宿題を出したくないから「センコーがよー」といっている不良か! | 偕楽園血圧日記
2018年11月02日(金)

宿題を出したくないから「センコーがよー」といっている不良か!

テーマ:政治

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 <自転車事故>谷垣氏、安倍首相に体調回復報告


(写真、毎日新聞より。安倍晋三首相との面会を終えた谷垣禎一前自民党幹事長=首相官邸で2018年10月31日午後0時33分、川田雅浩氏撮影)

 自転車事故によるけがで政界を引退した自民党の谷垣禎一前幹事長(73)が10月31日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に体調の回復を報告した。谷垣氏が公の場に姿を見せるのは2016年の事故以来2年3カ月ぶり。面会後、「不注意からけがをして大変迷惑をかけた。リハビリを続けて外に出られるところまで来たので、おわび方々あいさつにうかがった」と記者団に語った。
 電動車椅子で官邸を訪れた谷垣氏は首相と約10分面会。谷垣氏によると、首相は「一緒に仕事をして楽しいこともいろいろあった。療養でだいぶ頑張ったようだが、(さらに)頑張ってほしい」とねぎらった。
 谷垣氏は面会後、報告がこの日になった理由を記者団に問われ、「今年中にあいさつを済ませたいと思っていた」と説明。来夏の参院選での復帰を期待する声が党内にあるが、今後の活動については「老兵は死なず消えゆくのみ」と語り、否定的な考えを示した。大島理森衆院議長らとも近く面会する予定だ。
 谷垣氏は16年7月、東京都内で趣味のサイクリング中に転倒して負傷し、頸髄(けいずい)を損傷。長期入院を余儀なくされ、昨年10月の衆院選には立候補せず、政界を引退した。昨年末に退院して都内の自宅に戻り、歩行訓練などのリハビリに取り組んでいる。【影山哲也】
 毎日新聞 10/31(水) 20:31

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 久しぶりにカメラの前に顔を出した谷垣氏、あのちょっとはにかんだような笑顔が健在でほっとした。
 メガネをかけていないせいか一気に老け込んだようにも見えるが、政治力のある人なので「消えゆくのみ」などといわずにまだ頑張ってほしいものだが、歳も歳だしなぁ。
 生臭い世界を離れてのんびり増らすのも、リハビリには大切だろう。


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 <衆院代表質問>野党、首相の改憲姿勢に矛先

 安倍晋三首相の所信表明演説に対する29日の各党代表質問では、立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表が、憲法改正議論の加速を目指す首相に批判の矛先を向けた。首相は、自民党がまとめた自衛隊の存在明記など4項目の改憲条文案を、同党が今国会で提示することを期待しているが、枝野、玉木両氏は対決姿勢を崩さなかった。
 枝野氏の批判は、首相の憲法の認識自体に向いた。所信表明で首相が憲法を「国の理想を語るもの」と説明したのに対し、「憲法は首相の理想を実現する手段ではない。本質は、国民の生活を守るために国家権力を縛ることにこそある」と指摘。「首相の勘違いは今に始まったことではないが、憲法とは何かを一から学び直してください」と呼びかけた。
 枝野氏は首相答弁を「聞かれたことに答えない」と批判しており、憲法についてはあえて質問せず、答弁の機会を与えなかった。
 玉木氏も自衛隊明記案について「自衛権の範囲を大幅に拡大する改憲案を作っておいて、『何も変わらない』と言い切る。うそつき、ごまかしの自民党案に反対だ」と批判。そして「制約された自衛権」を憲法上明確にする「平和的改憲」を提案した。一方、改憲の国民投票で賛否を呼びかけるテレビCM規制に関する審査には応じる可能性を改めて表明。立憲は審査が改憲発議の糸口となるのを警戒しており、両党の差が示された。
 首相は、自身に近い自民党の稲田朋美筆頭副幹事長への答弁で、自衛隊明記への意欲を強調。「全ての自衛隊員が強い誇りを持てる環境を整えるのは、今を生きる政治家の責任だ」と述べ、与野党の幅広い合意への期待感も示した。
 ただ、立憲も国民も安倍政権下での改憲には慎重だ。今秋の自民党人事で、与野党協調派の自民党「憲法族」の中谷元、船田元両氏を衆院憲法審から外したことにも反発する。
 自民党の萩生田光一幹事長代行は28日のNHK番組で「首相が黙ることで憲法審が動くのなら、そういうことも考えたい」と述べた。しかし首相は稲田氏への答弁で再び持論を展開。共産党の小池晃書記局長は29日の記者会見で「憲法99条の憲法尊重擁護義務を無視している」と批判した。【影山哲也】
 毎日新聞 10/29(月) 21:47


