アガリスクエンターテイメントの『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』見終わりました。
アガリスクも最近、見るのが恒例化してます。
主宰の冨坂さんを初め、塩原さんや鹿島さんと顔馴染みな方が。
また、毎回、コータが客演したりしてるんでねぇ。
そして、アガリスクに前田百合子さん、、、ゆりゆりが加入しました。
『紅白旗合戦』で客演していたのを見てます。
更にDVDで見て、すっかりはまってしまった『時をかける稽古場』にも出演されてました。
また、劇団員に顔馴染みな方が増えてしまいました(笑)
が、、、塩原さん、私の中ではすっかり顔馴染みでした。
名刺交換もさせて頂いたしね。
でも、先日、大阪で日替わりゲストで出演されてた時、
ご挨拶したのですが、「誰?」って感じで見られてしまいました。
顔馴染みだと思ってたのは私だけだったようです(苦笑)
今回、この東京公演に加えて、大阪公演もあります。
当然、大阪公演も行きますが、東京公演時も東京遠征していたので、見に行く事に。
会場はサンモールスタジオです。
昨年、アガリスクはサンモールスタジオ最優秀団体賞を獲得したので、
その記念公演となったようです。
会場には開場時間前に行こうと思ってたのにホテルで寛ぎ過ぎて、間に合いませんでした(苦笑)
まあ、それでも希望の席には座れましたが。
そして、スタッフには顔馴染みの役者さんが。
この日はピヨレボTシャツを着ていったんだけど、突っ込まれてしまいました(笑)
今回、上演される作品が、これまた、
昨年、黄金のコメディフェスティバルでグランプリを含む四冠を獲得した、
「七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)」と、
新作の二人芝居です。
「七人の語らい」は生で見てます。
凄く面白かったです。
その後、BS日テレで放送されたのも見てます。
アガリスク得意の多数決ネタです(笑)
そして、二人芝居の「笑の太字」ですが、
4チームの組み合わせがあります。
この日は、Aチームの熊谷有芳さんと前田百合子さんでした。
って事で見た順に。
「七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)」
黄金のコメフェスの時の作品紹介はこんな感じ。
二重結婚している男の妻同士が偶然鉢合わせ!
双方の家庭を守るため、二人の妻にその事実を隠そうと奔走する男の、
嘘と誤解のシチュエーションコメディ。
理屈をこねて話し合う会議コメディなのか、
嘘ついて誤魔化すシチュエーションコメディなのか。
劇団としての方向性をマジで模索するアガリスクエンターテイメントがお送りする、
誰も見た事がない屁理屈シチュエーションコメディ。
そして、キャストです。
デイヴィット:矢吹ジャンプ
ロンドン在住。
水道会社勤務の平凡な男。
しかし、メアリーとバーバラという二人の妻をもち、秘密裏に二重生活を送っている。
バーバラ:沈ゆうこ
デイヴィットの妻。
地元のテニスサークルでメアリーと出会い、事情を知らずに夫の話で意気投合し友人に。
両夫婦でテニスをしようとメアリーの家を訪問する。
メアリー:鹿島ゆきこ
デイヴィットの妻。
地元のテニスサークルでメアリーと出会い、事情を知らずに夫の話で意気投合し友人に。
両夫婦でテニスをしようとバーバラ夫妻を家に招く。
ジョン:斉藤コータ
デイヴィットの友人で世界を旅して回る自由人。
ここ最近はデイヴィットとメアリーの家の2階を間借りして一緒に暮らしている。
チャン:津和野諒
デイヴィットとバーバラの家の近所に住む中国人。
学生時代からバーバラの友人で、ずっと好意を抱いているがバーバラには相手にされていない。
Mr.ゴールドマン:塩原俊之
メアリーの父で陸軍少佐。
妻を亡くし
男手ひとつでメアリーを育ててきた。
デイヴィットをはじめ他人には厳しいがメアリーには甘い。
ビリー:淺越岳人
デイヴィットとメアリーの家の近所に住む老人。
近所を徘徊し、ボケているのかふざけているのか不明な態度で周囲を困らせている。
やっぱり、面白かったです。
シットコムと見せ掛けて、いつもの多数決ネタになります。
芝意中、何度も止めて、「今のシーンは無理がある」とか、「その設定がおかしい」とか言っては、次にどうするのか多数決を取って決めていくというお芝居です。
いいシーンになっても止めて、「コメディなのに笑いがないのがおかしい」と(笑)
まぁ、この辺りはコータの担当でしたが。
関係ない所で顔を作ってるので、笑っちゃいました。
楽しかったです。
「笑の太字」
生徒:熊谷有芳
先生:前田百合子
これね、タイトル見て、ピンとくる方もいますよね?
