偕楽園血圧日記 -932ページ目
2005年11月16日(水)

声の大きな人たち

テーマ:報道
 現在発売中の週刊現代誌上に載っている大橋巨泉氏のコラムがすばらしい。
 左巻きはこういうものの見方をし、こういうレトリックを使って人を騙すのだよという見本のような文である。
 たとえば、「杉浦法相が思想に従って死刑の執行書にサインをしないということを首相が咎めた」と書き、「自分の思想に従って靖国に行くことは肯定するくせに、人の思想は封じようとする。小泉は二枚舌野郎だ」と彼は言う(言葉遣いは全体のニュアンスを伝えるために変えてあります)。
 字面だけ追って読んでしまう人は「なるほど。小泉はひどいな」と思うのかもしれないが、考えるまでもなく、死刑執行書のサインは法律に則った法相の仕事であるが、靖国参拝は小泉首相が勝手にやっていることである。この二つの事例は、同一次元で語るものではないのである。
 靖国参拝は、したい人はすればいいし、したくない人はしなければいい。それはまったく個人の自由である。
 しかし法の執行に個人の自由は許されない。法相が、「この人は自分と同じ思想だから死刑にはさせない。この人は思想が対立するからさっさと死刑にする」などとやったら、許されるというのだろうか?

 また、靖国参拝に対して、「アメリカの大統領が原爆投下をしたB-29の機長の墓や、東京大空襲を計画した人の墓に参ったら、日本人はどう思うだろうか。中韓はそういうことを言っている」と書いているが、巨泉氏は戦前生まれの人なのに、神社と墓の違いが分らないのだから悲しいではないか。
 大体チベッツ中佐やルメイ将軍の墓に大統領が行ったとしても、日本人は複雑な感情を抱きこそすれ、「傷つけられた! 墓参りは許されない!」などといった干渉はしないだろう。

 左巻きの人は、自分たちが

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 <原水協>非核3原則尊重を 米大統領へ要請文

 原水爆禁止日本協議会(原水協)は14日、ブッシュ米大統領あての要請文を公表。「憲法9条と国会が決議した核兵器を『持たず、作らず、持ち込ませず』の非核3原則を厳格に尊重することを要求する」としている。イラクからの撤退、核兵器の全面禁止なども求めている。15日の来日に合わせて米大使館に届けるという。
 (毎日新聞) - 11月14日20時44分
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 このような内政干渉を平気でするから、皆がそうすると思っているようである。(彼らは日本に関わる非核三原則と、関係ないイラクの派兵を絡めて話をするところが悪質なのだ。憲法九条を尊重といっているが、日本に九条があるからアメリカも戦力を放棄しろというのだろうか? ならばその言葉、中国にも向けてもらいたい)

 そもそもチベッツ中佐は命令に従ってやったことなので戦犯ではないし、東京大空襲のことでルメイ将軍を裁くのならば戦犯カテゴリーはBになるのではないだろうか? 中国はB、C級戦犯は問題にしないといっているのだ。
 戦争を指導したといって平和に対する罪があるというのならば、アメリカのA級戦犯筆頭は、ルーズベルトとトルーマンである。戦犯戦犯というのならば、それぐらいは勉強したほうがいい。

 アメリカに対する姿勢でもテンプレートに従って「アメリカには卑屈になるが中韓には居丈高である」というが、日本の外交姿勢が中韓に対して居丈高になったことなど今までにあっただろうか?(笑)
 麻生外相にしても今のところ個人の感情は抑えて、中韓との対話路線を打ち出しているではないか。アメリカの牛肉は、数頭の狂牛病罹患牛が出ただけで全面禁輸になったが、韓国のキムチはあれだけ寄生虫卵が見つかっているのに禁輸の「き」の字も出ていない
 巨泉氏の目には、土下座した頭をぐりぐり踏まれた状態でも威張っているように見えているようである。かなりお金を儲けられているようなので、新しい眼鏡を買うことをお勧めする。

 さらに巨泉氏は、TVタックルが「昔は政府批判などもやっていた良い番組だったのに、今ではハマコー、三宅久之といった右翼の出演者が寄ってたかって善良な左翼議員を叩く政治ショーに成り下がっている」とこき下ろしている。普通に見ると、左巻きがおかしなことばかり言って突っ込まれてたじたじになっているだけに見えるのだが、彼にはそう見えないらしい。
「舛添が~」などとわざわざ右の悪者として名前を上げているあたり、実は大見得切って出た選挙で得票数が舛添議員にはるか及ばなかったことがコンプレックスになっているのかもしれない(笑)。
 この段の中で、「西村眞悟を切れないなんて民主党はダメだ」といっているのが面白い。民主党がダメだと思っている人の大半も、西村議員は民主党から出ないとダメだと思っているのだ(笑)。

 こんな人がジャーナリスト面をし、またこんな人に40万人もの人が票をいれたのかと思うと情けなくなってくる。
 セミリタイヤなどといわず、完全リタイヤしてカナダでもニージーランドでも北京でもピョンヤンでもいいから、定住して二度と帰ってこなくていいよ!


 そのTVタックルの中でも、田嶋陽子氏が、いつものように左巻きのゴタクを並べていた。
「憲法を変えると日本人がイラクで外国人を殺すようになる」
 バカの一つ覚えか?
「平和ボケでいいじゃない」などとも言っていたが、別に田嶋氏が平和ボケなのはどうでもいいことである(平和ボケどころか恐ろしく好戦的だと思うが)が、テレビで国を滅ぼすような意見をが成り立てるのは大問題である。
 日本には、まだまだテレビに出ている人が言うことだからと信じてしまう人が多くいる。そしてそんな人間をカモと見て左巻き思考を植え付けようとする人間も多くいる。
 彼女は未だに大声で「日本人も朝鮮人を拉致した!(だから北朝鮮の拉致など大したことではない)」と叫びまくる。三宅氏から「もっと歴史の勉強をしてから発言しなさい」とたしなめられても、「どうしてよ! 正しいことじゃない!」と開き直る。
 言うまでもないことだが、当時半島は日本であり、朝鮮人は日本人だったのだ。日本政府が日本人をなぜ拉致する必要があるというのだろう? なるほど当時は国の法律で国民に労務を課すことができた。これを徴用というが、これは拉致のような犯罪行為ではない。田嶋氏は、奈良時代の税である「庸」も地方の人を奈良に拉致して行ったと騒ぐのであろうか?
 困ったものである。

 おりしもブッシュ大統領が来日中だが、それをレポートしたテレビ朝日のニュースの中で、「心配になるほどのべったりぶりですね」といい、それを受けたコメンテイター(当然朝日新聞の人間である)が、「国同士の友好は大切ですが、それは相手の言うことをすべてきくことではありません。言うべきことは言うべきです」と返していた。
  お前らいつも「中国との友好のためには、中国の言うことを受入れて従わなくてはならない」といっているだろうが!
 だから左巻き野郎の言うことは信用ならないんだ。
 こいつらは、原理原則を語っているふりをして、反日思想を植えつけようとしているだけなのだ!