 改憲呼びかけ「禁じられていない」=参院代表質問で安倍首相

[東京 30日 ロイター] - 安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が30日午前参院本会議で始まり、安倍首相は国会で憲法を巡って自身が発言することに関し、「憲法改正を呼びかけることは禁じられているものではなく、三権分立の趣旨に反するものではない」と述べた。立憲民主党の吉川沙織氏への答弁。
 憲法改正について「国民の基本的人権を保障するものであるが、同時に国の未来、理想の姿を語るもの。21世紀の日本の理想の姿を私たち自身で描くことこそ、日本の未来を開いていくことにつながっていく」と述べ、改憲への意欲を改めて強調した。
(竹本能文※)
 ロイター 10/30(火) 13:06


 <公明党>山口代表「改憲質問は首相が困惑」

 公明党の山口那津男代表は31日、参院本会議での代表質問で憲法改正に触れなかった。改憲に意欲を示す安倍晋三首相や自民党との温度差が改めて浮き彫りになったが、山口氏は、国会内で記者団に「当然のことだ。政府は発議権を持っていないし、憲法尊重擁護義務を負っている。首相に問うということは、かえって首相が困惑するのではないか」と説明した。
 また、他党が代表質問で改憲に関する質問をしたことについては「本来の質疑のあり方を踏み外しているのではないか」と不快感を示した。【村尾哲】
 毎日新聞 10/31(水) 18:35

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 いったい我が国の野党議員というのは、自国の基本になる憲法について話をする気がまるでないのだろうか。
 安倍総理がいうように、今彼がトップを務める行政機関の一部門について、「憲法違反だ」という勢力がいて、国会の中の政党にまでその一部が入り込んでいるとなれば、行政府の長として立法府に対して「そういう状態を放置しておかないようにしていただきたい」と呼びかけること自体は、問題にすることではない。
 そして、呼びかけられた議会は「そういう状態の解消」について真剣に議論をしていくべきだろう。「憲法順守義務がー」というならば、なおさらである。
 それなのに野党がいうことといえば、せんじ詰めれば「お前の態度が気に入らない」ということばかりで、総理の言っていること自体にはまるで取り組もうとしない。
 いまだに「憲法は権力を縛るもの」と「王権神授説」のあったマグナ・カルタ時代の価値観を披露している枝野立民代表など、「あんたこそ、日本国憲法第三章の小題を百回音読した上で、民主主義国家における憲法というものの役割を一から学びなおせ」と言ってやりたいし、「自衛隊の地位」の話と「任務の話」を混同させて「嘘つき」と罵っている玉木民民代表には、「あんたの言い方こそ悪質な詐欺師の話し方だ」と返してやりたい。

 公明党の代表も、

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 公明・山口代表「憲法改正、拙速な議論は避けるべきだ」

■公明党の山口那津男代表(発言録)
 憲法改正については、発議権のある衆参の憲法審査会で議論が深められるべきだ。まだ合意らしきものができる状況には至っていない。自民党がどういう対応するか、それによって議論がどう深まっていくか、注目していきたい。いずれにしても、憲法改正をするのであれば、それに向けて合意が成熟していくことが大切だと思う。拙速な議論は避けるべきだ。(広島市の党会合で)
 朝日新聞デジタル 10/27(土) 13:18

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 こんなことを言っているが、何度も書いているように、「自衛隊の位置づけを日本国としてどう規定するのか」というのは、自衛隊が改組されて「軍事的組織」として発足した時に解決しておかなければならなかった「六十年提出が遅れている宿題」である。
 その話を進めることをいまだに「拙速」というのならば、議会はこの半世紀以上の間何をしていたのかと非難しよう。


 まったく。「議会の責任」を放棄して個人叩きに興じている野党のような人間が大きな顔をしていられるのも、

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 安倍首相「レガシー」狙う=改憲意欲、前面に-実現なお不透明・所信表明〔深層探訪〕

 安倍晋三首相は自民党総裁連続3選後初の所信表明演説で、憲法改正への意欲を前面に押し出した。総裁最後の任期に現憲法初の改正を手掛け、自らのレガシー(遺産)にしたいとの思惑が色濃くにじむ。ただ、野党は対決姿勢を緩めておらず、来夏には参院選が控えており、首相の想定通りに進むかは見通せない。
 24日の衆院本会議場。首相は手ぶりを交えながら語気を強め、「憲法審査会で政党が具体的な改正案を示し、国民の理解を深める努力を重ねていく。そうした中から幅広い合意が得られると確信している」と強調。「(憲法の)あるべき姿を決めるのは国民だ。(改憲発議によって)国会議員の責任を共に果たしていこう」と呼び掛けた。
(中略)
◇父子三代の宿願
 一方、首相は演説で「戦後日本外交の総決算を行う」と表明。北方領土問題を解決した上での日ロ平和条約締結と、拉致問題の解決を前提とした日朝国交正常化を挙げた。
 改憲は祖父の岸信介元首相、北方領土は父の晋太郎元外相が心血を注いだ。拉致は首相自身が頭角を現すきっかけとなった政治課題だ。父子三代の宿願を成就したいとの思いがのぞく。
 だが、政権の最重要課題に据える拉致問題は停滞が続き、北朝鮮は「解決済み」との立場を崩していない。首相が熱を入れる北方領土に関しては、ロシアのプーチン大統領が棚上げを示唆するに至り、後退した印象すら漂う。
 石破派幹部は「任期も最後になって何か言わないと続かないんだろうが、いずれも言いっ放しだ」と首相を皮肉った。
 時事通信 10/27(土) 8:28