そう、あの有名な劇作家とその有名作品に向けての異常なまでのオマージュ作品でした(笑)
大学の劇作家コースの卒業製作として、オリジナルの脚本を書くように言われた生徒が書いた物は、、、
ホント、大爆笑でした。
かなり、思い切った台詞もありました。
この作品をあの劇作家にも是非、見てもらいたいです。
どんな反応を示すんだろう(笑)
終演後は鹿島さんとお話をしつつ、塩原さんを呼んでもらいました。
すると、、、今回はさすがに思い出して貰えました(苦笑)
冨坂さんにも「また来週」と挨拶をして帰ろうとしたら、コータに呼び止められました。
忘れてました(苦笑)
あっ、ゆりゆりと話すの忘れてた(苦笑)
アガリスクも最近、見るのが恒例化してます。
主宰の冨坂さんを初め、塩原さんや鹿島さんと顔馴染みな方が。
また、毎回、コータが客演したりしてるんでねぇ。
そして、アガリスクに前田百合子さん、、、ゆりゆりが加入しました。
『紅白旗合戦』で客演していたのを見てます。
更にDVDで見て、すっかりはまってしまった『時をかける稽古場』にも出演されてました。
また、劇団員に顔馴染みな方が増えてしまいました(笑)
が、、、塩原さん、私の中ではすっかり顔馴染みでした。
名刺交換もさせて頂いたしね。
でも、先日、大阪で日替わりゲストで出演されてた時、
ご挨拶したのですが、「誰?」って感じで見られてしまいました。
顔馴染みだと思ってたのは私だけだったようです(苦笑)
今回、この東京公演に加えて、大阪公演もあります。
当然、大阪公演も行きますが、東京公演時も東京遠征していたので、見に行く事に。
会場はサンモールスタジオです。
昨年、アガリスクはサンモールスタジオ最優秀団体賞を獲得したので、
その記念公演となったようです。
会場には開場時間前に行こうと思ってたのにホテルで寛ぎ過ぎて、間に合いませんでした(苦笑)
まあ、それでも希望の席には座れましたが。
そして、スタッフには顔馴染みの役者さんが。
この日はピヨレボTシャツを着ていったんだけど、突っ込まれてしまいました(笑)
今回、上演される作品が、これまた、
昨年、黄金のコメディフェスティバルでグランプリを含む四冠を獲得した、
「七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)」と、
新作の二人芝居です。
「七人の語らい」は生で見てます。
凄く面白かったです。
その後、BS日テレで放送されたのも見てます。
アガリスク得意の多数決ネタです(笑)
そして、二人芝居の「笑の太字」ですが、
4チームの組み合わせがあります。
この日は、Aチームの熊谷有芳さんと前田百合子さんでした。
って事で見た順に。
「七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)」
黄金のコメフェスの時の作品紹介はこんな感じ。
二重結婚している男の妻同士が偶然鉢合わせ!
双方の家庭を守るため、二人の妻にその事実を隠そうと奔走する男の、
嘘と誤解のシチュエーションコメディ。
理屈をこねて話し合う会議コメディなのか、
嘘ついて誤魔化すシチュエーションコメディなのか。
劇団としての方向性をマジで模索するアガリスクエンターテイメントがお送りする、
誰も見た事がない屁理屈シチュエーションコメディ。
そして、キャストです。
デイヴィット:矢吹ジャンプ
ロンドン在住。
水道会社勤務の平凡な男。
しかし、メアリーとバーバラという二人の妻をもち、秘密裏に二重生活を送っている。
バーバラ:沈ゆうこ
デイヴィットの妻。
地元のテニスサークルでメアリーと出会い、事情を知らずに夫の話で意気投合し友人に。
両夫婦でテニスをしようとメアリーの家を訪問する。
メアリー:鹿島ゆきこ
デイヴィットの妻。
地元のテニスサークルでメアリーと出会い、事情を知らずに夫の話で意気投合し友人に。
両夫婦でテニスをしようとバーバラ夫妻を家に招く。
ジョン:斉藤コータ
デイヴィットの友人で世界を旅して回る自由人。
ここ最近はデイヴィットとメアリーの家の2階を間借りして一緒に暮らしている。
チャン:津和野諒
デイヴィットとバーバラの家の近所に住む中国人。
学生時代からバーバラの友人で、ずっと好意を抱いているがバーバラには相手にされていない。
Mr.ゴールドマン:塩原俊之
メアリーの父で陸軍少佐。
妻を亡くし
男手ひとつでメアリーを育ててきた。
デイヴィットをはじめ他人には厳しいがメアリーには甘い。
ビリー:淺越岳人
デイヴィットとメアリーの家の近所に住む老人。
近所を徘徊し、ボケているのかふざけているのか不明な態度で周囲を困らせている。
やっぱり、面白かったです。
シットコムと見せ掛けて、いつもの多数決ネタになります。
芝意中、何度も止めて、「今のシーンは無理がある」とか、「その設定がおかしい」とか言っては、次にどうするのか多数決を取って決めていくというお芝居です。
いいシーンになっても止めて、「コメディなのに笑いがないのがおかしい」と(笑)
まぁ、この辺りはコータの担当でしたが。
関係ない所で顔を作ってるので、笑っちゃいました。
楽しかったです。
「笑の太字」
生徒:熊谷有芳
先生:前田百合子
これね、タイトル見て、ピンとくる方もいますよね?
そう、あの有名な劇作家とその有名作品に向けての異常なまでのオマージュ作品でした(笑)
大学の劇作家コースの卒業製作として、オリジナルの脚本を書くように言われた生徒が書いた物は、、、
ホント、大爆笑でした。
かなり、思い切った台詞もありました。
この作品をあの劇作家にも是非、見てもらいたいです。
どんな反応を示すんだろう(笑)
終演後は鹿島さんとお話をしつつ、塩原さんを呼んでもらいました。
すると、、、今回はさすがに思い出して貰えました(苦笑)
冨坂さんにも「また来週」と挨拶をして帰ろうとしたら、コータに呼び止められました。
忘れてました(苦笑)
あっ、ゆりゆりと話すの忘れてた(苦笑)