 そんな左巻きの彼らが掲げる金看板が共産主義思想なのだが、これがどんなものなのか、よく分る記事がある。

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 兵士を企業に貸し出し、私腹肥やした露大尉に実刑判決

【モスクワ=古本朗】タス通信が5日までに伝えたところによると、ロシア南部ロストフ州の軍事法廷はこのほど、兵士らを「労働力」として建設会社へ貸し出し、私腹を肥やしていた露軍大尉に、職権乱用の罪で懲役2年の実刑判決を言い渡した。
 上官が18~20歳の徴集兵を“奴隷”のようにタダ働きさせるのは露軍に広く見られる伝統的な悪弊で、女性人権活動家ワレリヤ・ノボドボルスカヤ氏は、帝政時代の「農奴制の名残」と糾弾する。
 問題の大尉は、兵士たちを建設会社へ貸し出し、同社から兵士1人あたり1日150ルーブル(約600円)の派遣料を受け取っていた。
 また、露民放テレビNTVは、露海軍バルチック艦隊の将校が、自宅の菜園や家畜の世話を水兵に強制して「日常的に暴行を加える」など「事実上、奴隷にした」疑いで告発された事件を今年1月、報じている。
 ノボドボルスカヤ氏は悪弊について「農奴制が1861年に皇帝アレクサンドル2世に撤廃された後も、スターリン時代に政治犯らが『奴隷労働』に従事させられるなど農奴制の遺物が根強く残った」と分析。「その後、軍の徴集兵が農奴代わりにされた」と語る。
 (読売新聞) - 11月5日21時33分
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 共産主義国の成立が、マルクスのいう資本主義の欠点から生まれたものではなく、帝国主義が耳に心地よいお題目を手に入れて代わったものばかりということを考えると、こんなことがあっても不思議ではないだろう。
 こういう記事を出すと、きっと「それはソ連が悪かっただけである。共産主義はそんなものではない」という意見を言う勢力が出てくることだろう。
 だが、外から見れば左巻きなど皆同じなのだ。その中で思想の細かい違いでセクトを作って殺しあおうが、何の関係もない。

 そもそも「皆が平等」を掲げる共産主義は、人々の間の差異をなくす考えである。それはつまり、個性のない社会である。
 よく「社会の歯車」という言葉が使われるが、自由主義社会では、社会の歯車にもいろいろな種類がある。大きなもの、小さなもの、ピニオンギヤのようなものもあるし、ガンギ車のようなものもある。材質も、プラであったり鉄であったりさまざまだろう。
 対して共産主義社会の歯車は、同じ大きさで同じ材質で同じ動きをするものばかり。それはつまり、どれが欠けても替りがあるということである。
 共産主義国での人命軽視には、こういったところも大きく関係しているに違いない。

 そして共産主義を掲げて声高に叫ぶ勢力は、この歯車にはならず、歯車が構成する機械が生み出すものを消費するだけの特権階級(ノーメンクラトゥーラ)になりたがっているだけなのだ。


 今日のアメリカ人。

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 58%が拷問を容認 米調査

【ニューヨーク13日共同】14日発売の米誌ニューズウィーク最新号が掲載した拷問に関する米世論調査によると、国民の58%が「テロ攻撃の予防につながる可能性があるなら、容疑者らに対する拷問を支持する」と回答した。反対は35%だった。
 一般的には、重要な情報を得るために拷問は「しばしば」ないし「たまには」正当化されると答えた人は、合わせて44%。「絶対に」ないし「ほとんど」正当化できないと述べた人は計51%だった。
 また、米国による拷問が「敵による自国民への拷問を招くとすれば」という設問に対しては、それでも拷問を支持すると答えた人は36%。57%が「支持しない」と回答した。
 (共同通信) - 11月14日9時19分
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 お前らハリウッド映画の観過ぎじゃ!
 拷問など、人権の考えを抜きにしても、得られるものよりも失うものの方が多いのだ。拷問までして情報を聞き出さないとテロが防止できないとしたら、それは諜報機関の情報収集能力の低さを表しているだけである。
 アブグレイブ刑務所での捕虜虐待で政府に反対する運動が起きたのは、どこの国だったのだ?

2005年11月15日(火)

穏やかに穏やかに(笑)

テーマ:報道

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 <紀宮さま結婚>お二人が記者会見 喜び語る

 結婚式を終えて、黒田慶樹さん(40)と清子さん(36)は15日午後2時から記者会見に臨んだ。新生活について、黒田さんは「2人で力を合わせて一歩一歩進んで参りたい」。清子さんは「両陛下や家族との日々を大切に心に持ちながら、黒田家の1人として新しい生活に臨んで参りたいと思います」などと述べた。
 毎日新聞) - 11月15日15時16分
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 今日は慶事のあった日なのであまり怒らないようにしよう(笑)。

 と思ったのだが……

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 <紀宮さま結婚>NHKの上空ヘリ取材に抗議 宮内庁

 紀宮さまと黒田慶樹さんの結婚式取材で、NHKは上空のヘリコプターから、皇居・御所を車で出る紀宮さまの様子などを生中継で放送した。宮内庁は「上空取材を禁止していた」として、NHKに抗議するとともに、午後2時からの2人の記者会見へのNHKの取材記者の参加を拒否した。
 宮内庁は警備上の都合などを理由に、事前に宮内記者会など報道機関に配布した取材要領に「へリコプターなどによる上空からの取材をおことわりします」と記載するなど上空からの取材を自粛するよう求めていた。
▽NHK経営広報部は「宮内庁から上空からの撮影をしないよう要請されていたことは承知していた。なぜ空撮したか経緯は調査する」と話している。
 (毎日新聞) - 11月15日13時38分
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 何をやっているのだこの放送局は?
なぜ空撮したか経緯は調査する」などというとぼけた答えで許されると思っているのだろうか?(きっと一旦とぼけておいて、その間誰をトカゲの尻尾にするのか評定しているのだろう)
 それにしても、どうもこの局のやることには、一々「国民放送だから」という驕りが見える。韓国ドラマばかり持ち上げるような局のどこにそんな看板を掲げる資格があるのか、小一時間問い詰めてみたいものだ。

 ところで、NHKといえば放火で捕まった記者だが、

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 「気を紛らせようと放火」 NHK記者、鑑定を検討

 大津市の連続放火事件を自供したNHK大津放送局記者笠松裕史容疑者(24)=放火未遂容疑で逮捕、休職中=が滋賀県警などの調べに対し、「仕事や私生活などで悩み眠れなくなった。気を紛らわせるために火を付けた」と供述していることが14日、分かった。
 県警などの捜査本部は、笠松容疑者が仕事や私生活で抱えていたストレスが事件の背景とみていたが、放火に至るまでの心理状況がより詳しく明らかになった。大津地検は、同容疑者が入院と自宅療養を繰り返していたことから、刑事責任能力の有無を見極めるため簡易精神鑑定の実施を検討している。
 (共同通信) - 11月14日23時44分
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 さっそく精神鑑定の話が出てきたぞ(冷笑)。

 この頃凶悪犯罪を犯した者が、やたらと精神病を隠れ蓑にしようという風潮があるように感じられる。裏で「人権派」の弁護士が糸を引いているようであるが、罪を犯しても無責任に逃れようなど、被害者に対する二重の罪である
 弁護士の仕事は罪を逃れさせることではない。無実の者に罪がかぶせられないように守り、罪のある者には過剰な報復が行われないよう守るものである。
 また、これは精神病者に対する差別意識の現れでもあり、侮辱であろう。軽重を問わず精神病(その経歴がある程度でも)者を、一人前の人間だと認めていないのだから。

 NHKはこの記者が捕まった日に、奈良で起きた性犯罪事件を取り上げて、性犯罪を犯す者の「心の闇」を考えるという番組をやっていた。
 で、「放火犯の心の闇」を検証する番組はいつですか?


