財団法人親父倶楽部

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昨日、プロジェクトKUTO-10の『財団法人親父倶楽部~死んだと思って生きてみる~』の初日を見て来ました。


このプロジェクトKUTO-10は工藤俊作さんのプロデュースユニット。
過去にSun!!さんが出演されてたのを一度、見た事があります。
そして、今回もSun!!改め藤本陽子さんも出演。
なので、見に行く事にしました。
それに長橋くんも出演だし。

が、この週は土日は旅に。
そのため、金曜は別の舞台の観劇予定が。
なので、最近の動向だったら泣く泣く諦めている所ですが、
やっぱりSun!!さんは見たいですもんね。

木金と続くと翌日に堪えるので、
どうせだったらと昨日の初日を見て来ました。

会場はウイングフィールド。
開演時間が19時半だったので、家に帰って着替えてから行きました。
最近、腰の状態が悪かったので、コルセットを付けて行きました。

会場には開場時間の少し前に着きました。
会場入口前では小川十紀子さんが案内役で待機。
更に受付には久野麻子さんと中道裕子さんという二人がいらっしゃいました。
凄い豪華なスタッフ陣ですね。

開場になり、かなり早めに入場出来ました。
あっ、早めに予約したのでチケットに書かれてた整理番号が早かったので。
何としても背もたれのある席を確保しないと、、、と思ってたら、
普段のこの会場での公演に比べたら、パイプ椅子が多く並べられてました。
やっぱり、お客さんの年齢層が高い事を意識されてるんですかねぇ。
制作さんが空晴の方だったので、気配りが素晴らしいです。

で、今回の作品、作・演出が後藤ひろひとさんです。
昨年まで大王の作品を見る機会が極端に減ってたんだけど、
今年は1月に見てから既に2回目です。
見ない時はずっと空くのに、見出すと続くんですよねぇ。

そして、今回のキャストです。

井出わたる:工藤俊作
伊藤:久保田浩(遊気舎)
一ノ瀬:保

係員、女店員、嫁、女優:藤本陽子(DACTparty)
インストラクター、男店員、社員、インド人、財団職員:長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)
黒木、作業着男、プロデューサー:後藤ひろひと(Piper)

物語は余命わずかな50代の3人の下に、
財団法人親父倶楽部の黒木が訪ねてきます。
3人がやり残した事、これからやりたい事など、何でも願いを叶えると。
ただし、その結果、財産を残したらそれは没収されると。

会社の社長の一ノ瀬は先代の社長である父が死ぬ前に蛮行を繰り返していた。
それが、黒木に依頼したことだと知ります。
一ノ瀬は父が行った事を全部、やってみることにします。

井出は大学時代の同級生と結婚していました。
嫁が喜ぶ事をしたい。
それが自分の幸せになるからと。

そして、伊藤です。
最初のシーン、ロケット砲で飛ぶというゲームに3人が参加してました。
ここでの登場の伊藤の風貌が完全に羽曳野の伊藤。
なので、出オチじゃないですが、思わず吹き出してしまいました。
でも、これが本当の羽曳野の伊藤でした。

羽曳野の伊藤は引退していて、バイトをしていました。
そこへ黒木が訪ねてきて、、、
男女の店員が伊藤の昔の噂話をするんだけど、
これがもろ、羽曳野の伊藤。
なので、一言一言がツボでした。
あのシーン、笑ってる人は確実に羽曳野の伊藤の事を知ってる人だけでした(笑)

そして、黒木が持ってきたカバンから赤いネクタイを取り出し、
ジャケットを着て、白い手袋をして、羽曳野の伊藤の復活。
久々に目からビームを出してました。
瞬間移動をしてました(笑)

更に、、、
完全にネタバレになってしまいますが、、、

羽曳野の伊藤が久々に舞台に出たいと思い、劇場へ行きます。
その劇場ではミュージカルの最終稽古中。
プロデューサーに出演するように掛け合うんだけど、、、

その舞台の演出がG2(笑)
なので、最初は「G2」と呼んでたんだけど、
「つーさん」になったりで、、、
更には出演が佐々木蔵之介だったり、遅れてるのが生瀬勝久だったり。
去り際に「槍魔栗三助によろしく」と言ったり。
このシーン、昔から関西小劇場を見てるファンにはたまらなかったです。

そして、昔なじみの女優に会いに行くシーン。
二人で羽曳野の伊藤の真骨頂と言えるシーンの競演でメッチャ楽しかったです。

もう、この舞台、個人的に羽曳野の伊藤に尽きます。
こんなにガッツリと羽曳野の伊藤を堪能出来るなんて。

あっ、長橋くんも面白かったです。
チャライ若者役だったり、色々と演じてました。
一ノ瀬と絡む若手社員役のキャラも面白かったです。

凄く楽しい公演でした。