絡を頂き、それで思い出して、
チケットをお願いしました。

真田さんの舞台を初めて拝見して、お話させて頂いたのが2008年です。
そして、この時の舞台に出演されてたのが、
前日に東京まで見に行った、劇団レトロノート代表の中村公平さんです。
たまたま、この二人の舞台を同じ週に見るなんて、、、
凄い、縁を感じてしまいました。

今回は、、、今年は観劇本数が異常に少なくなってるので、
チケットは奮発してS席にしました。
新感線もそうですが、13,500円は痛いです(苦笑)

会場はフェスティバルホール。
チケットの列番号を見たら、前から8列目だと思ってましたが、
実質、前から3列目でした。
もの凄くよく見えました。

前の方の席は松本白鸚さんのファンの方が多いのか、
かなり年齢層が高めでした。
そして、お客さん同士で知り合いの方もいらっしゃったようです。
ファンの繋がりですね。

で、有名な作品ですが、ストーリーは全く知りませんでした。
それに、松本幸四郎改め松本白鸚さんの舞台を見るのは今回で2回目です。
初めて見たのは本職の歌舞伎でした。
ミュージカルで拝見するのは初めてです。
どんな歌声をされてるのか、楽しみでした。

Webに出ていたストーリーはこんな感じ。

16世紀末のスペイン、セビリアの牢獄では教会を侮辱した罪で、
セルバンテスが従僕共々投獄されようとしている。
新入りである彼らをこづきまわす囚人達で牢内は騒ぎになり、
聞きつけた牢名主が詰問、裁判をやろうと言い出す。
なんとかこの場を収めたいセルバンテスは、
即興劇の形で申し開きをしようと思い立つ。
それは、囚人全員を配役した劇。

田舎の老人アロンソ・キハーナは本の読み過ぎで
狂気の沙汰とも言えるとんでもない計画を思いつく。
何世紀も前に姿を消した遍歴の騎士となって、
悪を滅ぼさんがために世界に飛び出す…
その男こそ、ドン・キホーテだ。

キホーテは従僕のサンチョを連れた旅の途中、
立寄った宿屋でアルドンザという女と出会う。
あばずれ女だが、キホーテにとっては“憧れの麗しき姫ドルシネア”その人に見える。 憧れの姫のため身を捧げる決意をするキホーテ。 
不思議な彼の言葉にアルドンザの気持ちは揺れる。
だが、そんな彼女にラバ追いのあらくれ男たちが襲い掛かる。
身も心もボロボロのアルドンザを目にして、
それでも“麗しの姫”と崇め続けるキホーテ。
彼の求める夢とは、そして真実とは――。

そして、今回のキャストです。

セルバンテス/ドン・キホーテ:松本白鸚
アルドンザ:瀬奈じゅん

サンチョ:駒田一
アントニア:松原凜子
神父:石鍋多加史
家政婦:荒井洸子
床屋:祖父江進
ペドロ:大塚雅夫
マリア:白木美貴子
カラスコ:宮川浩
牢名主:上條恒彦

隊長:鈴木良一
ギター弾き:ICCOU
ムーア人の娘:真田慶子
フェルミナ:北川理恵

アンサンブル

美濃良、山本真裕、小川善太郎、山本直輝、宮河愛一郎、照井裕隆
市川裕之、佐々木誠、斉藤義洋、下道純一、楢原じゅんや
宮川智之、北村圭吾、飯田一徳、堀部佑介、齋藤信吾
高木勇次朗、島田連矢、大塚紫文、高田実那

いやあ、白鸚さん凄いですね。
さすがです。
ただ、、、演じてるキャラのせいか、
台詞や歌で何と言ってるのか聞き取れない事も
しばしばありました。

よくよく考えたら、白鸚さんももう、77歳なんですね。
上条さんももう79歳。
しっかり声は出てたけど、カーテンコールでは、
上条さんは抱えられるようにして出てきてました。
やっぱり、年齢的に厳しいんですね。

そして、物語なんだけど、、、しっくりきませんでした。
基本、劇中劇のシーンが多いです。
劇中劇でのドン・キホーテがちょっと頭がおかしいキャラなんですよねぇ。
なので、言ってる事が分からなかったりしました。

アルドンザへの対応もスッキリせず。
まあ、それもこれも全て、ドン・キホーテのキャラのせいなんですけどね。

そして、真田さん。
一応、チケットを送っていただいた時に、
どのシーンのどの辺りに出演しているってのは教えて頂いてたんだけど、
全体的に照明が暗めで、メインキャストにのみスポットを当てるような演出だったので、
メインの登場シーン以外は暗くて、全く分かりませんでした。
それに、、、頭に被り物もしてたしね。

でも、メインのシーンはメッチャ目立ってました。
セクシーな役どころでした。
真田さんはどちらかというと健康的なイメージがあるので、
最初に出てきた時は一瞬、違うって思っちゃいました(苦笑)
ああいう役どころは初めて見ました。

終演後、久々だったので、面会に行こうかと思っちゃいましたが、
感想を話すのが難しそうだったので自重しました(笑)