 話は変わって、

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 中韓、靖国参拝反対で一致 外相会談

【釜山=久保田るり子】アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議出席のため当地を訪れている中国の李肇星外相と韓国の潘基文外交通商相は十五日朝、会談し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に反対する立場で一致した。双方は北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議をさらに進展させることでも合意した。
 会談で、李外相は「(小泉首相の靖国参拝は)アジアの人たちの感情を傷つけている。繰り返してはならないことだ」と参拝を批判。潘外相は「町村(前)外相、麻生外相に、日本の責任ある政治指導者が靖国神社を参拝することは認められないとの立場を伝えた」と述べた。
 六カ国協議については潘外相が胡錦濤・中国国家主席の十月末の訪朝が協議進展に貢献したと評価。李外相は「われわれも朝鮮半島の恒久平和が前進するように役割を果たす」と応じた。
 (産経新聞) - 11月15日15時49分
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 韓国もまったく頭が悪い。
 中国とタッグを組んでいるつもりなのだろうが、彼の国の認識では朝鮮人は日本の仲間となって大陸に攻めてきた勢力である。しかも属国であったという立場から裏切ったのだから、はじめから他国であった日本人に対するよりも恨みは深いだろう(中国国内で漢民族が朝鮮族に向ける視線を見るがいい)。今は日本叩きのいい道具になるので珍重されているだけなのだ。
 それぐらいのことは気づくべきなのだが……事大主義の血は争えないようだ。

 日本が健在である間(そして北京政府がある間)は、中国は韓国にある程度気を遣うだろう。だが、万が一日本が北京に屈してしまったときは……想像力のない政府を持った国は不幸である。

 一方、


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 留学生の慰霊碑に献花 麻生外相、釜山で

【釜山14日共同】麻生太郎外相は14日午後、韓国釜山市内の子供大公園を訪れ、2001年に都内のJR新大久保駅で日本人男性を救出しようとして電車にはねられ死亡した釜山出身の韓国人留学生、李秀賢さん=当時(26)=の慰霊碑を訪れ、献花した。
 麻生氏は李さんの妹の秀珍さんに「李氏の勇気ある行動は日本人の心に大きな影響を与えた。ご両親の教育も素晴らしかったことと思う。あらためてお礼申し上げたい」と謝意を表明。秀珍さんは「日本の方がこの慰霊碑を訪れてくれることは心の慰めになる」と述べた。
 (共同通信) - 11月14日22時52分
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 朝日新聞などでは中韓との関係悪化を招くと危惧されている麻生外相であるが、きちんと筋の通った人ではないか。
 命をかけて日本の国民を救おうとしてくれた外国人に対して、大臣が国を代表して感謝する。至極当然のことである。ネットを巡っていると、韓国をけなして溜飲を下げようとしているだけのサイトやブログも目に付くが、嫌韓のあまり、韓国の絡むことは何でも否定してしまうのも考えものだろう。
 ただ、そこで碑まで建ててしまう半島メンタリティはいただけない。墓でいいではないか。もっとも、「墓参りでは顕彰、慰霊になりません、功績碑に参るのが朝鮮半島のやり方スミダ」というのならば仕方がない。日本人は外国の風習に対してああしろこうしろと指図するほど傲慢ではないのだから。(ところで、一緒に助けようとして亡くなった日本人の方の顕彰はどうなっているのだ?)


 本日の遺跡(笑)。

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 7世紀にもいい湯だな? 道後温泉の地層に同成分

 日本最古の温泉ともいわれる松山市の道後温泉で、7世紀ごろの地層に現在の道後温泉と同じ単純アルカリ泉の成分などが含まれていたことが、市埋蔵文化財センターの発掘調査で15日までに分かった。
 1000年以上前の人たちも同じ温泉に入っていた可能性が出てきた。最古を主張する温泉は複数あり、今回の発見は道後温泉関係者を勢いづかせそうだ。
 発掘調査は道後温泉本館(国の重要文化財)の東側の隣接地で行われた。江戸時代の絵図に描かれた池の跡地を発掘中、深さ約2メートルの7世紀ごろの地層に温泉成分を含む黒い土が約40平方メートルの面積で発見された。
 分析の結果、今の道後温泉にも含まれる高濃度の硫黄や、アルカリ泉があったことを示すケイ藻の成分が含まれていた。
 (共同通信) - 11月15日9時9分
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 いや、温泉そのものは七世紀だろうが紀元前だろうが湧くときは湧くだろう。それを湯船に溜めて入ったかどうかは文化の問題で、それは地層に成分が含まれていることからは分らない。
 最古の温泉論争に触れるのならば、こういう文献がある、というような紹介もしないとね(笑)。

2005年11月14日(月)

声高に叫びあう温厚な関係(笑)

テーマ:国際関係
 今日は寒いな~。まったくなんて寒さだ。

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 対日断交をと副大統領 ペルー、大使館に卵

【リマ12日共同】12日付ペルー紙エスプレソによると、同国のワイスマン副大統領は11日、チリで拘束されているフジモリ元大統領をめぐる日本側の対応について不満を表明、今後日本との外交関係を断絶すべきだとの考えを明らかにした。リマでは12日、デモ隊の一部が日本大使館に卵を投げ付けるなど反日感情が徐々に高まっている。
 副大統領は、これまでもこの問題で対日批判を繰り返してきたが、外交断絶という強硬手段への言及は異例で、内外に波紋を呼びそうだ。
 副大統領は、フジモリ元大統領に駐チリ日本大使館員が面会したことなどをあらためて強く非難、ペルーのマキャベロ駐日大使の召還だけでは日本に対する抗議姿勢として不十分だと主張した。
 (共同通信) - 11月13日12時13分
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 ペルーが断交したところで、日本にとっては大したダメージにはならない。それどころかペルーの方が大きなダメージを受ける破目になると思うのだが……これも韓国がやたらと「断交ニダ!」と騒ぐために、日本がなめられるようになったのだろうか?

