昨日、matsucarponeの『半透き』を見てきました。


このmatsucarponeはちあきーぬこと、松岡千明さんの一人芝居です。
音響から照明まで全て一人で行います。
見るのは今回で3回目です。

これ、毎年、上演してます。
年齢の回数分、公演してます。
なので、毎年、タイムテーブルが増えていきます。
今回は6日間で25ステージあります。
おかしなことになってます(笑)
ホント、凄いです。

この週は元々、東京遠征してて、
他にも観劇予定が入ってましたが、
この舞台が上演時間45分と短めだったので、大丈夫かなと。
それに上演時間が短い分、とんでもないタイムテーブルになってるので、
見に行きやすいんですよねぇ。
せっかく見れるチャンスがあるから、見てあげたいしね。

それに、前回、見に行った時に、朝からお酒を飲み過ぎてしまって、
フワフワした状態で観劇してたので、内容が入ってこなくて(苦笑)
そのリベンジってのもありました。

今回の会場はNO.12 GALLERY。



初めて着ましたし、名前も初めて聞きました。
まあ、いつも凄い小さなスペースで上演してますからね。
駒場東大前から徒歩数分。
その前に下北沢で観劇してたので、移動も楽でした。

会場には受付開始時間の少し前に着きました。
なので、会場の隣で待機してたら、「開場します」という声が聞こえました。
すると、出てきたのは、ちあきーぬただ一人。
他にスタッフはいませんでした。
「私の独り言を聞きました?」と聞かれ、思わず、否定してしまいました(笑)

で、会場には椅子が3つ用意されてました。
しかも、ドア側にステージらしきスペースがあり、お客は外を見るようになり、上演中はカーテンとかも無いとの事。
ちょっと、驚きました。


そして、一番、驚いたのは、ちあきーぬの言葉です。
「この回の予約はやんさんだけです」と(笑)
つまり、当日券のお客さんが来ないと、この回の観客は私一人という事に。

人生で3,000本以上の観劇をしてますが、役者対お客、一対一の観劇はこれまでにした事がありません。
なので、それを聞いてから、メッチャ、ドキドキしてしまいました(苦笑)

他のスタッフも居ないので、開演までずっとお話してました。
そして、ドアが閉められ、開演前の緒注意が私に向けて語られました(笑)
そして、いよいよ開演。
心を決めました(笑)

キャストは当然、松岡千明のみです。

舞台は窓から眺めてる女性と彼女に旅をさせたがる人のお話、、、だったっけ?
まぁ、いつもの通りの世界観でした。

途中、外に出ていくシーンが。
まさかの一人ぼっちでした(苦笑)

それに、上演中に外を通る人がこちらを見てくるので、やっぱり、ちょっと、恥ずかしかったです。

でも、この会場からは緑が見えます。
外を歩くシーンがあるんだけど、朝と昼と夜とで、また、晴れてるのか曇ってるのか。
その時々で、見てる側の印象も変わってくるんだろうなって思いました。
楽しいのか、ネガティブなのか、、、

そして、内容的には自分への応援歌なのかな?
そう思いながら、見てました。

外の光景が舞台セット、通り過ぎる人がエキストラ。
そんな感じでした。

貴重な体験でした(笑)