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 こんなくだらない「感想」を書いているようなマスメディアがいて、その記事に、

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 自分のレガシー作りなら、森さんだけで充分です。現在の日本の状況で合わない部分、対応出来なくなってる部分を検証・評価した上で改善案を作り出せばいいと思います。むろん、心情的な理由はダメです。

htu*****

 願うのは、庶民の富と平和だよ。
 自分の手柄を願うのは的外れ。

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 こんなコメントをつけてしまうような人間がいるからというのも大きい。

『レガシー』狙う」というのは、「にじむ」だの「思いがのぞく」だのと時事通信が勝手に想像して書いているだけのことで、安倍総理の本心なのかどうかなど一つも担保されていないのに、「安倍はそう考えている」といってしまう有権者。
 以前ツイッターを見ていたら、「宮崎駿が『安倍は憲法を変えて教科書に名前を乗せたいだけだ』といっていた。安倍のくだらない功名心で憲法をいじるなど許せん」という感じのことを書いている人間を見たが、これにしても「宮崎駿が勝手に貶している」だけで、それが安倍総理の本心だという証拠は一つもない。

「憲法九条お札論」を守りたい「九条教」関係者が、ただ「自分たちの教義を棄損しようとしている人間」に勝手なレッテルを貼って「こうだ」と主張するからといって、それに乗って彼らの掲げる案山子を叩いてなにになるのだろう。
 そういう彼らがよく口にする話に、「自民改憲案は国民の権利を制限してどうので安倍が戦争をしたがってどうの」というものがあるのだが、彼らのいう「自民党の改憲案」というのは(2012/05/02の記事、遵守し、そして変えていく)で取り上げた「憲法改正草案」のことで、同エントリーで引用した記事にもあるように、これをまとめた時の総裁は谷垣氏である。当時の安倍氏は「平議員」でしかなかった。(ちなみに、この「草案」について石破氏は「これをもとに対話していく必要がある」というようなことを言っていた(2013/07/23の記事、「まず『思考停止』から解いていてかなくてはならない……」参照)。「言いっぱなしだ」と安倍氏を貶している石破派の幹部とやらは、親分のこの態度をどう評するのだろう?)

 こういう「なにがなんでも安倍が悪い」といっているような勢力に引っ張られて、また「宿題」を後回しにしていくようならば、それは、「今を生きる日本国民としての責任」をないがしろにするものである。

 そんなことをずるずると続けている有権者には、「主権者」を名乗る資格はない。


 本日の擱座。

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 田んぼにゼロ戦? 実物大で「ど~んと」登場 福岡


(写真、西日本新聞より。わらや竹などを使って実物大でリアルに作られ、田んぼの中に登場したゼロ戦=30日午後、福岡県筑前町篠隈)

 田んぼから今にも飛び立ちそうな旧日本軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)-。11月3日夕~4日に福岡県筑前町である「ど~んとかがし祭」で、催しのメインとなるわらや竹で作る巨大かがし=案山子(かがし)=は今年、実物大のゼロ戦が登場する。
 高さ約7メートルのゴジラなどで話題を呼んだ巨大わらかがしシリーズ。同町立大刀洗平和記念館が保管する機体の長さ約9メートル、翼幅約11メートルの実物のゼロ戦を地元の筑前若者会が正確に再現した。木製プロペラは風が吹くと回るこだわりようだ。
「平和を考える機会になれば」と筑前若者会の金子毅会長(40)。公開は3日朝から。
 西日本新聞 10/31(水) 10:08

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 なんだか「朽ち果てたダグラム」いや、色がついているから「ガンダムOO」二期後半のエンディングに出てきた「OOガンダム」のようだなぁ。

 朽ちた兵器にやたらとメッセージ性を求める人は多いが、「平和を考える」などと堅苦しいことを言わずに、こういうものは普通に「飛行機の模型」として楽しめばいいと思うな。


 

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