 もともと現ペルー政権は、民衆に人気のある日系人のフジモリ前大統領を排除しようとするあまり、「坊主憎けりゃ」の意識が肥大化して反日政権になっているようだが、冷静になって国益に適う方法を考えたほうがいいだろう。韓国のようにころころ言うことを変える国など見習わない方が国際的信用を落とさなくていいと思うぞ。


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 <サトイモ>中国産を千葉県産と偽り出荷 業者に改善命令

 農水省は9日、中国産輸入サトイモを「千葉県産」などと偽って出荷したとして、千葉県八街市八街の農産物加工販売業「アオヤギ」に対し、JAS法に基づく改善命令を出した。コメ以外での同命令は初めて。「アオヤギ」の社長は「『中国産』では出荷しづらいため偽装した。今後は産地表示を守っていきたい」と話している。
 (毎日新聞) - 11月9日21時34分
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 よりにもよってこの時期に中国産を偽るとは……
 韓国で「鉛が出たニダ!」「寄生虫ニダ!」と騒いでいるキムチは、中国内で朝鮮人業者がいい加減な原料検査で作っていたものである。反面、日本に入ってくる中国産野菜は、輸入業者がかなり厳しい生産指導をしているものが多いとき聞く。
 この業者は、そういった手間をかけないいい加減な業者なのではないかと思われてしまうだろう。
 これは、他の中国産野菜の輸入業者にも迷惑をかける行為である。
 目先の金(日本産なら高く売れる)に目が眩んで失った信用の回復には、とんでもない努力が必要になるのだ。


 その中国を、李登輝氏が激しく非難している。

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 「中国はがん細胞」 李登輝氏、共産独裁を批判

 中央通信によると、台湾の前総統である李登輝氏は十二日、台北市内で開かれた「アジア太平洋の未来」と題するシンポジウムで講演し、「共産独裁国家の中国はがん細胞のように台湾や日本、アジア、世界を危機に陥れている」と中国を厳しく批判した。さらに「日本政府は民主自由国家の台湾の存在を誠実に正視し、台湾との政府間関係を発展させるべきだ」と述べ、共産中国と民主台湾を対比しながら、日本政府に台湾との関係正常化への努力を求めた。(台北 河崎真澄)
 (産経新聞) - 11月13日2時41分
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 今度は中共を癌細胞に例えているが……まさに言い得て妙である。
 もっとも、正確には中国が癌細胞なのではなく、北京共産党が癌細胞といった方が正しい。それが大陸を侵食し、癌の塊に変えた。癌はチベット、ウイグル、満州といった周辺をも侵し、今日本に迫っている。

 その肝が、今ではロシアでさえ見放したマルクス主義である。実際には毛沢東亡き後は天安門の肖像画同様、看板にしかなっていないものなのだが、

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 マルクス主義研究を強化 中国、自由主義警戒か

【北京5日共同】中国国営新華社通信系の週刊誌「瞭望東方週刊」最新号は、中国共産党がマルクス主義理論に関する研究体制を大幅に強化したと報じた。
 同誌は経済学者の発言を引用し、トウ小平理論と江沢民前総書記の「三つの代表」思想に続く国家建設の指導理論が近く打ち出される可能性もあるとの見方を紹介。一部の香港紙からは、マルクス主義を重視する中国の動きに対し「自由主義への抵抗だ」と懸念する声も出ている。
 同誌によると、党指導部は昨年1月、マルクス主義研究を党内に呼び掛けた。10年計画としており、最初の3年で一定の成果を挙げる考えだ。
 中国では急速な経済成長に伴いマルクス主義を軽視したり、否定したりする声が強まっており、理論研究は、そうした風潮に対する党側の警戒感の表れとみられる。
 (共同通信) - 11月5日20時20分
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 北京政府はそんなものまで引っ張り出してきた。これは、いよいよ彼らが追い詰められているということの現われだろう。
 日本という悪者を作って不満をそらそうとしたが、両国の経済が緊密になるにつれて、だんだんとその神通力が失われてきた。そこで今度は、目の前にいてわかりやすく、金を持っている資本家を悪者にして不満をそらそうとしているのであろう。

 だが、これで資本家まで敵に回すと、国内の情勢はいっそう不安定になる。
 その前に荒稼ぎをしようというのか、北京政府はまだまだ日本から金を引き出す手を緩めようとはしないようだ。

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 遺棄化学兵器問題 訪中議員団の視察中止 中国要請、棚上げ狙う?

 自民、公明、民主三党の議員団が今月下旬に旧日本軍の遺棄化学兵器の埋設地である吉林省・ハルバ嶺の現地視察を計画していたが、中国側の要請で突然中止になったことが十日、分かった。曽慶紅国家副主席らとの会談は実現する予定だが、遺棄化学兵器問題は大きな議題にはならないとみられる。政府は、遺棄化学兵器の埋設状況や処理事業の実態検証をさらに徹底させる方向で検討を進めているが、中国側は問題の棚上げを狙ってくる可能性もある。
 現地視察を計画したのは、遠藤乙彦衆院議員(公明)が会長を務める「日中新世紀会」。
 関係者によると、当初の計画では、中国外務省と中日友好協会の招請で、今月二十八日に中国入りし、ハルバ嶺の埋設現場と処理施設建設予定地を視察。その後、吉林省延吉市で朝鮮族との対話集会などを実施し、北京で中国要人との会談を行う予定だった。中国側も了承して十月中旬には日程表もできあがっていたが、今月初め、中国側が突然「ハルバ嶺付近はすでに凍結しており、道路事情が悪い」として計画の変更を要請してきた。
 吉林省入り自体も中止になり、代わりに二十八日に福建省・厦門で中台経済協力の現状を視察することが決定。その後、北京入りし、曽慶紅氏や、黄菊筆頭副首相、唐家●国務委員らと会談し、来月三日に帰国することになったという。
 参加議員は、団長の遠藤氏のほか、松浪健四郎衆院議員(自民)、宇野治衆院議員(同)、沢雄二参院議員(公明)、古賀一成衆院議員(民主)。加えて伊藤達也前金融担当相(自民)、鴨下一郎衆院議員(同)、竹下亘環境政務官(同)が北京での日程のみ参加する予定だという。
 中国要人との会談では、台湾問題のほか、東シナ海のガス田開発など日中間の懸案事項について幅広く意見交換する予定。参加者の一人は「現地視察できないのは残念だが、中国要人との会談で遺棄化学兵器についても忌憚(きたん)のない意見を交わしたい」と話しているが、中国側はこの問題を議題とすることに消極的な姿勢だという。
 先月十九日の衆院内閣委員会で、政府側は、遺棄化学兵器の推定埋設量を当初説明していた七十万発から、三十万-四十万発に下方修正。約二百万発とする中国側の主張は誇大との見方が強まった。先月末の内閣改造では、対中強硬派の麻生太郎氏が外相に、安倍晋三氏が官房長官に就任。安倍氏はこの問題に詳しい山谷えり子参院議員を担当政務官に起用した。
 政府は来年度予算で約二百五十億円を計上する方向で検討しているが、中国側要求をそのままのめば最終的な日本側の拠出額は一兆円を超えるとの試算もあり、与野党からの反発も予想される。●=王へんに旋
 (産経新聞) - 11月11日2時48分
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 たとえば交通事故を起こしたときに、事故現場の検分もせず、また相手の怪我や(車にぶつかったのならば)車の被害を確かめずに、相手の言うがままに賠償金を払う人などいるであろうか?
 中国がやれといっているのはそういうことである。しかもこの場合の交通事故は、日本が譲った車で事故を起こしたから払えといっているのに等しいのである。
 本来ならばこんなことは「バカいってんじやねぇ」と突っぱねてもいいぐらいのものなのだが、相手とつるんだ身内の人間が勝手に念書を出してしまったために、そうすることもできない。

