今日は2週間ぶりにハウスキーパーのAさんがバケーションから戻って来てくれました。
ここ数日寝込んでいたので家は乱れまくり。物は出しっぱなし&置きっぱなしだったりで散らかり放題で、ストレスでも身体が辛いから片付けも億劫。。という悪循環。
やっと前日にあらかた片付けました。
子供が居ると特に物が散らかりやすいので、毎日リセットしているのに。。
心(と身体)の乱れは家にも現れるのと、家が汚いとテンション下がって何をやるにもモチベーションが低いので、なんだか鬱々するなぁと思うととりあえず家を綺麗にします。
Aさん、今日はシーツも全部替えてホテルみたいよ!と。プロなので彼女が整えたシーツはなかなか乱れないので流石!と感心します。
リビングもピカピカ。
ロッシュボボアのRICOCHETというクルッと回って大きくなるタイプのコーヒーテーブルがガラス製なので、子供に壊されない様にクッション素材とテーブルクロスにゴムを入れた手製カバーで覆っています。
見た目不恰好だから早く外したいのですが、いつになったら外せるのやら
テレビの右横にある物は帰国時に両親がプレゼントしてくれた息子の兜です。
覚えている人は少ないと思いますが、2年前両親とバスク夫との間で板挟みになり一悶着あったこの兜。。ようやくスペインに持って帰れました。
テレビが65インチで、上の棚も大きいので実際より小さく見えてサイズ感分かりづらいのですが、正面から見るとこんな感じ。
普段から飾るのは埃被るし、何より季節感が無い!!と言う私の意見を無視して帰国してからここが定位置となっています
兜や甲冑は4月5月だけじゃ無くてここぞと言う時にも飾ってくださいと兜のパンフレットにも書いてあったけれどね。こういう考え(つまり兜をデコレーションとしての扱い)は、やっぱり外国人だなぁと思い、受け入れたく無い私は日本人なんだろうなぁと思います。
でもこれも、もう少しでクリスマスデコレーションに変わるまでの辛抱。
兜の置いてある場所はスケート選手たちの物になるのです↓去年の写真
幸いな事に子供が触ったりして壊れたらって心配は無いので良かったです。息子も去年まだ小さかったのに触っちゃダメだよ!と言っていたら、クルクル動くスケーター達を見るだけで触りませんでした。
怖いのは来客時、小さい子は結構触るので見張るの大変です何かあったらいつも私のせいになるから
娘のスウェットと息子のスボンの色がリンクしていてちょっと嬉しかったって話