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 靖国のとげ抜けば、関係は改善=中国大使

 中国の王毅駐日大使は8日午後、長崎市で講演し、小泉純一郎首相による靖国神社参拝について「(靖国問題が)日中関係のすべてではないが、このとげを抜くと全体も良くなる。首脳同士の訪問の道も開かれる」と述べ、重ねてやめるよう求めた。
 さらに、王大使は「A級戦犯が祭られているところに日本の最高責任者が行くことが、どうしても理解しにくい部分」と強調。「日本独特の死生観も尊重するが、A級戦犯となると国際的に裁かれた戦争犯罪人なので、どう扱うかは百パーセント日本の内政(問題)ではない」と指摘した。
 (時事通信) - 11月8日21時1分
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 北京政府はこんなことをいっているが、日本と中国の温厚な関係を邪魔するとげは、自己保身と覇権主義の塊である北京共産党と、それに追従する日本国内の媚中派勢力なのである。(温厚な関係、である。よく勘違いされているが、日本と大陸が友好的な関係にあったのは、遣唐使を遣り取りしていた時代ぐらいしかないのだ。後は常に、政冷経熱の関係である)

 その共産党充てに、外交官でもない人間がまた会いに行くといっているが、

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 17日から訪中の意向=武部自民幹事長

 自民党の武部勤幹事長は9日、今月17日から20日までの日程で中国遼寧省の瀋陽市を訪問する意向を固めた。武部氏は滞在中、同省トップで「ポスト胡錦濤」の有力候補とされる李克強共産党委員会書記との会談を予定。日中関係や北朝鮮問題などをめぐり意見交換する考えだ。
 (時事通信) - 11月9日13時1分
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 先のガス弾調査団も、本来ならば外務副大臣を団長にした外務省関係者が行くべきだろう。小泉首相には、外交の一元化というものをもっと考えてもらいたいものだ。武部幹事長は以前、中国高官との会談で「靖国批判は内政干渉」と言いながらも、相手から抗議された途端に「という国内勢力もある、と言っただけだ」と逃げてしまった過去がある。
 首相は中韓との色々駆け引きを楽しんでいるようにみえるが、国同士の駆け引きは利益を得てこそのものである。
 それでもいくというのならばしょうがない。郵政民営化を「民意を受けた」といっているのだから、せめて今回は、「靖国批判は内政干渉」という民意も受けてもらいたいものである。ついでに、「遺棄化学兵器に関してはきちんと現場と実物を調べさせないと何もやらんぞゴルァ」ぐらいの言葉は言ってきてもらいたい(言葉はもっときつくてもいいだろう。何しろ声高にきついことを言い合って、そこから妥協点に収束させるのが中国流の交渉術である)。

 ところで、

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 胡錦濤主席「中英は戦略的パートナーシップの深化を」

 胡錦濤国家主席は9日、外遊先のロンドンで、中国が発展する方向性などについて重要な演説を行った。胡主席は、中国は平和的な発展の道を選び、平和的、開放的、かつ協調的な発展を進めると明言した。
▽胡主席の演説(抜粋)
 中国が平和的な発展の道を進むことは、中国の発展にとって現実に必要なことであり、また中国の発展の歴史的な源泉でもある。
(中国と欧州の関係について)中欧はすでに包括的な戦略的パートナーシップを築いており、科学技術、文化、教育、環境保護、社会の発展などの分野で実り多い成果を挙げた。世界最大の発展途上国である中国と、世界最大の先進国集団であるEUは、共に世界平和を維持し、共同発展を促す重い責任を負っており、さらに緊密なパートナーになるべきだ。
(中英関係について)近年の両国関係は持続的に発展する新たな段階に入った。事実が示すとおり、両国の密接な経済貿易協力により、両国民には実際的な利益がもたらされている。平和と発展が主要な課題である今日、私たちは互いに信頼を深め、協力に努め、開拓を進めたい中英の全面的な戦略的パートナーシップは、さらに豊かな成果を挙げられる。(編集CS)
 「人民網日本語版」 2005年11月10日
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 彼らは既に、アヘン戦争のことは忘れてしまったようだ。六十年以上前の日本軍の進軍は覚えていても、つい最近まで香港が植民地にされていたことすら忘れたらしい。
 バカにするんじゃないよ!


 今日の「甚だしい人道に対する罪」

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 中共退役軍人が暴露、捕虜を生きたまま標本に?

【大紀元日本11月6日】大紀元時報編集部に4日、「中共軍部退役幹部」と署名された投書が送られてきた。投書によると、1949年、中国旧華北医科大学(現・ベチューン医科大学)で、中共軍は、国民党の捕虜を生きたまま人体標本にした事件が起きたという。投書の原文は下記の通り。
 1949年、中共軍が太源市を攻め落とした当時、旧華北医科大学(石家庄市西駐屯兵舎および鎮頭村)の政治委員・耿毓桂(ゲン・ユグイ)氏は、大学で人体標本を製作するために、太源の参戦部隊に国民党の捕虜(一説によると200人)を要請した。すべて頑丈で力強い青年や壮年だった。
 ある日、耿氏らは身体検査の名義で捕虜たちを一人一人呼び、劇薬を注射した。捕虜らは即死、遺体はすぐに隠された。最初は順調だったが、ある捕虜は呼ばれた者が一人も帰ってこなかったことを不審に思い、逃げてしまった。近くの麦畑で隠れていたが、捕まれて結局殺されてしまった。捕虜はすべて、標本にされた。同学校は後に天津を経て、長春へ移転し、何度も改名して、現在は「ベチューン医科大学」(吉林省長春)と呼ばれ、標本も移された。
 共産党が俘虜の優遇や人道主義、負傷者の介護などを叫びながら、大量に捕虜を無残にも殺し標本にしていた。当事者らもこの事情が漏れたら、騒動になるとわかっていたので、関係者に秘密厳守を命じたが、1951年の「三反運動」の中で、「自白の強要」されて、この学校のある司務長は鎮圧の対象にされて、刑罰を耐え切れなかったところ、上部に手紙を書いて告白した。
 事件の重大性を鑑み、主犯格には銃殺刑の判決が下され、刑を執行するように上部から指示があった。耿氏は慌てて毛沢東に手紙を書き、自分は毛沢東に追随してきており、功労はないながらも苦労はしてきた、この事は党の仕事のためであったと助けを求めた。耿氏は最終的に一命を取りとめ懲戒免職で済み、他の関係者も党内処分だけで済んだ。
 華北医科大学(軍部隊編制)の主要責任者(当時):
 銭信忠・華北軍区衛生部長兼校長
 耿毓桂・政治委員
 時修直・副政治委員
 陳淇園・教育長
 康克・教務処長
 遅複元・教務処副長
 (05/11/06 18:00)
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 ソースが大紀元なのでどこまで信用できるかわからないが、こういった記事を読むと、中国で731部隊が非道な存在にされている理由がよく分る。いつもの、自分たちがやっているのだから、日本人もやっているに違いない、というものである。
 しかし中国に都合の悪い記事を引いてくると、ソースが大紀元と産経新聞ばかりになってしまう(笑)。いかに日本のマスコミが偏向しているかの良い証拠であろう。。

2005年11月13日(日)

嘘つきは退場!

テーマ:国際関係
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 日本は罪を清算せず=常任理入りに反対-北朝鮮

【ニューヨーク11日時事】北朝鮮の朴吉淵国連大使は11日、総会で行われた安保理改革に関する集中討議で、「過去の甚だしい人道に対する罪を誠実に清算していない」として、日本の常任理事国入りに反対する姿勢を改めて示した。
 (時事通信) - 11月12日11時0分
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 北朝鮮……日本は国として認めていないが、一応世界的には承認している勢力もあるので当ブログ内では国に準ずるものとして韓国などと同等に扱うが……なんと腹立たしい国なのだろう!
 ありもしないことを声高に叫び、他国を誹謗し、会議を混乱させる。
 国際社会を舞台にして国益を守るためには、時に嘘をつくことも必要だ。だが、その嘘が覆されたときには大きなダメージを受けることになる。
 日本は今まで、北に限らず中韓の嘘に対して積極的なカウンターインテリジェンスを行ってこなかった。
 甘やかしていたのである
 だから彼らは付け上がってしまったのだ。
 そしてつく嘘もだんだんエスカレートし、それにつれて質も悪くなって単なる悪口になってしまっている。

 いい機会だ。北朝鮮がいう「甚だしい人道に対する罪」とは何なのか、世界の国々が集まる国連総会の場ではっきりと定義してもらおうではないか。
 もちろん、確かな証拠を挙げてもらう。「誰それが言っている」とか「誰それが見た」などというものは証拠にならない。捏造写真も、しっかりとした第三者機関が検証をしたものだけを出していただこう。東京裁判に対する国際的な解釈も変わってきている今、まさにチャンス到来である。

 人道に対する罪というのならば、こういう記事がある。

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 英、大戦中に拷問施設 ナチス捕虜ら収容

【ロンドン12日共同】12日付の英紙ガーディアンは、英政府が第2次大戦時の1940年から8年間にわたり、ロンドンの高級住宅街に拷問施設を設け、ナチス・ドイツの捕虜らを継続的に拷問していたことが分かったと報じた。
 同紙は国立公文書館にあった資料などを分析。それによると、施設はケンジントン宮殿に近い邸宅3軒を利用し、当時の陸軍省の情報機関が運営。8年間に3000人以上が送られ、こん棒で殴られたり、睡眠をとらせないなどの拷問を受けながら情報提供を迫られた。
 施設の存在は当時、極秘だった。国際赤十字の目をくらますため邸宅が使われ、終戦後の3年間はドイツの一般市民も拷問の対象になった。
 (共同通信) - 11月12日12時27分
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 世紀も改まったことだし、この際なので二十世紀を振り返ってみるということで、欧米の罪もまとめて総括しておくべきなのだ。その際には、二次大戦においてほとんどの朝鮮兵は自ら志願して日本兵の一員となり、大陸で戦ったことも思い出していただこうではないか。自分たちも、自分たちのいう「過去」の一員なのである。

 だいたい北朝鮮は、現在においても「甚だしい人道的な罪」を犯している。

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 南北離散家族再会 「拉致」韓国人 北が取材妨害

 記者のメモ奪う/衛星送信ストップ
【ソウル=黒田勝弘】北朝鮮の金剛山で行われた南北離散家族再会の場で、拉致された韓国人を報道しようとした韓国記者団が北朝鮮当局によりメモを奪われたり、映像の衛星送信ができないなど取材妨害を受ける事件があり、北朝鮮の態度が問題になっている。韓国記者団は抗議声明を発表したが、北朝鮮の横暴の背景には「北を刺激してはいけない」として強く出られない韓国政府の弱腰があると批判の声が強い。
 今回の南北離散家族再会は八-十日、南北境界に近い観光地・金剛山で行われた。その際、北朝鮮側は拉致した韓国人漁船員一人を“離散家族”として出席させ、韓国から来た母親と面会させた。このため、同行した韓国のテレビ取材陣が関連の原稿で「拉北者(北に拉致された韓国人)」という表現を使ったところ、これをケシカランとする北朝鮮当局によって現場でカメラ取材を妨げられ、衛星送信の電波も止められたうえ、取材のメモ帳を奪われた記者もいたという。
 最近、南北離散家族再会や開城工業団地建設など南北交流で韓国報道陣の北朝鮮での取材が増えているが、北朝鮮当局は北朝鮮に批判的な新聞社の入国を拒否するなど、“取材妨害”が見られる。取材陣に対し、今後の取材拒否を脅しに記事内容に圧力を加えるケースも多い。これに対し、統一省など韓国側当局は「体制が異なるから仕方ない」として積極的には動いていない。北朝鮮に拉致された韓国人は漁船員を中心に約五百人に上るが、韓国政府は送還問題には熱心ではない。逆に北朝鮮側は“拉致”ではなく“南北離散家族”として時折一部の漁船員を宣伝的に再会場面に連れてきている
 (産経新聞) - 11月12日3時0分
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  さらにこういう話もある。

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 <シベリア抑留邦人>朝鮮半島に移送の1人、身元判明 

 第二次大戦後、旧ソ連・シベリアに抑留された日本人がその後朝鮮半島北部に移送された問題で、ロシア側から提供された移送名簿約2万7000人のうち1人の身元が、厚生労働省の保管する資料と照合した結果、特定されたことが分かった。名簿は氏名(ロシア語表記)と生年、階級だけで判読が難しく、身元が判明したのは初めて。同省への谷博之参院議員(民主)の質問主意書に対する答弁書で11日明らかになった。
 (毎日新聞) - 11月11日13時17分
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 これらの日本人はその後どうなったのか明らかにしてもらいたい。当然日本に帰還するべき兵だが、記事からすると帰ってきていないようである。(日本マスコミよ、こういうものを強制連行というのだ!)


 国際社会は、このような国が大きな顔をして発言することにさぞかし呆れ、また不快感を覚えていることだろう。
 日本政府は北の発言に対して紳士的な態度を取っている場合ではない。北の虚偽発言を糾弾し、嘘つき国家として笑いものにし、国際的に孤立させるべきなのだ。韓国が北京に接近している今、背後に控える中国が北への支援を続けると面子が潰れると考えれば、あっという間にキム政権は見放され、崩壊するであろう。
 北朝鮮国民のためにも、その方がよいのである。

 また、北は自国が関わっている国際会議の開催中にもかかわらず、

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 <北朝鮮>戦闘機2機、韓国側領空を一時侵入

【ソウル堀山明子】韓国国防省によると、北朝鮮軍の戦闘機2機が11日午後1時すぎ、黄海上の南北軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)を越え韓国側に一時侵入した。韓国側は、近くを飛行していた戦闘機6機を急派し、警告放送を発信。北朝鮮側は同国側空域へ引き返した。
 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮側の意図の解明を急いでいる。上空侵犯した戦闘機はミグ19とみられるが、NLL付近を飛行するのは異例という。
 (毎日新聞) - 11月11日18時44分
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 このような事件を起こしている。およそ国際的な常識のある国ではないのである。とっととフィールドから退場していただこうではないか。
 半島は、二次大戦後の初めのプランのように、五十年ぐらい国連の信託統治領にしておくべきだったのだ

 しかし今時ミグ19か……韓国は高い金出してF-15Kなど買う必要ないぞ(笑)。
(会議中に軍事力で圧力をかける……北京もガス田でやってきた。そういえばお隣の国も「日本が武力で脅して併合条約に調印させた」とか言っていたが、自分たちがやるから相手もやったに違いないと考えるのは、これらの国の十八番である)


 その六ヵ国協議だが、

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 軽水炉前提は建設的でない 日本が北朝鮮を批判

【北京10日共同】北朝鮮の核問題をめぐる第5回6カ国協議2日目の10日、日本首席代表の佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長は全体会議で、北朝鮮が9日に軽水炉提供をすべての前提とする段階的核放棄の用意を表明したことについて「共同声明合意の過程で一定の決着をした内容について、再度要求として蒸し返していることは建設的とは言えない」と強く批判した。
 北朝鮮が言及した核兵器の放棄、製造中止、核拡散防止条約(NPT)復帰-などの段階的放棄についても「これでは交渉の収拾はつかず、実施計画の合意および実施は不可能」と受け入れ難いとの立場を表明した。
 (共同通信) - 11月10日17時41分


 6カ国協議 北朝鮮 核放棄進めたくない本音浮き彫り

【北京・西岡省二】第5回6カ国協議で、北朝鮮は軽水炉建設要求に加え、共同声明には盛り込まれていない過去の主張を持ち出し、「既存の核施設凍結」と「韓国の非核化」などを同時行動で実施するよう主張した。米国の圧力が解消されない限り、核放棄の履行を進めたくないとの本音が浮き彫りになった形だ。
 共同声明では米韓両国とも韓国内に核兵器が存在しないことを再確認した。しかし、北朝鮮はこれだけでは満足せず、検証可能な形で示すことを求めている。それが満たされなければ、「約束対約束」「行動対行動」という宣言の原則に反するという主張だ。
 さらに、北朝鮮は10日の全体会合で、米財務省がマカオの銀行をマネーロンダリングの主要懸念先に指定したことや、大量破壊兵器拡散への関与で北朝鮮企業の資産を凍結した問題を取り上げた。協議とは直接関係のないテーマで、議論を混乱させることにつながった。
 北朝鮮首席代表の金桂冠(キムゲグァン)外務次官は11日、こうした制裁措置を「共同声明違反」と非難し、声明を履行できない理由に挙げた。米国の信頼度を測る狙いとも受け取れるが、韓国外交筋は「(制裁対象が)北朝鮮中枢部の資金源に関連している可能性があるからではないか」と指摘し、指導部からの直接の指示で取り上げたとの見方を示している。
 (毎日新聞) - 11月12日10時10分
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 毎日新聞にまで批判されている(笑)。珍しく日本が強気に出ていたようなので、国連での発言もその牽制の意味合いがあったのだろう。(それだけに両面作戦が大切なのだ。外務省の中では縄張り意識が強くて連携ができないというが、こういうところも、麻生外相に何とかしてもらいたいところである。省益よりも国益! 国なくして省などない……もっとも外務省の中には中国の「省」になりたい勢力もあるようだが) 

 これで日米(韓はもはやこちら側ではない)が連携して北を追い詰めるかと思ったら、

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 北朝鮮代表団、帰国の途に=6カ国協議

【北京12日時事】第5回6カ国協議に出席していた北朝鮮代表団が12日午前、北京発の高麗航空便で帰国の途に就いた。空港に着いた首席代表の金桂冠外務次官は「また会いましょう」と報道陣に笑顔で語った。 
 (時事通信) - 11月12日13時1分
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 大した話し合いが行われないまま、あっという間に散会。おまえら何しに来たんだ?
 さらにその後の韓国代表の記者会見がまた腹の立つ内容だった。
「クリスマス前には会議再開はない」だと。クリスマスまでまだ一ヵ月半もあるぞ。
 仕事しろよ!


 人道といえば、面白い記事があった。

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 日露戦争捕虜収容所の写真集発見 「習志野」も人道的扱い

 礼拝所や学校を自主運営
 日露戦争(一九〇四-〇五年)で捕虜になったロシア兵が収容されていた千葉県の習志野捕虜収容所での生活の様子を克明に記録した五十枚の写真集が陸上自衛隊衛生学校で見つかった。臨床調査に訪れた軍医が撮影していたもので、日露戦争の終戦から百年となる今年、衛生学校で資料を整理していたところ、確認された。
 礼拝所や学校が自主運営されたほか、賭博や闇市も開かれ、優遇された「松山収容所」と同様に自由で人道的な捕虜生活を送っていたことが明らかになった。
 見つかった写真集は、A4判ほどの厚さ約八センチのハードカバー本で、五十枚の写真と詳細な写真説明が掲載されている。当時、陸軍東京予備病院新宿戸山分院の一等軍医(軍医大尉)だった岡谷米三郎氏がまとめた。捕虜の口腔(こうくう)調査で訪問した軍医がその成果を記録する目的で後日、再訪問してロシア兵の生活習慣を記録した。日付は明治三十八年十二月十日になっている。
 写真集は、旧陸軍軍医学校に保管されていたが、第二次大戦の終戦前後の混乱で行方不明になっていた。
 写真には一枚ずつ詳細な説明がついており、約一万五千人が暮らした収容所内の炊事場、洗濯場のほかロシア正教とみられる礼拝所や学校が自主的に運営されていたことが分かる。
 ビリヤードやトランプを楽しむ遊戯室の風景のほか、散歩中に芝生に横たわったりする光景もある。
 手製のスマートボール(パチンコ台の原型)などでの賭博で浪費したため、資金を調達しようと闇市を開き、日本人から仕入れたたばこなどの日用品を売買するなど、自由闊達(かったつ)な日常生活の様子も克明に記録されている。
 防衛研究所図書館資料室の原剛調査員の話「ロシア兵捕虜に対して、松山収容所のみならず、習志野など全国の収容所でもハーグ条約を守り、手厚い待遇を行っていたことを示す貴重な一次資料。最初の収容所だった松山では、大本営が内外の宣伝用に撮影した写真記録が残っているが、他ではまれ。賭博や闇市まで許されていた自由な捕虜の生活がにじみ出ていて、日本の厚遇が確認でき意義深い」
     ◇
≪習志野捕虜収容所≫ 日露戦争で松山を皮切りに全国に29あった収容所の1つ。大阪の浜寺(約2万2000人)に次いで多い約1万5000人の捕虜が収容された。将校はおらず、全員が下士官兵だった。練兵場にバラック建ての兵舎75棟を3つの区に分け、2つにロシア人、残り1つにユダヤ人、ポーランド人、タタール(モンゴル系)人らが生活していた。医務室も併設され、衛生管理も行き届いていた。
 (産経新聞) - 11月13日2時41分
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 普通に考えると、日露戦争のときに国際法を守る紳士的国家だった日本が、わずか三十年後に残虐非道な悪魔のような国になったとは考えられないのだが?
2005年11月12日(土)

呑まないに越したことはない

テーマ:報道
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 東京で木枯らし1号 昨年より1日早い

 日本列島は12日、西高東低の冬型の気圧配置となり、東京で木枯らし1号が吹いた。昨年より1日早かった。
 気象庁によると、東京で午後零時56分に最大瞬間風速16・6メートルの北北西の風を記録した。
 東京都心の朝の最低気温は11・0度で平年より0・7度高かった。午前中は雨が降ったが、低気圧が関東沖へ抜け、冬型の気圧配置が強まった。
 (共同通信) - 11月12日14時7分
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 桜の開花が早まっているとか、紅葉が遅くなっているとかいって「温暖化だ!」とマスコミが騒いでいるが、木枯しが早く吹いたとか、那須地方では初雪が半月早かったといった事実はあまり大きく取り扱わない。
 まったく日本のマスコミは恣意的な世論誘導が多い
 幾つものニュースを対比したり、関係ない話題の中に関連を見つけたり、ニュースそれ自体の中の誤謬や齟齬を見つけたりしないと事実が分らないのだから、不便なものである。


 さて、風邪を引いて熱を出していたときにウーツーさんが心配してくださり(その節はありがとうございます)、そのときのやり取りの中で今もてはやされている抗ウィルス剤に触れたが、どうもあの薬は少々やばそうである。

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 抗ウイルス薬 タミフルで突然死例 使用後異常行動も

 学会で発表へ
 抗ウイルスのインフルエンザ治療薬「リン酸オセルタミビル」(タミフル)の使用後に、異常行動をとって死亡したり睡眠中に突然死するなどの事例があることが分かり、医薬ビジランス研究所(大阪市)の浜六郎医師が、十二日に津市で開かれる日本小児感染症学会で発表する。治療薬が重大な副作用を起こす可能性を指摘する内容で、今後のインフルエンザ治療にも影響しそうだ。
 浜医師は「タミフルと突然死、異常行動死との関連に関する考察」と題して講演。
 タミフル使用後、睡眠中に突然死した幼児など五例や、異常行動後に事故死した二例などを報告する。
 講演で浜医師は、タミフル使用後は呼吸が抑制され、幼児では睡眠中に突然死、思春期では異常行動後に事故死を生じさせる可能性があると指摘。
 意識レベル低下や幻覚などの精神症状、失神や視野欠損などの神経症状の発生報告も寄せられており、世界のタミフルの八割以上が使用されている日本のインフルエンザ治療方法は再検討すべきだと主張するという。
 厚生労働省では、平成十六年六月の「医薬品・医療用具等安全性情報202号」で、タミフルについての「重要な副作用に関する情報」を掲載。
「異常が認められた場合には投与を中止し、観察を十分に行い、症状に応じて適切な処置を行うこと」としている。
 (産経新聞) - 11月12日15時11分
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  こういう記事を見ると思い出すのは、数年前話題になった肺癌治療薬「イレッサ」である。あれもとりあえず効くことがわかったので保険承認し、広く使われるようになった結果、副作用で何人かが亡くなられた。(これについて、イレッサの承認が早すぎたといって訴訟を起こしていた人々がいたが、その人たちは、末期癌だった患者はイレッサを使わなくてもそのままでは死ぬだけであったという考えが抜け落ちている。気持ちは分るが訴訟は間違っている)

 タミフルはウィルスの増殖を阻害する物質を薬にしているはずだが、神経系にも作用してしまうのだろうか。薬屋のページで調べてみても、「慢性心臓疾患、慢性肺疾患、腎不全、リスクの高い病状を患っている人におけるタミフルの安全性と効果は、まだわかっていません」と書かれている。あまり頼りにしすぎるのはよろしくない薬のようである

 少し前には、インフルエンザ脳症というものが問題になったこともあった。この病気については未だによくわかっていないようだが、一応、インフルエンザの子供に非ステロイド系消炎薬を解熱剤として与えてはいけないガイドラインができているようだ。
 今回のタミフルの副作用も子供に出ているようであるが……異常行動(ニュースでは飛び降り自殺をした者までいたと報じていた)まで出るとは恐ろしいものだ。
 まったく薬というのは難しい
 基本的に、すべての薬は毒だと思って間違いない。少量の毒で体の機能を活性化する。その意味では西洋医学も漢方も基本は同じである。
 元々インフルエンザに限らず、ウィルスはインターフェロンにしろその他の薬剤にしろ、殺すことはできない。医者にできるのはせいぜい増殖を抑えることで、その後のことは当人の免疫システムに任せるしかないのだ。
 
 やはり流感を防ぐには、「人ごみに行かない。外出したらうがいと手洗いの励行」が一番である。そして運悪く発症してしまったら、無理をしないできちんと安静にしていること。体力さえあれば容易に死ぬような病気ではないのだから。
 もっとも、死ぬかと思うような目には遭う(笑)。
 私も二年前にインフルエンザに罹ったことがあるが、すごいものだった。夜の八時ごろに、ちょっと喉が痛いかなという初期症状が出たと思ったら、九時過ぎには気分が悪くなって動けなくなり、十時過ぎには39℃過ぎの高熱が出た。インフルエンザは、これほど発症が早いのである。タミフルは発症から48時間以内に呑むとウィルスの増殖を抑えなどといっているが、朝発症してすぐ医者に行ければともかく、普通の生活ではとても間に合わないだろう。(私が発症したのは土曜日の晩で、変な法律のおかげで月曜も祭日になっていたので医者が休みになっており、すごく苦しい思いをしたものだ)


 本日の首相。

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 小泉首相 ギリシャの首相に郵政民営化の成功談を披露

 小泉純一郎首相は11日、ギリシャのカラマンリス首相と首相官邸で会談し、「改革は成功を見つつある」と郵政民営化の成功談を披露した。日本と同様、郵政民営化や公務員制度改革に取り組むカラマンリス首相からアドバイスを求められ、「一般国民の支持があったから成功した」と、衆院選圧勝で抵抗を抑えた経緯を熱っぽく語った。
 (毎日新聞) - 11月12日10時10分
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 いや総理、まだ郵政は民営化が決まっただけで、成功したかどうかは分りません。誇るのはまだ早いと思いますよ。

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